ライターと編集者の間の齟齬と問題の対処法

ライターと編集者の間の齟齬と問題の対処法

ライターとして仕事をしていくには文章スキルはもちろんのこと、編集やクライアントの意図をいかに正確に読み取るかという理解力やコミュニケーション能力が欠かせません。それが不足していたために、記事が完成しない、あるいは完成しても書き直しを余儀なくされる場合があります。そこで、ライターと編集者・クライアントとの間で齟齬が生じやすい問題にはどのようなものがあるか、また、問題が生じた際にはどう対処すべきかについて解説をしていきます。

案件依頼の意図が分かりづらい場合の対処法

記事を書く際、最初にすべきことは提示された案件概要やルール・注意点などの読み込みです。そして、クライアントがどのような記事を求めているのかを正確に知ることで記事の完成度も高まってきます。しかし、中にはいくら読み込んでもその意図が分かりづらいものもあります。記事を書き慣れていない初心者は特にそう感じることが多いでしょう。

例えば、「固有名詞:記事に最低限必要なものは可」と記載されている場合、必要最低限とはどのラインまでかがわからないなどといったケースです。他にも、「ネガティブ表現:不可」と記載しているにもかかわらず、テーマが「××のデメリットについて」になっていたりすると「書きようがないではないか」と思うかもしれません。しかし、このような微妙なニュアンスは経験を積んでいく間に感覚的に読み取れるようになってきます。それまでは、記事を書き始める前に「こういう書き方でよろしいでしょうか」と電話やチャットなどで確認をとるのがよいでしょう。事前確認を何度も行うことで相手が求めるものに対する理解力も高まっていくはずです。

案件内容に不備を見つけた場合の対処法

次に、単にニュアンスの問題ではなく、明らかに案件の不備と思われる記述がされているケースもあります。例えば、テーマが「××の資格の取り方」なのにその資格が去年廃止になっていたような場合です。その時も基本的には電話やチャットで問い合わせればよいのですが、問題は営業時間外や休日の日です。タスク形式の案件の場合、営業時間まで待っていると案件自体を他のライターに先取りされてしまうかもしれません。また、そのライターが不備に気付かずに記事を書いて投稿してしまい、問題点が修正されないまま掲載されてしまう可能性もあります。ちなみに、サグーワークスではそうした場合の対処方法が定められているのでそれにしたがうのがよいでしょう。

まず、発見した不備の詳細を投稿画面に書き込みます。ただ、それだけだと投稿はできないので、ダミーの文字や必須キーワードなどを入力して投稿条件を満たしてから投稿を行えれば、不備が修正されるまで他の人にその記事を書かれてしまうといったこともなくなります。そして、不備があった事実をメールかチャットで運営事務局に重ねて連絡し、あとは返事がくるのを待つだけです。

修正依頼の内容に疑問を感じた時の対処法

ライターが投稿した記事は承認者がチェックをし、問題がなければ承認となります。逆に、チェックした結果、不具合が見つかればライターの方に記事が戻り、修正を求められるというのが一般的な流れです。この時、戻ってきた記事を確認しても「修正の必要はないのではないか?」と感じる場合があります。例えば、ルールのところには箇条書きはダメという記載は一切ないにもかかわらず、「箇条書きはNG です。書きなおしてくださいと」という修正依頼が届いたといったケースです。ただ、案件依頼のルール一覧には記載されていなくても守るべき共通の決まりごとは存在します。それをこちらが忘れているという場合も考えられます。したがって、このような時は運営事務局に連絡して判断を仰ぐのがよいでしょう。

コミュニケーションを通して自分を高めようとする気持ちが大切

ライターの仕事をしていると編集・クライアントの意図が分かりにくく仕事が滞る場合があります。その時はなるべく早く問い合わせをし、コミュニケーションを積極的に図るようにしましょう。それを繰り返すことで次第に相手の意図をより深くくみ取れるようになり、クライアントの望むものに近い記事が書けるようになってきます。なにより大切なのは相手に完璧を求めるのではなく、指摘をし合うことで互いに高め合っていこうという気持ちです。

こぶたのまとめ

編集者やクライアント側と意思疎通の齟齬を感じた場合の対処法

  • 案件概要を読んでも意図の分かりにくい部分があれば、
    記事を書き始める前に運営事務局に自分の解釈が正しいかを確認する
  • 案件概要に不備が見つかった場合、営業時間外ならその案件の投稿画面に不備の内容を書き込んで投稿し、
    返事を待つ
  • 修正依頼の内容を読んで修正の必要なしと感じた場合は、運営事務局に連絡して判断を仰ぐ

相手に完璧さを求めるのではなく、指摘をし合うことでwebライターとしての自分を高めようとする気持ちが大切!

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