私の意見は多数派?主観NGって何がNGなの?

私の意見は多数派?主観NGって何がNGなの?
  • 最終更新日: 2016/11/21

サグーワークスの案件のレギュレーションとしてときどき見かける「主観NG」。専門家目線からの説明文や用語の説明文などで見かけますよね。これには誤った見解や個人的な意見を排斥する意味があると考えられます。

これはNG!主観的な文章とは?

主観とは「その人ひとりのものの見方」です(参照URL:http://dictionary.goo.ne.jp/jn/104917/meaning/m0u/)まずはわかりやすく極端な例を挙げてみましょう。

夏は寒い

夏場に家族がクーラーをガンガンにかけるので夏は寒いと考えている人がいたとします。しかし、これはその人の特殊な環境があって初めて言えることなので、一般的な意見とは程遠いですよね。それどころか、その人の事情を知らない人にとって、この文章は意味が分からず、誤字だと思うかもしれません。

26歳は想い出に残る年だった

日々起こる出来事はその人によって異なるので、26歳が想い出に残る年だった人もいればそうでなかった人もいるでしょう。26歳は一生に一度きりなので全員にとって思い出深いはずだ、というのは無理があります。
つまり、その人の事情があって初めて言えるようなことは「その人ひとりのものの見方」にあたると判断されやすいといえます。

ポイントは「1人の意見でないこと」!

通常、感情はそれぞれの人の心に宿るものですよね。誰かと共有するものではありません。しかし、「映画『○○』は面白い!」「×××という商品は便利だ」といったように、何かの商品について語る場合、その感情(感想)は主観とは判断されにくい傾向にあります。なぜなら、その映画やその商品はそういった感想を抱いてもらうことを目的に制作されており、そういった感情を抱く人は1人ではないからです。要は、1人(少数派)の意見でなければいいのです。もっとも、その感情を具体的に書いていくと、主観的だと判断されやすくなります。

どうすれば多数派の意見だとわかる!?

サグーワークスから今回案件をいただいたときに、依頼事項として「秘密のケンミンショーなどでも、その県民が一般的だと思っていることも、実は違うなんてことも多いかと思います。何が多数派の意見なのかを書いてください」とありました。

主観的な文章を排斥する趣旨からすれば、もしその県だけの独自のルールが世間一般に受け入れられていないのであれば、広く多くの人に向けて記事を発信するライターは、その地域独自のルールがあたかも常識であるかのようには書かない方が良いでしょう。たとえば、ケンミンショーで紹介されたことですが、一般的に「明々後日」とは3日後を指しますが、伊勢志摩地方で「明々後日」といえば4日後のことです(※3日後は「ささって」といいます)。

どうやってそれが県独自のルールなのかを調べるかというと、私は複数のサイトをまわって情報を収集するほかないと思います。実際に検索してもらえばお分かりいただけると思いますが、ネットを見れば「ささって」が方言であることを示す記事が多く見つかり、「ささって」という言葉が一般的でないことはすぐにわかります。主観的な文章か否かをチェックするということと正確な文章か否かをチェックするということは似ています。語弊を恐れずに言うと、「多くの情報が見つかるから」一般的な意見であり、正確な文章なのです。

こぶたのまとめ

主観的な文章とは「その人ひとりのものの見方」に基づいて記載された文章のこと。
「夏は寒い」のようなその人の状況を踏まえなければならない文章はNG!
感想を具体的に書くことは避けた方が無難だが、抽象的なものであり、その商品がその感想を狙って制作されたと考えられるような場合には、わかりやすくなるので、書いても良い!
複数の人のものの見方であるか否かは、複数のサイトをチェックすれば調べられる!

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