初心者からでも高時給?!ライティングで稼ぐ在宅ワークの極意

Web業界に魅せられた私は在宅でできる仕事を求めて、記事作成の世界に飛び込みました。スキルもノウハウもありません。持っていたものは、インターネット環境と学生時代に購入したパソコン1台。「たったこれだけで収入を得られる。」こんな甘い誘惑に誘われた素人主婦がはじめたライター業。

1文字0.25円からはじめた記事作成は、今、1文字1円となりレジ打ちの時給を上回るまでになりました。初心者がここまでいくには、どのようにすればよいのか。そのプロセスを紹介します。

主婦ライターは稼げるの?

ライターとして文章を作成し、収入を得るためには、文章を作成して収入を得られるサイトや会社を見つける必要がありますよね。インターネットが暮らしのなかで必要不可欠な存在となった今、多くの企業や個人事業主が記事を執筆してくれる人を求めています。仕事は豊富にありますが、収入を得られるかどうかは、どのサイトを使うか、どの会社(誰)の記事作成を何円で請け負うかで決まります。

選択する仕事を間違えると、収入が全くない、もしくは、執筆してもまとまった収入が得られないという事態に陥ります。また、お金だけ要求してくる悪徳業者も存在するので注意してください。

何文字執筆できるか確認してみよう。

記事作成を行う前にまず、自分が何文字くらいまでなら無理なく作成ができるか調べます。ブログを定期的に更新している人は、普段自分が何文字くらい執筆しているか確認しましょう。ブログ記事をコピーしwordに貼り付けるか、文字カウントツールを利用すると文字数がわかります。文字数を目安に仕事を探しましょう。

ブログ記事を書いたことがない、執筆がはじめてという人は、文字数が少ない仕事を選びます。私自身は、執筆経験がなかったため「400文字」からはじめました。400文字はハードルが高い。10文字~30文字程度の依頼はないの?と思う人もいるかもしれませんね。

10文字、30文字という文字数は、一見手軽に見えますが、実はなかなかの曲者です。文字数が少なくなればなるほど、必要な情報を短い言葉で表現する力が必要になるからです。
しかも、たった一言でインパクトを与える言葉を探し出さなければなりません。ここだけの話、30文字のライティングを引き受けたことがありますが、たった30文字の言葉を選ぶのに、多くの時間と労力を費やしました。

100文字以下のライティングは実は、ハードルが高く、ワンフレーズを選びだすために時間と労力を要すること、依頼主を納得させられない場合、収入が得られない可能性があることを心に留めておいてください。400文字~600文字の間の依頼はあふれており、初心者でも取り掛かりやすい文字数です。

400文字の記事作成。何円ならやる気が出ますか?

まだ記事を執筆したことがない初心者と記事作成スキルを持つ経験者、編集者やライターを養成する学校を卒業し、出版社を経てフリーになったライターなど、それぞれの実力によって金額は大きく異なります。

「400文字5000円でも少ないのに、40円なんて。」という意見もありますが、これはあくまでプロライターの話。

いろいろなサイトに登録してみるとわかりますが、400文字、0円~200円くらいまでの間の案件があふれています。400円~500円の報酬が発生する案件もありますが、医療関係や建築関係など専門的な知識を必要とするもの。規則が細かく定められているものも多く、手軽にというわけにはいきません。

0円?と聞いて驚くかもしれませんが、記事を執筆した段階で0円。その後、アクセス数やブックマーク数によって金額が上がる仕組みの案件もあります。アクセス数も低くブックマークされなければ、永遠に無料です。

最後に:稼げるかどうかは登録するサイトで決まる

「400文字100円」これは、私が初めて引き受けた仕事の単価です。しかし、別のサイトを確認してみると、同じような作業内容が「400文字150円」で出ています。引き受ける文字単価によって稼げるかどうかは決まります。登録する際は、「・書きたい内容が多いか」「・探しやすいか」「・1文字当たりの単価の高い案件の数」「・文字数」の4つにポイントを絞り選ぶとよいでしょう。

「400文字5000円」みなさんはこの単価についてどう思いますか。記事作成の需要は今後も高まることが予想されています。次回は、400文字の記事作成に関して効率の良い作成の仕方を紹介します。

参考:http://togetter.com/li/819903

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