オンライン発注プラン 株式会社スクールウィズ 様 レギュラーライタープランでPVが2倍に、記事のクオリティを左右するのは細かいレギュレーション

写真:ロゴを背景に立っているお二人
左: 執行役員/CMO 佐藤 様、右: マーケティング部 小倉 様

Point

  • レギュラーライタープランでPV2倍を実現
  • 採用コストやライター選定コストを削減
  • 記事作成スピードも2倍に

― 御社の事業内容について教えてください。

当社は留学・語学学校の総合サイトSchool With(スクールウィズ)を運営しています。当社がこの事業を始めたきっかけは、代表の太田が海外で行った「世界を舞台に活躍する人々に対する2年間に渡るインタビュー経験」にあります。

そのときの経験から、ビジネスにおける英語力の重要性を感じ、「海外留学」に着目。当時は、日本でもフィリピンへの語学留学が広まりつつあったものの、インターネット上にはほとんど情報がなく、留学先の学校で不幸なミスマッチが起こることも少なくありませんでした。

そこで、実際に留学を体験した人たちの口コミを集めた情報サイトを作ることで、ミスマッチが起きない留学を実現できるのではないかと考え、「School With(スクールウィズ)」を立ち上げたのです

- 御社の事業の強みはどのようなところでしょうか。

スクールウィズの強みは有用な口コミ情報が数多く集まっているところです。

例えば家電を購入する際やレストランを予約する際に口コミサイトを利用するように、留学においてもミスマッチを防ぐために、実際に留学した人の体験に基づく口コミは必要不可欠な情報になると思っています。私たちはこの「口コミ」という強みを生かして、最初は日本人向け、そして将来的には世界に向けて、インターネット上で誰でも留学先を探せるようになるという“新しい常識”を作っていきたいと考えています。

写真:笑顔でインタビューに答えるお二人、部屋の壁にはチョークでロゴが書かれている

- どのような経緯でサグーワークスをご利用いただいたのでしょうか。

当社の場合、もともと直接契約のライターさんが10人ほどと、クラウドソーシングサービスで採用した外注ライターさんが複数名いました。留学に関するコアな情報などの作成難易度が高いものを直接契約のライターさんに、難易度が低めのコンテンツをクラウドワーカーに依頼していました。

直接契約のライターさんは集めるのに時間がかかるし、採用のコストも必要。また、クラウドワーカーの記事はクオリティのばらつきがあって管理の手間が多くかかっていました。

サグーワークス自体はもともと知っていて予算的に合わないだろうと思っていたのですが、ある程度の手間をかければ、安く発注できる方法があるということを知ったので導入してみたんです。

- 利用されてみて、いかがでしたか?

これまでのライターリソースでは、月に50本の記事作成が限界だったのですが、記事作成スピードを2倍にするためにサグーワークスに依頼しました。

2018年の秋頃から使い始めてまだ半年ほどですが、サイト内のアクセスが順調に伸びていますね。全てがサグーワークスだけの力ではないかもしれませんが、記事を追加してから全体のPVが2倍くらいになっています。

-他サービスと比較したときに、サグーワークスの良さはどこにあると思いますか

クラウドソーシングサービスでは応募してくれた人を選定するのにも時間がかかるんですよね。そして、記事発注を行うと、ライターさんから細かい質問が来ることが多く、それに一つひとつ対応するのが意外と手間でした。そのうえ、納品フォーマットは基本的にWordを指定しているにも関わらず、ライターさんによってフォーマットが異なることがあり、なかには客観的に解説する内容を依頼したはずが、主観的な体験談が納品されるなど目線の異なる記事もあったんです。

一方、サグーワークスのライターさんは記事作成に慣れている印象がありました。執筆後の記事に第三者のチェックも入っているので、レギュレーションを外れたようなものもありません。レベル別に分けられているので、ライターさんの能力を把握しやすいのも良いと思います。

- サグーワークスへの依頼で、工夫していることがあればおしえてください。

記事の難易度によって、直接契約のライターさんとサグーワークスを使い分けています。より専門性の高い記事は直接契約のライターさん、インターネットで情報収集して書くような記事はサグーワークスのレギュラーライターの方にお願いしています。レギュラーを選んでいるのは、純粋に「安いから」という理由なのですが、執筆レベルに関しても、依頼方法を工夫するだけでクオリティがある程度上がるんです。

最初は自社のライターさんと同じ依頼方法にしてみたんですが、そうするとレベル感や質感がバラバラなものが上がってきました。そこで、発注の際に記載するシートの項目を埋められるだけ埋めて、指示をどんどん細かくしていった結果、クオリティの高い記事が納品されるようになったんです。

一度、レベルの差を知りたくて、ワンランク上のゴールドライターの方に依頼してみたこともありました。その時は、確かにレベルが高いと感じたので、クオリティの高い記事が必要になったときには依頼しようと考えています。

写真:笑顔でインタビューに答えるお二人

- 今後、サグーワークスの導入を検討されている方にメッセージをお願いします。

記事の発注の際に、ふわっとしたあいまいな指示をしてしまうと、どうしてもミスコミュニケーションが発生しやすいです。ライターレベルにもよりますけど、指示を明確にして、例文をしっかりと出すと良い記事が納品されるはず。

自分としては、当たり前だと思っていることも、人によって価値観は違うので、「そこまで指示するのか」と驚かれるようなところまで書くと良いですね。こちらのテンションを伝えるためにも、細かく指示を出して、なるべくライターさんが迷わず書けるようにすれば、良いものができると思います。

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