仕事に行き詰まったらどうする?webライターの気分転換方法
仕事中に行き詰まってしまった経験はありませんか?どんな職種にも上手くいかなくてイライラする瞬間、仕事に行き詰まって嫌になってしまう瞬間があるのではないでしょうか。在宅webライターは毎日自宅で同じ作業を繰り返します。
毎日が単調になりやすく、会社のように相談をする上司や同僚もいません。仕事に行き詰まったとき、1人で抱え込んでしまう人が多い傾向にあります。今回は私の経験をもとに、おすすめの気分転換方法を紹介していきます。
不得意な分野は難しい!私が仕事に行き詰まった瞬間
私がwebライターの仕事に行き詰まる瞬間は、不得意な分野の記事を書いてるときです。サグーワークスでは豊富な案件が用意されており、自分が書きやすい分野の記事を自由に選ぶことができます。しかし、タイミングによっては自分の不得意な分野しか募集されていないことがあります。効率良く稼ぐため、またライタースキルを上げるためには不得意な分野にも挑戦していきたいものですよね。
しかし、いざ不得意な分野の記事を書き始めると、知識不足が影響して想像よりも多くの時間が掛かってしまいました。聞き慣れない用語の意味を調べながら書き進めていく作業は大変です。書いている間、何度も「自分にこの記事を書くのは無理かもしれない」と思いました。自宅で仕事をしているので、誰かに相談することもできず挫折しそうになったことが度々あります。
行き詰まったら一旦机を離れよう
webライターの仕事は基本的に自宅で行います。一般的な会社のように、就業時間が決められておらず昼休みなども設定されていません。自分のペースで仕事ができるというメリットがある一方、根を詰めすぎて自分を追い込んでしまう人がいます。私もそのようなタイプでした。休憩をほとんど取らずに仕事をしていて、ストレスを溜め込んでしまったことが何度もあります。
そのような状態になる前に一度机から離れ、気分転換することをおすすめします。テレビや本を読む方法でも良いのですが、できれば買い物や散歩に出かけてリフレッシュしてみましょう。webライターは1日中パソコンに向かっているので、目の疲れや肩こりなどの症状も出やすいです。外に出ることでそのような症状も緩和でき、気分がすっきりして仕事の効率が上がります。
ライター仲間を作る
webライターの仕事に行き詰まったとき、相談する相手がほしいと感じたことはありませんか?webライターは基本的に1人で仕事をしていきます。一般的な会社のように他人に仕事の相談をする、アドバイスをもらうというようなことができません。そこで私は、SNSを使いwebライターの友人を作ることにしました。
webライター同士にしか分からない悩みやイライラを共有できるというメリットがあります。同じwebライターの友人とやり取りをすることで気分転換ができ、以前よりスムーズに仕事ができるようになりました。少し大げさかもしれませんが、今では同僚のような存在です。
▼こぶたの鉛筆もTwitterやっているので、是非お友達になってね!
→ @kobutawriter
無理をしすぎない
難しい案件や不得意な分野に挑戦することは大切ですが、無理をしすぎると自分を追い込んでしまう可能性があります。行き詰まらないためにもハードルを上げすぎないことが大切です。私は不得意な分野に挑戦するとき、徐々にハードルを上げていくことを心掛けました。いきなり難しい案件に挑戦するのは少し無謀です。
記事を書き始めて「どうしても難しい」と感じた場合は、他の案件に切り替えるのも1つの手です。サグーワークスには豊富な案件があるので、しばらく待っていると自分の書きやすい案件が出てくることが多いです。自分の得意分野なら書きやすいですし、難しい案件に挑戦する前に自信をつけることもできます。焦らずにゆっくりとステップアップしていきましょう。
こぶたのまとめ
- 不得意分野の記事は行き詰まりやすい
- 行き詰まったら買い物や散歩に出かけよう
- ライター友達を作ろう
- ステップアップは大切だけど焦りはNG