収入を確保しつつ次のステップ!転職活動中にできるライティング!

収入を確保しつつ次のステップ!転職活動中にできるライティング!

ライティングを仕事としてみた時、本業とする人もいれば、副業として取り組む人もいます。
副業としてみた場合、会社に勤めながら取り組むことができたり、転職活動の隙間時間を生かして収入を得ることができたりする点が多くの人に注目されるポイントです。

かくいう私もかつて転職活動中にライティングに取り組み、現在でも継続して活動しています。そこで、自分の活動を踏まえつつ転職活動中にできる副業としてのライティングを紹介します。

必要なのは自分の頭とパソコンだけ!どこでもできる!

ライティングという仕事を始めるために必要な道具はパソコンだけです。あとは公共のネット環境などを利用することで充分ライターとして活動することができます。もしWi-fiルーターなどを持っている方であれば公園などの場所であっても作業できるため、場所を問わずライターとしての活動に取り組むことができます。

転職活動の不安を緩和する効果も?

仕事をしながらスムーズに転職できればいいのですが、中には仕事を辞めた上で転職活動に取り組む方もいらっしゃるかと思います。そうした方にとって不安になるのは職が決まるまでの収入ではないでしょうか?人によってはアルバイトで食いつなぎつつ職探しをされる方もいらっしゃることと思います。ただ、アルバイトはどうしても時給制であることが多いため時間・場所的な制約が大きいのが常です。

そこで私が自身の経験も踏まえて強く紹介したいと思うのがライティングです。かつての私は仕事を辞めて転職活動をする際に、収入面でかなりの不安を覚えました。当時は貯蓄があまり多くなかったため、収入が完全に途絶える状況は苦痛そのものでしたが、幸いなことにその時すでにプラチナライターとして活動していました。ライターとして得られる収入が転職活動中の不安をかなり緩和してくれたのです。

現在は仕事も無事に決まり、働きながらライターとしての活動に取り組んでいます。今になって思うことは、転職活動中にライティングの仕事があったことが精神の安定にかなり寄与していた、ということです。ライターとしての収入源がなければ、おそらく生活に困窮して精神的に落ち着かず、転職活動に集中・専念することはできなかったかと思います。私自身の経験を踏まえて、転職活動中の隙間時間を使ってライティングに取り組むのは非常にメリットの大きいことだと声を大にして言いたいです。

転職活動に活きた!?ライティングによる予想外の副産物

先ほどは収入源としての側面について述べました。次は、ライティングという仕事に取り組んでいたことが転職活動において予想外の効果をもたらしたことがあったのでそちらについても紹介します。私が転職活動している時、よく聞かれたのが「今は何をしているの?」ということです。

仕事を辞めた状態なので何をしているのか?転職活動の状況はどうなっているのか?それを聞くための質問だとは思いますが、それに対する回答で他者との差別化が無意識的にできていたように思います。業界によって違うかもしれませんが、一般的に「ライティングをしています」という人は珍しいようです。そのため、ライティングによって収入を得ながら転職活動をしている、という事実は面接官の興味を惹くことが多かったです。そして文章作成能力や興味のあるトピックに関する知識をアピールすることに繋げることができました。

最終的に、ライティングに興味を持ってくれた会社複数社から内定を頂くことができたことを振り返ると、ライティングという副業に取り組んでいたことが少なからず面接官に響いたのではないかな、と感じます。面接官にアピールするためには、ただのアルバイトよりもライティングの方が興味関心を惹くことができるのかもしれませんね。

こぶたのまとめ

  • ライティングは場所を選ばずできる
  • 時間の制約が少ない状況で収入が持てることによって転職活動の不安を緩和することができる
  • 面接官の興味を惹くことができるかもしれません

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みんなの感想文

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  • 転職活動中にライティングのお仕事をすることで精神的に楽になるという言葉にはっとさせられました。現在、私自信が転職活動中であるため確かに少しでも収入が得られるライティングのお仕事はとても魅力的だと思います。
  • 比較的深刻な内容でしたが、ご自身の成功体験に基づいた記事だったので前向きな気持ちになることができました。収入の支えとしてだけではなく、ライターの経験そのものが就職活動で役に立ったという意見は新鮮だと思いました。
  • ライターデビューするための具体的なノウハウが書かれているので参考になります。いきなり独立するのではなく、在職中に仕事を手掛けることで自信もつきますし、仕事を取ることができるようになることが良く理解できました。
  • 確かに、就職活動中は収入がなくなるので、ライティングで一定の安定した収入を得ながら、じっくりと職探しをするのはいいアイデアだと思います。焦って希望に沿わない仕事に就くよりも、長い時間をかけて仕事を見つけたほうがいいですよね。
  • 色んな方の経験談を読むのは本当に面白いです。今回の方のように転職活動をしながらライティングのお仕事をするというのはかなり目から鱗でした。しかもそれが結果的に就職に活かされたとのこと、何が好転するかわからないなと思いました。わたしもこのライティングのお仕事を何かにつなげていきたいと思います。
  • お金の不安は想像以上でした。ライティングで稼ぐことがどんなに不安を解消してくれたか分かりません。この記事のように次のステップに私も進めるといいです。転職活動にライティングの体験を生かせれば次につながるとわかったので、大変参考になりました。
  • こちらの記事では転職活動中にライティングの仕事の経験が生きたという貴重な経験が書かれていました。面接官にアピールするのはアルバイト経験よりもライティングの経験の方がいいアピールになる事もあるようですね。
  • 私も転職活動中なので、文章能力などを高めるためにも、ライターの仕事をちょっとやってみようという気になりました。ただお金を稼ぐというだけでなく、自分のスキルアップにも良いんですね。転職活動中はバイトもしにくいので、ライターにチャレンジしてみようと思います。
  • 就職活動の場で、ライティングが生きるとは思わなかったです。面接の時に自分をアピールできる材料の1つになり、さらに次の就職までの収入にもなるのはとても求職してる私にとっては嬉しいことでした。次からは面接時に、ライティングの話をしようと思います。
  • ウェブライティングの仕事は場所を選ばずに時間の制約もないので魅力的だなと思いました。ライティングを続けることによって文章作成のスキルも上がると思うし、多くの人が読んでくれる文章が書けるように私も頑張りたいです。
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