在宅ライターで月10万円!?バイトより在宅ワークが稼げるかも
更新日時:2019/2/13
「自宅で仕事ができたらいいのに」「月10万円稼げたらもっと生活も楽になって、旅行にも行けるのに」と思っていませんか。そんなあなたにおすすめしたいのが、在宅ライターの仕事です。
在宅ライターは隙間時間に作業ができ、しかも仕事のために外出する必要もありません。子育てや介護、学校などの関係で外で働けないという人でも十分働けます。さらに、働き方によってはアルバイト・パート以上の収入も期待できますよ。
ここでは、初心者の在宅ライターに特におすすめの仕事や収入アップのコツなどを紹介します。
在宅ライターにおすすめの仕事
在宅ライターの仕事を希望する人の場合、家庭の事情などであえて在宅の仕事を選んでいるケースもあると思います。そのため、取材や打ち合わせに出かける仕事は考えづらい、という人もいるかもしれません。しかし、外に出られなくても、ライターとしてできる仕事はたくさんあります。
ここでは、初心者ライターでも取り組みやすいおすすめの仕事を3つ紹介します。
体験談やレビュー系(恋愛、育児、得意分野)
自分の体験談、ある商品やサービスなどのレビューを書く仕事です。ある商品の購入を検討する時、実際に買った人の口コミは気になりますよね。また、育児や病気に関するトピックについては、似たような状況に置かれた経験のある人の話を聞きたいと感じる人も多いのでは?
この系統の仕事の特徴は、特にスキルがいらないことです。ライティングの中では比較的初心者でも書きやすいため、人気があります。
- ニーズは?:Web媒体で使うコンテンツ、ママ向けイベントを開催するにあたっての資料用アンケートのための仕事など
- どこで探す?:クラウドソーシングなどの募集サイトなど
- 初心者でもできる?:応募条件(「~の経験がある」等)に合えばライティング未経験者でも可
映画や本の書評
映画や動画、コミックなどのあらすじ・感想を書く仕事です。その作品を見ていない人向けにあらすじや感想をまとめます。映画や本が好きな人なら楽しんで仕事ができるのではないでしょうか。
- ニーズは?:映画の情報サイトやアフィリエイトで稼いでいる個人など
- どこで探す?:クラウドソーシングなどの募集サイトなど
- 初心者でも可能?:ライティング未経験でも問題ない場合も。感想文のようなものであれば、本や映画に特に詳しくなくても問題ありません。ただし、専門性の高い雑誌やメディアへの寄稿となるとそれなりの知見の広さや観察眼が要求されます。
まとめサイト
特定のテーマに沿って情報をまとめたサイトのことをまとめサイトといいます。まとめサイトでは大量のコンテンツを必要としており、記事を書けるライターを必要としています。オールジャンル、旅行、女性向けなどいろいろなジャンルがあります。
- ニーズは?:キュレーションメディアなど
- どこで探す?:クラウドソーシングなどの募集サイト、各メディアの公式ホームページなど
- 初心者でも可能?:未経験者歓迎の場合がほとんど
未経験者歓迎の仕事も意外とたくさんあります。これからライターの仕事を始めるという人でも、十分稼げますよ。
収入とスキルを効率良くアップするには?
経験を積み、スキルアップすれば、より条件の良い仕事や難しい案件にトライできる可能性が高くなります。
それでは、Webライターとしてレベルアップするにはいったいどんなことをすればよいのでしょうか。
1. Web記事の構成の作り方を学ぶ
Webで求められる文章は、紙媒体のものとはかなり違います。特に、2010年代後半くらいからはスマホの普及に伴い、スマホの小さい画面で文章を読む人が増えていますよね。
したがって、スマホでも読みやすいような文章を書かなければなりません。また、隙間時間でもサクっと読めるような簡潔で分かりやすい文章が求められています。
2. クライアントの立場を体験してみる
無料ブログサービスでも構わないので、サイトを自分で運営してみるのもよいでしょう。クライアント側の立場に立ってみることで、クライアントが求めているものが理解しやすくなります。
日記ブログより特に、Web記事に欠かせないSEO対策を学ぶという意味では、日記ブログではなく、アフィリエイトブログにするのがおすすめ。
何をどう書けば検索サイトで上位にいけるのか、商品やサービスが売れるのかといったWebライティングに必要な知識を学べます。
3. 論理的な文章の書き方を学ぶ
Webライティングでは、ビジネス文書や小論文で使われるような論理的な文章が求められるケースがほとんどです。
読む人にテーマや主張を明確に伝え、しかも読者を納得させることが求められるからです。その意味で、エッセイや小説といった文学作品の文章とはまったく違います。
論理的な文章には一定のパターンがあり、それを踏まえて書くことが上達への近道です。「論理的な文章に自信がない」という人は、ビジネス用のプレゼン術や分かりやすい説明の仕方といった本で、論理的な文章の型を学んでみてください。
4. コピーライティングを学ぶ
コピーライティングとは、広告を書く時に必要とされる文章術のことをいいます。
Webライティングでは、あるサービスや商品を売るための文章が求められることがあります。そうした時、コピーライティングのスキルがあるのとないのとでは、成果に大きな差が出るかもしれません。売れる文章を書くスキルを身につける必要があるのです。
5. リサーチ術を確立する
Webライティングの工程のうち、正確な情報を伝えるために頑張らなければならないのがリサーチの部分。短時間で効率良くリサーチできるように、自分なりのリサーチ方法を確立しましょう。
たとえば、ブックマークを活用して情報をストックする、ある分野に関する書籍を揃えておくといった方法があります。「この分野ならプロ」といえるくらい特定の分野を極め、そのジャンルを中心に活躍するのもおすすめです。
でも本当に月10万円も稼げるの?
在宅ライターが仕事を探す場合、最初の一歩としてクラウドソーシングサイトを使う人も多いと思います。
その中でも、サグーワークスは初心者でも稼ぎやすいサイトです。とはいえ、在宅の仕事ではそれほど大きな収入は得られないのでは?という疑問もあるかもしれません。
確かに、在宅ライターで月10万円稼ぐのは、「すぐ簡単に」とはいきません。しかし、未経験の人でも書き慣れてくると、文章の構成づくりやリサーチ、タイピングなどの質やスピードがアップしていくので、効率良く稼げるようになっていきます。
参考までに、こちらはサグーワークスの月間獲得ポイントランキングです。
サグーワークス一本で、専業ライターとして生計を立てている人もたくさんいます。
サグーワークスのライターにはレギュラー、ゴールド、プラチナの3つのランクがあり、ランクが上がるほど高い単価の案件を書けるようになります。
特に、テストライティングに合格してプラチナライターになった場合、高単価な案件を請け負えるチャンスが多く、1文字1円以上の案件を執筆することもできるため、高収入を狙えます。
プラチナライターになれば、10万円を稼ぐのはそこまで難しいことではないのです。文字単価1文字1円の記事を執筆すれば、2500字書けば最低でも2500円はもらえるということになります。2500字の案件を週にだいたい10本ペース、月40本書けば10万円です。単価がもう少し高い案件なら、もう少し少ない本数で済みますね。
しかも、単に稼げるというだけでなく、記事提出後のフィードバックをもらえるのもメリット。初心者のスキルアップに役立ちます。
サグーワークスは記事作成に特化したサービスであり、初心者向きの簡単な案件から、プラチナライター向けの高単価案件までさまざまなライティングの仕事が集まってきています。
他のクラウドソーシングとは違い、クライアントとのやりとりがないため、初めてライティングの仕事に挑戦する人でも取り組みやすいはずです。登録も無料ですので、まずは気軽にサイトをのぞいてみてはいかがでしょうか。
▼クライアントとのやりとりなしでライティングに集中できます!
サグーワークスの仕組みなど、詳細のチェックと無料ライター登録はこちらから
▼専属ライターになると、さらに高単価案件を獲得できるチャンスが広がります!
ライター経験がある方はぜひチェックしてみてください
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みんなの感想文
はい・・・9人 / いいえ・・・1人
- サグーワークと他のライターサイトを比較したことがないかったのでいろいろと収入や単価などの違いを知ることができました。月10万円という目標は難しいと思っていましたが経験や知識を積むことで無理ではないということがわかりました。
- まだWebライターを始めたばかりの私にとって、一記事にどれほど時間をかけるのが初心者なのか、という目安になるので参考になりました。また、10万円を稼ぐためにどれくらいの速さで記事を仕上げるべきかを細かく指摘してくださっているので、イメージをしやすかったです。
- 月に10万円稼ぐのには憧れます。私は、まだまだ未熟者でそこまでは到達していません。ですが、いずれは月10万以上稼げるようになりたいです。時間効率を考え、時給1000円以上になれるよう、腕を磨こうと思います。
- 今の時代では、さまざまなライターの仕事がネット上にありますが、やはりサグーワークスはその中でも高単価であることがわかりました。これは私にとってはとても大きいです。サグーワークスを中心としてライターの仕事を頑張っていこうと思いました。
- 稼げるようになりたいとは思うものの、やはり壁は高いのだなと感じますね。この記事の「不慣れな人」レベルで躓いている自分には、まだまだずっと先の話だと感じました。でも、頑張ればそこへ辿りけけるのかなという希望も湧いてきました。
- 誰もが気になる一ヶ月に10万円を稼ぐためにはどのようにしていったらいいのか、それが簡潔にまとめられていたのが良かったです。これでどんな目標を立てて、自分自身毎月取り組んでいけばよいのかがよく理解できました。
- 月に10万円稼ぐというのは、在宅ライターの一つの目標みたいなものなので、その為のノウハウが書かれているは良いと思います。良い面だけでなく、在宅ライターの難しさも分かります。稼げずに悩んでいる方にとってはタメになると思います。
- 1か月に10万円稼ぐのは大変な労力だと思っていたのですが、自分が得意な案件を身につけてコツさえ掴めれば自分でも可能だなと感じました。また今後は、もう少しスキルを上げてからプラチナライターにも挑戦したいです。
- やはり、ライターという形で稼ぐには、時間効率を上昇させる必要があることを痛感しました。私はまだ1記事にかける時間が長いので、数をこなして書くことに慣れつつ、もっと知識を増やさないといけないとわかりました。
- ライターとして収入を得るためには、いかに効率良く文章を書けるかが重要であるとわかりました。タイピングが遅いので、もっと経験を重ねていこうと思います。また、様々なことに興味を持つことも大切だと、改めて実感しました。