ドコからドコまで?『社会人の定義』を考えてみた!

ドコからドコまで?『社会人の定義』を考えてみた!

『社会人の定義』と聞いて思い浮かべるものの一つが時間とお金の関係性。学生は、お金はあるけれど時間がない、社会人は、お金はあるけれど時間がない、というもの。また、社会人とは会社勤めをして税金を納めている人のこと、と考える人もいるようです。しかし『社会人の定義』には明確な指標はなく、曖昧な表現を好む日本らしい言い回しとも捉えられます。ここでは意味合いが難しく、考え方に個人差が多く見られがちな『社会人の定義』を考えつつ、webライティングで注意したい表記方法を紹介します。

社会人の定義とは?

『社会人』を広辞苑で引いてみると“実社会で活動する人。”“社会の一員としての人。”と記されています。これだけだと何だか分かりにくい印象で謎が深まってしまします。実社会で活動する人や社会の一員としての人、というのは学生でもアルバイトしている時間は社会人の枠組みに含まれそうな気もします。年齢で考えると、さまざまな制限がある18歳未満と18歳以上で社会人かそうでないかの区切りにできそうな感じもします。

これらを明確に分けるとすれば、学生は学業が本分ですから『社会人』ではなく『学生』、そして学生以外の18歳以上の方は総じて『社会人』と言えるでしょう。しかし、働いていなくても社会人なのか?という疑問が生まれてきます。これはどうなのでしょうか。

無職は社会人ではない?

無職の場合、日本国民の三大義務である教育・勤労・納税を満たしていないわけですから、社会人の定義を当てはめるのはふさわしくないように思えます。ただし、働きたくても事情により働けない方もいますし、税金を納めたくても納められない人がいるのも事実ですから、一概に社会人ではないと決めつけるわけにもいかないでしょう。『社会の一員として実社会で活動する人を社会人と言う』のであれば、すべての人は何らかの消費行動などによって社会形成に関わっていますから、大枠では社会人と言えます。

社会人の定義を追求すると迷走してしまいそうですが、一般的に社会人と学生を区別するために使われる言葉が『社会人』で、『社会人』の中で『会社員』や『フリーター』などと細分化されるものだと考えたほうが無難ではないでしょうか。

ライティングは表記方法に気をつけて!

社会人の定義を踏まえ、それについてさまざまな媒体の情報をまとめると、webライティングでは『社会人』と『フリーター』を分けるのは得策とは言えないでしょう。人によってはフリーターと社会人は別物と考える方もいるかもしれませんが、さまざまな働き方が認められるようになった現代では、フリーターが社会人ではないというのは違和感を覚えてしまう人も多くいるでしょう。

そのため、ライティングでありがちな『社会人やフリーターの方でも~』というような表現は避けたいところです。このような文章は、読み手側は「フリーターは社会人ではない?」という印象を抱いてしまう可能性があります。分けて表現したい場合は『会社員やフリーターの方でも~』あるいは『会社員や無職の方でも~』などと表記したほうが分かりやすく、またスムーズに読み進めてもらえるはずです。

同様に気をつけたいのが『若いころ』や『学生のころ』という表現。これらはライター自身にとっては何の違和感もなくライティングしているものと考えられますが、読み手側にとっては『若い頃?学生の頃?いつのこと?』という疑問が生まれやすい表現です。このようにライティングする際は、明確に『○○年当時』と書いたほうが理解してもらいやすいでしょう。

読み手を意識したライティングを最優先に

文章を書いて何かしらのコンテンツに掲載されるということは、その先に少なからず読み手がいます。文章の内容によっては、ごく限られた人だけにしか見られない内容かもしれません。しかしwebライターとして仕事を受け、不特定多数の人に見られるような読み物をライティングする以上は、読み手側が違和感を抱くような表現方法は避けたいところです。今回紹介した『社会人の定義』は捉え方に個人差はあるものの、『学生以外で18歳以上が社会人』と考えたほうが時代背景的にもベターでしょう。

こぶたのまとめ

  • 広い意味では “実社会で活動する人。“社会の一員としての人。”が『社会人』
  • 『社会人』の定義は日本独特の曖昧な言い回し
  • ライティングでは読み手に誤解を与えないように配慮しよう!

みんなの感想文

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  • 私はまだ学生の身分なのですが、社会人の明確な定義について詳しく知ることができたのでためになりました。このように曖昧な日本語表現は多いので、今後ライター業をするにあたって読み手に誤解を受けない文章を書けるようにしたいです。
  • 社会人の定義について、初めて意識しました。ただ、社会人とフリーターを分けて書く人ってそんなにいるのかなと疑問もありました。20代の感覚で言えば、フリーターは社会人かなという印象で、それよりニートの方は何という名称でライティングすればよいのかが気になりました。
  • 曖昧な社会人という定義について考えさせられました。一応私は無職でも働く意思があれば社会人だと認識しています。また、在宅ワークで働くフリーライターも立派な社会人だと思います。曖昧な表現が多いことは混乱しますね。
  • 社会人の定義については、私も疑問に思っていた部分なので非常に勉強になりました。「若いころ」と言う表現方法をしていたこともあるので、読み手に対する意識についても改めて気にするきっかけとなりました。今後ライティングする際は、もっと表現方法をはっきりとした書き方にするよう心がけていこうと思います。
  • 表現仕方はいろいろあり、読み手に一番想像してもらいやすい表現を選ぶこともライティングにとって必要なことだと思いました。また間違った書き方をしてしまい読み手に誤解を与えてしまうこともあるので普段使い慣れた言葉でも今一度見直す必要があると感じました。
  • ライティングとは、やはり読み手を意識し、表記に注意する事が大切なのだと知ることが出来ました。書き方によっては読み手の方の読み取り方も様々ですから、誰が読んでもわかりやすく簡潔に書くことが大切であると感じました。
  • 社会人という一括りでは、社会人の定義が読み手によって変わるのでライティングする際には注意をしていきたいと思います。定義の明確な指標が無い事も分かったので、曖昧な定義は極力文章に入れるのは避けたいと思います。
  • ライティングする上で、社会人の定義などしっかり考える事も大切なんですね。人によって変わるような定義は、書く時に気を付けたいと思います。読み手がどう捉えるかまで考えた上で、記事の執筆をしたいと思います。
  • 今まで考えたことも無かった社会人の定義というものを知れたような気がします。また、記事を書く上でも自分の勝手な言葉の解釈が記事の誤解に繋がることが分かりました。これからは、もっと言葉に注意しながら記事を書きたいです。
  • 私は、現在主婦なのですが社会人経験もあるのでこちらの記事を読んでみたら当時はプロ意識が欠けていたなと反省するばかりでした。現在、空き時間の合間にウェブライターをしてる身ですが読み手さんにしっかり配慮してより一層頑張りたいなと思いました。
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