プラチナライターインタビュー

わたゆきさん

わたゆきさん

自己紹介をお願いします。

ライター自体はアルバイトを含めれば、学生のころからやっています。とはいっても、別の仕事をしていた期間や働いていない時期もあるので、ライター「歴」だけが長くなっているというのが実際のところです。

結婚前は広告関係の仕事をしていました。小さいところで仕事をしていたので、何でも屋として一人何役もこなさざるを得ませんでした。イベントから商品開発、店舗開発、情報誌の制作、広告制作まで広く浅くかかわっていました。コピーライターやライターとしても仕事をしていましたし、ディレクターとしてライターさんに仕事を発注する側にいたこともありました。

この10年ほどは、のんびりと専業主婦をしています。子どもと夫を送り出して家事を一通り終えてから、子どもが帰ってくるまでの時間が自由な時間です。用事がある場合や、できそうな案件がない時にはライティングをお休みします。1500字案件を1日2本くらいだと気楽にできますね。私は書くのがかなり遅いのであまり数がこなせません。もう少しスピードを上げることが今の課題です。

依頼されている案件があるときも、ずっとやり続けるのは集中力が途切れるので、単純作業の家事で休憩します。干物をつくったり、保存食をこしらえたり、ひたすら果物の皮をむいたり。いい気分転換になります。

ライティングを行う時には、リビングでノートパソコンを使って作業します。子どもに場所を取られたときには夫の部屋を借りることもあります。ライティングは場所を選ばないのもいいところですね。

サグーワークスを利用したきっかけは?

2016年の2月に地元新聞に掲載されていた記事を読み、サグーワークスのことを知りました。その時はスポーツクラブでバイクをこぎながら何の気なしに見ていたので、帰宅後はすっかり忘れていました。

数日して、パソコンを開いていた時にふと思い出し、サイトをのぞいてみるとかわいらしいデザインに親しみをおぼえました。これなら主婦でもできそうかなと登録し、すぐにプラチナライターテストに応募しました。3月に合格の連絡をいただき、そのままやらせていただいています。

実際利用してみてどうですか?何か変わったことなどはありますか?

やはりお金をいただけるというのが大きいです。今まで暇な時間はスポーツクラブや趣味に費やしていましたが、それは、あくまで自己満足ですから。自宅で隙間時間を使ってお仕事をして、それがやった分だけ結果として評価されるというのは張り合いがあります。

実は、最初はインターネットを駆使して原稿を書くという形式に戸惑いました。紙媒体とは約束事が異なっている部分もあるので、徐々にWebの約束事を覚えていきたいと思っています。また、インターネットはパソコン通信時代から分からないなりにさわってはいたのですが、最近はすっかり浦島太郎状態なので、そちらの勉強も必要だなと日々感じています。

仕事をスムーズにするコツや、ご自身で工夫していることはありますか?

まだ始めたばかりなので、コツがあるのならば私も知りたいです。自分としては締め切りがある専属の案件は早めに仕上げるようにしています。余裕をもって修正対応をできるほうがご迷惑をかけないかなと。100点を目指して締め切りに遅れるより、80点で早め提出の方が融通も効きますよね。

あとは、クライアントが求めていることを優先するということ。小説家でも芸術家でもないのだから、自分のこだわりよりもお客さんの気持ちを大事にするということですかね。

在宅ワークの魅力はなんですか?

在宅ワークの魅力は、転勤族でも子供が小さくても、何のハンデにもならないところですね。育児も家事もおろそかにならずに、自分のペースでちょこちょこお仕事できるのはありがたいです。

また、サグーワークスは長期の休みなど、こちらの都合を融通してくれるので助かります。

今後、サグーワークスを活用して実現したいことや目標はありますか?

専属で継続のお仕事をいくつかいただけたら、嬉しいですね。得意分野の継続案件が上手く見つかればいいのですが。

あとは、いつか何らかのかたちで取材モノができたらいいなとは思います。体験取材でも、インタビューでも。過去に学者先生から、よくテレビに出ているような方までインタビューした経験があります。インタビューをする際にはしっかりと下準備をして臨み、予想外に素敵な話が聞けた時には、心の中でガッツポーズが出ます。そんなお仕事もいつかはしてみたいと思っています。

最後に、あなたにとってサグーワークスとは?

ライターが直でクライアントとやりとりする必要がなく、間にはいってディレクションしてもらえるサグーワークスでなければ、自分はまだお仕事できないと思います。手間もかかるし、トラブルもつきものです。

修正指示があると落ち込む人もいると思いますが、ディレクションする側からすると「自分で直した方が早い!」ということが多いことを私は知っています。だから修正依頼をいただくと、私の場合はありがたく感じることが多いです。仕事をとってくる苦労もなく、ただ書くだけでいいなんて楽すぎるし、私にとってサグーワークスは本当にいろいろとありがたい存在です。

 

ムラオさん
わたゆきさんありがとうございました。
主婦業もしながら専属案件も多数こなすわたゆきさんは、とてもたくましいですね!
また、クライアント様が求めているものをしっかりと念頭におきながらライティングするのは、非常に大切なことなので、今後もぜひ続けていってほしいです!
これからもサグーワークスを宜しくお願い致します。

サグーワークス運営事務局 こまり

記事作成日:2016/8/17

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サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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