40代から始める、ライティングの仕事の魅力とは

人は生まれた順番に平等に年を取っていくものですが、何らかの書類に生年月日を記載するときなど、改めて自分の年齢に気づくこともあります。私もそのひとりです。しかし、自分の実年齢に臆することなく前向きな生き方が大切ではないでしょうか。
ここでは、「40代から始める、ライティングの仕事」と題して、私の体験談を交えてお話したいと思います。
年齢条件を気にしなくてもいい
私がWebライターのお仕事を始めたのは40代後半でした。そのため「40代」としていますが、現在は50代後半、しかも、60歳から数えたほうが近いこともお伝えしておきたいと思います。
Webライターのお仕事の大きな魅力は年齢制限がないことです。外で働く場合は、そう簡単にはいきません。「雇用対策法」や「男女雇用機会均等法」により、原則として年齢や性別を限定した求人はなくなりましたが、現実とのギャップは少なからず存在するからです。しかし、ライティングのお仕事は在宅でできるため、パソコンを使いこなせるスキルがあると年齢を気にしなくてもいいのです。
これまでの人生経験が活かせる
ライティングのお仕事は、クライアント様から指定されたテーマをもとに記事を作成することが基本です。そのため、指定された内容を忠実に守ることはいうまでもありませんね。しかし、年齢を重ねることにより、これまでの人生経験を活かせる場合もでてきます。
カードローンなどの金融商品を勧める案件を書くときを考えてみましょう。使用目的を問われないことや保証人が要らないなど、カードローンのメリットをアピールすることは大切です。しかし、それだけに終わらずに「借入をするときは返済できることが大前提」など、読者を意識したひとことを付け加えられる場合もあるのです。
また、これまでに取得した免許や資格があると、関連するライティングは取り組みやすくなります。私は、「保育士資格」や「危険物取扱者」(乙種4類)などの記事を書くときに役立ちました。もちろん、自分の体験のみに留まらず、最新情報の確認が不可欠なことはいうまでもありませんね。
常に前向きな気持ちが成長にも繋がる
Webライターの大きなメリットは、クライアント様とのやり取りや納品までをすべてインターネットで完結できることです。つまり、自分や家族の都合などで働きに行けない人にとって救世主といっても過言ではないでしょう。
ただし、インターネット回線やパソコンにトラブルが生じたときも含めて、自分で対処できるスキルが必要になります。突如回線が繋がらなくなることもありますので、日頃から復旧できる方法を確認しておくといいでしょう。
ずっと外で働いている人、在宅で仕事をする人、育児や介護に携わっている人など、いろいろな生き方があります。「報連相」(報告・連絡・相談)などの基本的なマナーは職場だけでなく、実生活のあらゆる場面で活用できるのも、年齢を重ねることのメリットだと思っています。私は一人暮らしのため自分だけが頼りです。泣きたくなることも少なくありませんが、常に前向きな気持ちを持つことが日々の成長にも繋がると考えています。
サグーワークスの魅力
サグーワークスとの出会いは、あるサイトがきっかけでした。最初は、サグーリサーチ(アンケート)からのスタートでしたが、サグーライティングからプラチナライターに挑戦するには、それほど時間は掛かりませんでした。
プラチナライターになると1文字1円以上の高単価なお仕事と出会うこともできます。もちろん、質の高い内容が求められますが、ライティングに対する責任はプラチナ案件に限ったことではないと思っています。
また、プラチナライターになると、この記事のように専属案件の依頼を受ける機会もでてきます。通常のライティングは早い者勝ちですが、専属案件は自分に割り当てられた案件ですので、ワードなどで下書きしてから投稿することも可能です。
サグーワークスの魅力は一言では伝えきれませんが、プラチナライターになってから格段と収入が良くなり、本当に助かっています。これも、実年齢を意識することなく、自分なりに頑張ってきたからだと思います。もちろん、適切なサポートをしていただくサグーワークス運営事務局のみなさんのおかげだと感謝の日々です。
こぶたのまとめ
・年齢条件を気にしなくてもいい
・これまでの人生経験が活かせる
・前向きな気持ちが前進にもつながる
・サグーワークスの魅力
サグーワークスのプラチナライターになって自分らしく輝きましょう!