プラチナライターインタビュー

Blue_birdさん

Blue_birdさん

自己紹介をお願いします。

ライターとして本格的に活動するのはサグーワークスが初めてです。2016年4月末に登録して今は2016年9月ですから、ライター歴は4ヶ月ちょっとでまだまだ短いです。

高校を卒業してから演劇の世界に行きたかったのですが、父から「社会人を経験しないとダメ」と言われたため、OLとして4年ほど働いた後、演劇養成所に3年間通いました。その後はアルバイトをしながらフリーで小劇場系の劇団に出演していました。TVや大きい舞台に出たいという夢はなく、とにかく演技が好きという気持ちだけで続けていた感じです。結婚を機に演劇は辞めましたが、稽古や舞台がハードだった養成所時代も含めると活動年数はトータル12年くらいです。

私は6年前に父を、2年前に母を病気で亡くし、その直後に流産を経験したことから、1年ほどひどいうつ状態に陥りました。その時に主人が親身になってくれたおかげで「いつかは死ぬんだからその日がくるまでは楽しいことをやろう」と立ち直ることができ、それが在宅ワークを始めるきっかけにもなっています。

仕事はずっと家の中でやっています。最初の1ヶ月は書くのが遅くて1記事に数日かかったこともありました。履歴を見たら5月はサグーライティングの案件を含め約50投稿、6月からはプラチナ案件のみで約20投稿、7月は約30投稿になっていますね。今は美容関係などなじみのある記事なら、1時間30分くらいで書けるようになりました。

サグーワークスを利用したきっかけは?

実は数年前に2ヶ月ほどほかのクラウドソーシングを利用していたのですが、あまりにも単価が安くてすぐに挫折しました。それ以来Webライターとして活動することは考えていなかったのですが、今年に入ってからいつも読んでいるブログにサグーワークスのことが載っていて、プラチナライターの高単価につられてすぐに登録しました(笑)。

実際利用してみてどうですか?何か変わったことなどはありますか?

ほかのクラウドソーシングがあまりにも安いので、サグーワークスはなぜ高単価で仕事を提供できるのかなぁとか、お金をもらいながら指導もしてくれるって書いてあるけど本当かなぁと思っていました。実際に利用している今は、本当にお金をいただきながらご指導いただき、少しずつ文章を書くペースが上がっているのでとても感謝しています。

変わったことといえば、雑学的知識がどんどん増えていることでしょうか。いろいろ調べるのも仕事のためなので楽しくも必死ですから、身につく量が違いますよね。あと、ライターは自分の書きたいことを書く仕事ではないってよく言いますよね。私は演劇活動でかなり我を出してきたので、逆に自分を出さずに文章を書くというのが精神的にとてもラクなんだなと思いました。あくまでも個人的感想ですが…。

仕事をスムーズにするコツや、ご自身で工夫していることはありますか?

登録したばかりの頃はサグーワークスの投稿画面に直接文章を入力していましたが、私が使っているMacBookはすぐにフリーズしてしまいます。以前から愛用していたEvernoteでもしばらくすると熱を持って固まってしまうので、デフォルトで入っているテキストエディットを使用するようにしました。

文字カウント機能はついていないので機能の追加方法をGoogleで検索して、ドラッグしたところをカウントできるように改良した結果、今は快適に作業できています。ただこの方法だと誤字脱字チェックが甘くなるので、どうしようか悩み中です。この文章を書いている最中にも運営の方から、投稿済みの案件に大量の誤字があったとご指摘があったので、早急に考えないといけないのですが…。少し手間ですが完成した文章を一度Wordに貼り付けて校正機能を使うのが良さそうかなと思っています。なるべくPCに熱をもたせたくないので、Word以外にも何かいい方法があれば是非知りたいところです。

私の専門といえば演劇ですが、今のところライターのジャンル的には役に立っていないので、なるべく専属案件に応募して得意分野を増やそうと努力しています。6月に入ってからは記事のライティングの他にタイトル案作成のお仕事をするようになりましたが、これが得意分野の開拓に一役買ってくれています。

ライタースキルがまだまだ低い私はライターの専属案件といっても数多くは受けられません。そのため作成する記事が10に満たなくてもたくさんの資料を読まなければならず、とても時間がかかります。それに対してタイトル案作成は、ひとつの案件で作るタイトル案+見出しの数が10から50くらい。私の場合、読む資料の量は作成量の少ないライター案件とさほど変わりませんから、インプットとアウトプットの比率がちょうど良いんです。

タイトル案作成で工夫していることと言えば、案件に取り掛かる時は読者のペルソナを自分なりに想定していることです。その作業が役作りと似ているので、演劇の経験が役に立っているといえば立っているのかもしれませんね。

在宅ワークの魅力はなんですか?

在宅ワークの魅力は、好きなようにスケジュール管理ができること。例えば、うちの主人はプロレスラーみたいな体格なのに虚弱体質で、結構体調を崩すんです。この間もめまいがすると言って立ち上がれなくなり、早朝に救急車で運ばれました。CTなどの検査をした結果、良性のめまいであることがわかりホッとしたのですが、在宅ワークだと緊急時にもすぐ対応できるので助かっています。

あと私は写真を撮るのが趣味で、特に秋冬はバズーカーのようなレンズを持ったおじさんたちに混じって公園で野鳥撮影をしています。趣味と実益を兼ねてストックフォトもやっていて、一度作品を登録してしまえば、何もせず本当にのんびりとお小遣いが貯まっていくので素敵だなぁと思っています。

結婚した直後に勤めていた会社は通勤に往復4時間かかっていたので、趣味も何もないような生活でした。同じ忙しい日々を過ごすなら、やりたいことをやったほうが絶対にいいと在宅ワークに取り組みながら強く思っています。

今後、サグーワークスを活用して実現したいことや目標はありますか?

目下の目標は月の投稿数を50、100と増やしていくことです。あとは専属案件でたくさんご指名いただけるようにスキルアップしていきたいです。

それ以上先のことは考えていませんが、仕事が辛くなってしまうと絶対に続かないので、楽しく取り組む今の姿勢は忘れずにいようと思います。目の前のことに一生懸命取り組んで、それが将来につながっていけばいいなという想いがあります。

最後に、あなたにとってサグーワークスとは?

サグーワークスは、私にとって「自分の実力だけで生計を立てる」という夢を、見せ続けてくれているサービスです。サグーワークスと出会ったのがうつから立ち直って数ヶ月後だったので、タイミング的にもドンピシャでした。本当に運が良かったなと思います。

私にとってライター業は、いろんな経験を積んだ今だからこそ挑戦できる仕事です。素人が入り込む余地なんかないと思っていたので、仕事の可能性を広げてくれたサグーワークスには本当に感謝しています。

 

ムラオさん
ありがとうございました。
Blue_birdさんは「タイトル案」や「アンケート案」を多数作成してくださっており、クライアント様からの評判もとても良いです!
ライティングの専属案件にも積極的に応募してくださり、とても向上心のある方だなと思います。
これからも末永くサグーワークスをよろしくお願いします☆

サグーワークス運営事務局 こまり

記事作成日:2016/9/7

ライター紹介に戻る

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する
ページトップへ戻る