ライターにおすすめの本!『「金(カネ)のとれる文章」を書く技術』

ライターにおすすめの本!『「金(カネ)のとれる文章」を書く技術』

和田秀樹著『「金のとれる文章」を書く技術』を読もうと思った理由は、文章を書く機会が増えたため文章の書き方を少し勉強しようと思ったことと、講師の仕事をする上でわかりやすい文章やお金になる文章を書くことと講師の仕事には大きなつながりがありそうだと感じたからです。実際に読んでみると、文章を書くときに必要となるポイントはもちろん、「伝える」ということの本質がよくわかる内容で役に立ちました。そこで、ライターとしてスキルアップを目指す人などのためにこの本の内容をご紹介します。

『「金のとれる文章」を書く技術』の概要

この本の著者の和田秀樹氏は精神科医です。文章の書き方というと、文学関係の学者や現役で活躍しているライターが書いている本が多いですが、精神科医が書いたということで、読み手の心理面から書き方を指南してくれるという点が大きな特徴となっています。また、「よい文章は好きな文章でよい」「わかりやすい文章は短くシンプルなものがよい」などの書き方のポイントは、単なるテクニックを伝えるという観点でなく、文章の持つ伝えるという機能、原点に立ち返って考えてみるという著者の姿勢が伺え、プロのライターだけでなくこれから本格的にライターとして仕事をしてみようと考えている人でも十分に読みこなすことができる内容になっていると感じました。

また、ライティングのテーマが与えられている場合は悩むことはありませんが、自由なテーマでライティングをする場合にどんなテーマを選ぼうかと悩んでしまうこともあるでしょう。そんな場合でも、書く「ネタ」はいろいろなところに転がっていると教えてくれています。最終的に、楽しんで生きて楽しんで書くことがライティングで収入を得ることにつながると結ばれていて、ライターにとっては勇気づけられる内容の本になっています。

「よい文章が書ける人が成功する時代になった」というメッセージ

ライターとして生計を立てていけるだろうかと心配をしている人は、この本が伝えている「よい文章が書ける人が成功する時代になった」という一説に励まされることになるでしょう。

インターネットを使えば、誰でも自分が書いた文章を世の中に公表することができる時代になりました。そのため、世の中には文章があふれています。そういった中でライターとして自分はやっていけるだろうかと不安になる人もいるでしょう。そういった人に対して、伝えたいことを正しく伝えられる能力や人の心を動かせる文章の価値はますます高まっているため、ほんの少し「よい文章」を書くだけでその価値は認められる可能性があるということがこの本を読むとわかります。

また、心理的・抽象的な話ばかりでなく、「読みにくい文章は繰り返しが多い」など、具体的なテクニックについての言及もありますので、文章を書くためのハウツー本としての役割も十分に果たしてくれる内容に仕上がっていると感じます。さらに、終盤に出てくる「よいライターは人の話を聞くのが上手」という一説は特に勉強になりました。

ライターのテクニックを追求するよりも読み手を想像することが大切

ライターとして収入を得て生活していこうと考えている人は、一度この本を読んでみることをおすすめします。大量の文章を書き続けていると、書く行為そのものが仕事だと錯覚するようになってしまうこともあるでしょう。しかし、この本によれば、書いた文章が読まれ理解されることや理解されて読み手の心が動かされること、共感が得られることが収入につながるということに気づかされます。

ライターとしてどのような文章を書いたらよいのかについて悩んでいる人は、この本を読むことで原点回帰でき、自信を持ってライティングできるようになるでしょう。

  1. 書籍名:「金(カネ)のとれる文章」を書く技術
  2. 著作者:和田秀樹
  3. Amazon URL→http://amzn.to/2o1KE1x
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