40代から始めるライティングの仕事。ライターへの憧れから始まった。

40代からライター

私がライターの仕事を始めたのは40代になってからです。もともと本を読むのが好きで、文章を書く仕事をしながらの生活に憧れていましたが、そのための具体的なプランはなにもなく、他の仕事をしながら20年余りを過ごしてきました。

しかし、インターネットが普及し、Webライターという形で誰でもライターになれる時代がやってきました。そこで、かつての憧れを形にするためにライターの仕事を始めたわけです。

Webライターとしての最初の壁

ライターになるのは簡単でした。ネット上で申請をするだけです。ただし、それでお金を稼ぐとなると話は別です。これまでそれなりに本を読み、文章を書くのも嫌いではなかったのですが、それはあくまでも小説などの限られた分野のみでした。

それに対して、ライターに求められる知識は美容、健康、就職、ビジネスといったもので、私にとっては、全くの専門外だったのです。記事を書くにはいちからすべてを調べなければならないため、書く速度は遅く、最初の月の稼ぎは5千円程度でした。

しかし、文章を書いて収入を得るという働き方そのものは昔からの憧れだったので、とにかく本業を続けながら、地道にライターの仕事を続けた結果、半年ほどしてようやく月の収入が3万円を越えるようになりました。

他の方もライターを始めるにはこの辺りが大きなネックになるではなでしょうか。最初から時給800円程度稼げたという話も聞きますが、誰にでも可能なものではありません。時給千円くらいはすぐに稼げるようになれるという言葉につられてライターにチャレンジした者の多くは、現実とのギャップに挫折することになります。

ライターとしてコンスタントに稼ごうと思えば、少なくとも数カ月は、毎日記事を書き続ける根気が必要です。

専業への第一歩!プラチナライターのすすめ

副業としてライターを初めて約1年。記事を書くのにも慣れた私はなんとかライター1本で食べていけないかと考え始めていました。しかし、その際にネックになるのが単価の安さです。
Webライターを始めた当初の単価は、ひと文字0.25円程度。原稿用紙10枚分書いて千円です。これでは、いくら記事を書くスピードがアップしても稼げる額には限度があります。

そこで、サグーワークのプラチナライターの試験を受けることにしたのです。プラチナライターならレギュラー・ゴールド案件よりも単価は上がり、1文字1円やそれ以上の高単価案件の執筆も可能になります。大幅な収入アップが狙えるようになるため、最初は、記事に対する要求水準が急にアップするのではないかと危惧していました。

しかし、実際にプラチナライターに合格して仕事を始めてみると全くそんなことはありません。依頼される記事のテーマは、レギュラーライターの時のそれと似たようなものです。記事の内容もそれまでと同じような感覚で書いても特に問題なく承認をもらえました。

ただ、レギュラー・ゴールドランクが執筆する案件よりも、プラチナライターになって執筆する案件は文字数が増えるので、長い文章を書き慣れる必要があります。しかし、それさえクリアできれば、レギュラーよりも遥かに稼げるのは確かです。

実際私は、プラチナライターになって数カ月後にはレギュラーランク当時の倍以上稼げるようになっていました。

安定した副収入のために!Webライターのすすめ

現代社会では、終身雇用制が崩れ始め、先行き不透明です。そして、そんな時に知ってほしいのがWebライターの存在です。

私の場合は、現在ライター1本でなんとか生活をしています。しかし、本業を辞めるつもりがない人でもWebライターは、副業として大いにおすすめです。特に技術がなくても、パソコンとネット環境があればコンスタントに収入を得ることができるからです。

何かと不安の多い世の中で、本業以外に安定した収入源を確保できるのは非常に心強いのではないでしょうか。根気が必要だと言いましたが、逆に、根気さえあれば、文章を書いたことがない人でも大丈夫です。最初は全く記事が書けない人でもあきらめずに続けていると数カ月後にはコツをつかめています。

しかも、年齢が関係ないのも魅力的です。私は現在40代ですが、40歳を過ぎてからの転職はなかなか困難です。しかし、ネット上の仕事には年齢は関係ありません。テストに合格さえすれば、その日から仕事が可能です。

ライターの仕事に興味があるという方、また、現在ライターをしているが収入をもっとアップしたいという方は、一度サグーワークスのプラチナライターにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

▼まだサグーワークスに登録していない方は、まずは無料でライター登録!
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こぶたのまとめ

年齢に関係なく挑戦できるWebライターの魅力

  • レギュラーライターならテスト不要!すぐに仕事が始められる
  • パソコンとネット環境さえあれば誰でも仕事ができる
  • 専門知識も文章力も不要!必要なのは地味に記事を書き続ける根気のみ
  • ある程度記事を書き慣れればプラチナライターに挑戦して収入アップも可能

 
 
老若男女関係なく働けるプラチナライターで安定した副収入を目指そう!

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みんなの感想文

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  • 自分も本を読むのが趣味でした。その文庫の記事には共感しました。今はWebライターという仕事があるのですね。しかも、資格も必要なく誰でもが気軽に始められることをこの記事で知りました。私もプラチナライターを目指してみたくなりました。
  • 私も中々思う様に稼ぐ事が出来ずにモチベーションをどの様にして保っていくかに悩んでいたので、励まされる様な感覚で読ませて頂きました。一つ一つの記事を根気よく仕上げて行くという事が大切なのだという事に改めて気付かされました。
  • プラチナライターに私もなりたいとは思いますが、ハードルが高い気がします。書いてあることは、もっともですが、どうやったら文章が上手に書けるようになるのか、そこが一番知りたいところだと思います。文章が得意じゃない人でも、上手になるコツみたいなものがあれば、それを教えて欲しいと思いました。
  • 私もライティングの仕事なら月に3万円はすぐに稼げるだろうと思っていました。でも現実はそう甘くはないのですね。やはり、月にたくさん稼ごうと思うと記事を書く事に慣れるのが必要で、根気強く毎日しないといけないんだということが分かりました。
  • 「専門外の分野であると一から調べなくてはならない」と書かれていましたが、これは今まさに自分自身がぶち当たっている壁であり、私だけが悩んでいるわけではないことがわかったので、心が軽くなりました。専門外の分野の情報にも意識的に目を向け、少しずつ、そして確実に文章力と知識を磨いていきたいと思いました。
  • 気軽には稼ぐことは出来ないと言いつつも、全体的には美味しい仕事のようにかいており、ちょっと現実味が無いように感じてしまいました。大多数の人がおそらく初めての月は5000円もいかないのではないでしょうか。
  • プラチナライターになると、さらに安定して高収入が期待できるのにはびっくりしました。自分には敷居が高いと思い諦めていたんですが、この記事を見てチャレンジしてみる価値はあるなと感じました。プラチナライターだけでも、十分収入を確保できる事が知れて良かったです。
  • ベテランのライターさんでも様々な困難があることを知り、驚きと同時に興味深く読ませてもらいました。やはり継続が大事ということで自分も為になったし、気持ちを新たに自分自身に仕事も頑張りたいなと思わせてくれました。
  • 実際に働いているライターさんの声を聞いて、年齢や経験はそこまで関係ないことを知って勇気づけられました。しかし日頃の努力はやはり大切なようで自分はまだまだ未熟だと感じ、より一層頑張っていきたいなと感じました。
  • 社会人で副業を考えて、Webライターに出会いました。まだ初めて一ヵ月ほど、なかなか投稿できる記事が書けない、特に長文になると制限時間ぎりぎりになる事もあります。でもこの記事で、Webライターで安定した副収入を得る為に必要なことは、地味に記事を書き続ける根気であることと書かれていました。根気強く今後も記事を書き続けていこう、出来れば将来はプラチナライターになろうと強く思いました。
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