ついつい手を出してしまうゲームからの卒業!

ライター名:Aru
プラチナライター歴:2年

幼いころからテレビゲームも携帯ゲーム機もかなり遊んでいましたが、スマートフォンが主流になってから、これまで以上にどこでも気軽にプレイできるようになりました。私もいくつか遊んでいますが、これが多すぎるので少し卒業したいと思います。以前時間を取られるゲームに没頭していたときは「ゲーム内の時間調整の合間に執筆をしていた」なんてこともありました。当時はパソコンでプレイするブラウザゲームでしたが、現実の時間が影響するので生活のかなりの割合を使用していました。所有するパソコンは1台、ゲームと執筆でかなりの負担をかけていたと思います。

遊ぶ時間を1時間減らすだけで執筆時間が増える

幸い私は長時間向かい合うものや、ほかのプレイヤーと協力、ランキング争いというようなリアルタイムが影響するものは肌に合わずプレイしていません。遊ぶのはパズルゲームやシナリオを読むタイプのものです。それでも気が付くと1時間遊んでいたりするので、時間の積み重ねはかなりのものとなりますね。それだけで1~3記事分の時間が増えると考えるだけでもかなりの時間費やしていたかと思います。

義務感を感じ始めたら避けてみる

ゲーム機で遊ぶものとは違い、アプリのゲームは「スタミナ制」や「ライフ制」ともいわれる制度で、遊ぶのに一定のポイントを使用し、ゼロになったら回復するまで遊べないという方式が多くあります。本来であれば「遊びすぎないためのシステム」のように思えますが、なんとこれが「満タンになる前に消費しないと」という義務感を覚えてしまうことがあるのです。満タンになるとそれ以上回復しません。それが「もったいない」と感じてしまうわけです。実は、以前私も経験がありまして「寝る前に消費してから寝ないともったいない!」という感覚がありました。寝る時間を押すので、もちろん寝不足につながります。「やらなくてはいけない!」という義務感がストレスにもつながっていたので、寝る時間を優先するよう徹底的に自分を管理しなおしました。そのおかげで今ではだいぶ楽に楽しめています。

優先順位はしっかりと、ほどよく遊ぶ

私の場合は仕事と家事の合間に勉強をしていて、それに加えてゲームの時間が圧迫をしていました。もちろん押されるのは睡眠と勉強時間です。勉強時間を削っても自分の首を絞めるだけなので、ご褒美制度を採り入れました。幸い短い章ごとに区切られているテキストを使用していたので「1章ごとにこれくらい遊ぶ」というものです。ルールを守るために勉強がはかどりました。これは個人的読書ブームのときにも役に立った方法です。本のときは1章ごとに1章読める方式でした。ゲームがしたいから、本が読みたいから、逆に利用した方法で勉強もはかどる一石二鳥の方法なので、自分ルールを厳しく守る性格にはお勧めです。

義務感でプレイするなら卒業できる

私は兼業ライターだったので、ゲームや勉強で執筆時間は少ないものの収入はありました。一時期ライター業のみのときは、この時間が収入に直結してしまうと気づき、遊ぶ時間の程よさを実感したのです。暇つぶしに始めたはずが義務感で必要な時間を圧迫してしまうのは本末顛倒です。個人的にはゲームのプレイ時間を1時間減らすだけでも得られるものが大きいので、まずはゲームで遊ぶ時間を減らして、だんだんと卒業していこうかと考えています。

こぶたからのひとこと

ゲームは時間を消費しちゃうよね~。でも楽しいし……。
「ほどよく」だよね、何事も。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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