段階を踏んでステップアップ！プラチラナライターとして効率よく稼ぐ方法
サグーワークスでプラチナライターになると、単価は今までに比べて大幅にアップします。必然的に収入も増えていくでしょう。しかし、それもしばらくすると壁に行き当たります。目標額まであと少しなのにどうしても手が届かない、といったことが起きてくるのです。
その壁を破るために必要なのが効率よく稼ぐための工夫です。それを実行するか否かで稼ぎは大きく変わってきます。具体的にどのような方法があるか、順番に説明をしていきます。
苦手ジャンルの勉強と定期的な案件チェック
プラチナライターになったからといって、どんな案件でもスラスラと書けるわけではありません。ライターとして得意ジャンル、苦手ジャンルというものは当然あるでしょう。初心者は特にそうです。
一方、提示される案件の中には常に自分の得意ジャンルがあるとは限りません。タスク案件の一覧を見ても、書けそうにない案件ばかりの場合やそもそも案件自体が皆無のケースもあります。
そういうときにおすすめなのが、仕事がないからといってダラダラするのではなく、空き時間を利用して苦手ジャンルの勉強をすることです。それを続けていけば、将来的に大きな武器になります。
そして、実はこちらの方が本題なのですが、勉強をしながら定期的にタスク案件の一覧をチェックしてみてください。すると、少数の案件がちょくちょく上がってきている場合があります。ただ、数が少ないためにすぐに他のライターにとられてしまい、1日に1回程度チェックしただけでは気がつかないというわけです。それらの案件を拾っていけるかどうかは、特に初心者にとってはバカにできない差となって現れてきます。
もちろん、何もせずにボーっと案件が来るのを待っているのは単なる時間の浪費ですが、苦手ジャンルの勉強をしながらチェックをするのであれば、効率的な時間の使い方だといえるのではないでしょうか。
狙い目はポイントアップ案件
プラチナライターとしてキャリアを積み、少し慣れてきたときに挑戦してほしいのがポイントアップ案件です。
タスク案件は「2000文字2000pt」といった具合に字数とポイント数が表記されますが、締切日が近づいてくるとこのポイントがアップする場合があります。2000ptが2300ptになったりするわけです。こういった案件を優先的にライティングしていると効率的に稼げるようになります。
締切が近づいても残っているだけあって、案件の難易度は高めである場合が多いのですが、その辺は慣れです。経験を積み、苦手ジャンルを克服していく努力を続ければたいていの案件はある程度書けるようになります。
逆に言えば、いかに苦手ジャンルを克服していくかが効率よく稼ぐための鍵です。そのためにも、日頃からコツコツと学習を積んでいくことが大切になってきます。
大きく稼げる専属案件
プラチナタスク案件の単価は、レギュラー・ゴールド案件よりも高く、1文字1円か、それ以上の案件を請け負うこともあります。それに対し、専属案件の単価は1文字1円～3円程度です（注）。1文字1円のプラチナタスク案件を対応すると2000文字2000円のところ、専属案件になると、6000円稼ぐことも可能になるのです。これはかなりの差です。
専属案件を中心にスケジュールを組み、余った時間をタスク案件で埋めていくようになれば稼げる金額は一気に跳ね上がります。最終的にはこれを狙っていきましょう。
そのためにはやはり、学習が不可欠です。ポイントアップ案件に関しては苦手ジャンルを克服してどんな案件にも対応可能な幅広い知識が必要でしたが、専属案件は逆に深い知識が必要になります。つまり、自分の得意ジャンルを見つけて掘り下げていくことが大切です。
そして、ある程度の自信がつけば、積極的に専属案件にチャレンジしていくことをおすすめします。常に努力を怠らず、より稼げるライターを目指していきましょう。
（注）2019年5月現在
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こぶたのまとめ
プラチナライターとして効率よく稼ぐ方法
- タスク案件をこまめにチェックしておいしい案件を見逃さない
- 通常よりポイントがアップしている案件を狙っていく
- 得意なジャンルを作り、専属案件にチャレンジする
