文章を書くのが好きな人におすすめ!すきま時間で月5万円稼ぐライティングの仕事
更新日時:2019年3月8日
あなたは文章を書くのが好きですか? でも「あくまでも書くのは趣味だから」と、好きなことを仕事にするのを諦めていませんか?
Web媒体の登場により、文章を書く仕事は私たちによって身近なものになりました。
たとえ、出版業界関係の人や有名人でなくても、自分の書いた文章で手軽に稼げる時代がやってきたのです。あなたも自分の「好き」を活かして、仕事をしてみませんか。
「文章を書くのが好き」な人におすすめな仕事はこの3つ
文章を書く仕事といっても、いろいろな仕事があります。その中でも比較的初心者にもチャンスがあり、今後のステップアップに役立つ仕事を3つ紹介します。
ブロガー
ブロガーは自分のブログを持ち、そこに文章を書いて稼ぐ仕事です。
ブログのジャンルに特に制限はなく、自分の好きな分野で挑戦できます。美容、グルメ、趣味など自分の得意な話題で挑戦しましょう。
ところで、どうしてブロガーは自分の好きな文章を書いてお金を稼げるのでしょうか。それは、ブロガーには「広告収入」という収入源があるからです。
アフィリエイトやGoogle AdSenseといった単語を聞いたことはありませんか。普段私たちがブログを読んでいる時に、ページの途中で広告が表示されることがありますよね。
ブログを書いている人たちの収入源はこの「広告」です。自分のホームページに企業の広告を貼っておき、その広告経由で物が売れたり、広告を見てくれた読者が増えたりしたときに、企業から報酬がもらえるのです。
いずれの場合も広告収入を増やすためには、自分のファンを増やし、ブログに掲載した広告が人目に触れる機会を増やさなければなりません。
1ヶ月に何万人もの人に見てもらって、初めてある程度の収入が期待できる仕事です。もし本気でブロガーとして稼ぎたいのであれば、面白いコンテンツを作ったり、まめに更新を続けたりといった努力が必要になります。また、必ずしもすぐにブログの読者が増えるとは限らないため、長期戦を戦い抜くだけの覚悟も必要でしょう。
逆に、ブログ運営が軌道に乗れば高収入も狙えますし、場合によってはブログの出版化、企業とのタイアップといった別の収入源も発生する可能性もあります。一攫千金の夢のある仕事といえるかもしれませんね。
ブックライター
ブックライターはその名の通り、本の原稿を執筆するライターのことをいいます。俗にいうゴーストライターと呼ばれる人々です。
ただ、上坂徹さんの著書が出版されて以降「ブックライター」という呼称が広がり、職業としての認知度も高まりつつあります。堀江貴文さんのように、自分の著書を作る際ブックライターと協力していることを公言している人もいますよね。
著名人の書いたベストセラーはたくさんありますが、これらの全てを必ずしも本人が書いているとは限りません。多忙だったり、自分の文章力に自信がなかったりして、執筆ができないケースがあります。ブックライターはそんな著者の代わりに本を作る仕事です。
ブックライターとして活動するためには、出版業界などとのコネが必要です。初心者がいきなりブックライターとして活動を始めるのは難しいかもしれません。
まずはライターとしての経験を積んだり、専門の塾に通ったりするなどして、人脈と実績を作るところから始める必要があります。
Webライター
Webライターは、Webに掲載する文章を作るライターです。この文章を書いている筆者ももちろん、このジャンルに属しています。
Web記事の基本は「冒頭で結論を述べること」といわれていますので、ここでも最初に結論をいいます。
「文章を書くのが好き」な人なら、とりあえずWebライターから始めるのがおすすめです。なぜなら、スマホの普及に伴いWebコンテンツ業界が伸び盛りの状態にあるから。それゆえに、コンテンツ作りに不可欠なライターの需要もとても多いのです。
紙媒体とは違って未経験歓迎の仕事も多く、初心者ライターでも参入しやすくなっています。本格的にライターとして1歩を踏み出したい人には、良い選択肢といえるのではないでしょうか。
個人的に伝え聞いた話になりますが、知り合いのWebライターの人がブックライターの仕事を持ちかけられたということもあったようです。まずは未経験者歓迎のWebライティングから始め、徐々に活動の幅を広げていく……そんなキャリアの作り方が期待できるのは、初心者でも始めやすいWebライターならではのメリットといえるでしょう。
さらに、手軽にできる副業を探している方にもWebライターの仕事はおすすめです。
PC1台あれば仕事ができるため、在宅で働いたり、隙間時間に取り組んだり、といったことも可能だからです。1日1時間だけ、週末だけ、といった柔軟な働き方ができるので、会社員や学生、あるいは子育てなどの理由により外で働けない人のお小遣い稼ぎにも向いています。
書いた分だけ収入が得られ、かつマイペースに仕事ができるのもよいところです。忙しい人でも、自分のペースで文章を書く仕事ができますよ。
サグーワークスにはライティング経験と知識を活かして稼ぐ方法もあります。
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未経験でも始められるWebライターの仕事
Webライターは数あるライターの仕事の中でも、未経験歓迎の仕事がとても多いという特徴があります。
特に地方に住んでいる人にとってありがたいのが、クラウドソーシングといわれる仕組みが登場したことです。これまでライターの仕事といえば、Webコンテンツ制作会社や出版社、編集プロダクションが多い都市(特に東京周辺)に集中する傾向がありました。
しかし、Webサービスの発展により、状況は大きく変わりました。インターネットを利用すれば、どこにいても仕事を探せるようになったからです。
たとえば、クラウドソーシングは、仕事を依頼したいクライアントと、仕事が欲しい人を引き合わせることを目的としたサービスです。仕事が欲しい人は、自分のスキル・やりたいことに合わせて、自分に合う仕事を探すことができるのが特徴です。
ライターとしての実績・経験がない人でも、文章を書くのが好きという人ならすぐに挑戦できます。
Webライターならこんなスキルが身に付く!
Webライターの仕事を通して伸びそうなスキルといえば、まずは文章力とタイピングの速さです。しかし、それだけではありません。他にも、次のようなスキルを身につけることができます。
マーケティング力
記事を作るためには、誰に読んでほしいのか、読者を正しく設定する必要があります。
たとえば、20代の女性向けに記事を書くのであれば、20代の女性の興味の持ちそうな話題を取り上げるべきといえるでしょう。Webライターの仕事では、つねに「誰に」「どんな内容」を届けるのかを考え、それに合わせた記事を調査する必要があります。
SEOの知識
SEOはマーケティングの知識にもなりますが、Googleなどの検索サイトの仕組みを理解してその対策を行う手法です。
例えばGoogleのサイトで、「ライターの仕事」と調べたときに、たくさんの記事が並んでいます。その並び順はGoogleが決めていて、「ライターの仕事」として良い記事だと判断された記事の順番に表示されるような仕組みになっています。ですから、「ライターの仕事」がテーマの記事を書く場合は、どのサイトよりも良い記事だと評価される記事を書く必要があります。
Webライターとして書く記事は、読者がGoogleなどの検索サイトから探されて読まれることが多いため、その手法に沿って記事を作成する場合もあります。
コピーライティング力
コピーライティングとは、「文章の力で読者の心を動かし、実際のアクションにつなげる」ことを目的とした文章技術のこと。コピーライターという専門のお仕事もあります。
Webライターの仕事の中には、タイトルや見出しを作ることもあるため、短い言葉でどのように表現をすると、読者にどのように反応が良いか考えて作成しなければなりません。
企画力
良い記事を作るためには、記事全体をどう構成するかが非常に重要です。
いくら文章が上手でも、もともとの企画が微妙では読者にとって有益な記事、面白い記事にならないかもしれません。読者が求める情報を盛り込むなど、読者の興味を引く企画を作る必要があります。また、論理的な破綻が起きないように、情報や主張をうまくまとめあげることも大切です。
こうした企画を作る力は、Webライティングだけでなく、プレゼンや資料作りなどでも役立つスキルです。
情報収集力
記事を書くことは、当たり前ですが正確な情報を書くことが必須です。
記事を書くための情報収集は信頼できるところから集めることが必要になります。また、その情報をしっかりと理解して執筆しないと、正確な記事は書けません。Webライターとして記事を書くには、情報を探す力が身に付きます。
Webライティングの仕事では、他にも根性、論理的思考力など、実生活でも役立つさまざまなスキルが得られます。さらに、一定の分野を書き続けていたらその分野に詳しくなった、など意外な知識・スキルが身につくケースも。
さまざまなスキルが身につくWebライターは、学びの機会がとても多い仕事です。継続していくことで、思わぬ成長を実感できる可能性もあります。
1日2時間文章を書いて月5万円稼ごう!
文章を書く仕事を探すなら、クラウドソーシングがおすすめです。しかし、一般的なクラウドソーシングの場合、ライティングの仕事はあまり単価が高くない、激戦でなかなか採用されないといったデメリットがあります。
そこでおすすめしたいのが「サグーワークス」です。ライティング案件に特化しているので仕事も選びやすく、隙間時間で気軽に取り組めるタスク形式の仕事もあります。クライアントとスケジュール調整や修正などといったやりとりを、すぐに仕事を始められる手軽さが魅力です。
サグーワークスではライターのレベルが分けられており、登録するとまずは「レギュラーライター」というランクになり、仕事の納品(承認数と呼びます)が多いと、「ゴールドライター」にランクアップします。そして、サグーワークス独自のライティングのテストに合格すると「プラチナライター」というランクになることができます。
プラチナライターの最大のメリットは、単価が高い案件を執筆できるできること、1文字あたり1円以上のお仕事も請け負うチャンスがあるということ。これは、1文字1円は他サイトではなかなか見かけない高単価ですので、実力次第で高い報酬を得られるのもメリットです。
1文字1円の単価で1記事1000文字を執筆した場合、1000円の収入になるので、1記事を1時間で仕上げることができれば時給1000円ということになります。もちろん書くスピードが速ければそれ以上の時給も見込めます。
月に5万円以上の副収入が欲しい場合、1記事1時間で仕上げるプラチナライターなら、1日2時間ほど作業すれば「時給1000円×2時間×30日=6万円」と、6万円稼ぐこともできます。
もちろん書くスピードや得意な題材は人それぞれなので、それ以上の時間が掛かる人もいると思いますが、慣れてくればすきま時間で月に5万円以上の収入を得ることも難しいことではありません。
ちなみに筆者自身もこのプラチナライターで育てられた1人。まったくの初心者状態から、記事の構成から執筆までこなせる段階まできました。
作業に慣れたこともあって、現在の単価は平均して時給1500円前後。1日2時間働くとすると、「時給1500円×2時間×30日=9万円」と、1ヵ月で9万円くらいの収入になる感じでしょうか。筆者は専業ライターなので実際にはもう少しハイペースで働いていますが、もし副業にした場合でもかなり効率よく収入が得られそうです。
今後万が一どこかに就職する機会があったとしても、プラチナライターを辞めることはないと思います。
専業ライターになりたい人も、副業で働きたい人も、プラチナライターなら自分に合ったペースで文章を書く仕事ができます。文章を書くことが好きな人は、是非サグーワークスで「プラチナライター」を目指してみてはいかがでしょうか。
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みんなの感想文
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- 在宅というとあまり稼げないイメージがあったので、この記事を読んで、自分でも副収入を得られる希望が持てました。少しの隙間時間を使って仕事ができるという魅力に惹かれて、サグーワークスで仕事をしてみたいという意欲が沸き上がってきます。
- 私は文章を書くのが好きで、文章を書く仕事もしていますが、副業に関しては5万円を超えたことがありません。この記事を読んで思ったのは、やっぱり私のやり方が間違っていたことです。記事の中で色々な働き方が紹介されていたので、それをやってみようと思います。
- インターネットの副業は場所と時間が関係ないので本当に魅力的な仕事だなと思います。専門的な知識はプラチナライターで高単価とのことで、今後は自分が得意なIT分野などで効率よく稼いでいきたいなと感じました。
- サグーワークスであれば、ライティング案件が豊富にあり、単価も他のサイトと比較して高いことがわかりました。プラチナライターになるとさらに単価が高くなり、1文字当たり1円というのがすごいです。サグーワークスは副業として非常に魅力的だと感じました。
- 自分の得意な事や隙間時間を活かしながら5万円を稼げるのはいいと思います。記事の内容も分かりやすく、学生や主婦もやってみようと思えるような内容に感じました。また、プラチナライターに合格して自分ももっと単価が高い仕事に取り組みたいと思いました。
- 知識がなくても挑戦できると表現していたところが良かったと思います。ライターと聞くと何か特別な才能がなければいけないのかと思ってしまいがちですが、文章を書くのが好きであればできると書かれていることで自分にもできるのではないかと興味がわきました。
- すきま時間だけで月5万円を稼ぐには、まだまだ程遠いですが、いずれはそうなりたいです。それだけ稼いでいる方がいることを知れただけでも、やる気がアップしてきます。知識は始めてからでもついてくるので、色々なことに挑戦しようと思います。
- 副業のメリットがわかりやすく書いてありました。細かい数字なども書いてあって非常にわかりやすかったです、住宅ワークの知識がない人でもこの記事を読めば挑戦してみようと思えるようになると思います。5万円と目標もリアルな金額だと思いました。
- 実際にいくつかのライティングを経験してみて文章を書くことの楽しさを感じているので、楽しみながら収入を得ることの喜びが大きいです。その反面で難しさも痛感しているので、経験を積んでいきながら向上していければと思いました。
- 「ひと月五万」「プラチナライターなら休日をとっても、一日二三時間でいい」と、具体的な数字を交えつつメリットを説明する点はまさしく「夢のような話」といった感じで、まだライターを始めたことのない人にとっては充分に魅力的だと思いました。