もっと輝ける!女性の転職の強い味方、ライターという働き方について
結婚して働き方を変えるために転職を考えている、もしくはスキルアップしたくて転職したいなど、女性の転職にはさまざまな理由があります。転職活動をするのなら選択肢のひとつに、ライティングの仕事を加えてみてはいかがでしょうか。ライティングの仕事は自分の裁量で仕事ができるのでしっかり取り組んで収入をアップさせ、本業として活躍することも可能です。あくまでもスキマ時間を活用した副業と考えるのなら、ライティングの仕事はパソコンさえあればできますので、家事の合間のちょっとした時間を有効に使うこともできます。ここでは本業にしても良し、副業としてスキマ時間の活用をしても良しのライターのお仕事についてご紹介します。
転職活動を始める前に考えたい、これからの働き方について
転職を考えている方は、今後どんな働き方をしたいでしょうか。今までよりも自分の時間を大事にしたい、家族との時間を大切にしたいなど、女性にとって働き方を考えるということは自分ひとりだけのことではない場合が多いので、深く考える必要がありますよね。もっとしっかり働きたい、でも家族に反対されている、と悩む女性も多いことでしょう。イクメンや家事メンが増えていると言っても、まだまだ家事は女性が担っている家庭も多いのではないでしょうか。仕事と家事でヘトヘト、という生活から脱したいという女性のために、家の中から出ないでできる仕事があります。
それがライターの仕事です。
ライターの仕事は家の中でパソコンでできますのでわざわざ会社に出かけることもありません。また、家事をこなして今日はちょっと家の用事で出かけなくてはならないという日でも、家事のスキマ時間に仕事を行うことができます。時間を有効活用できますね。
体調を考慮して働けるのがライター
会社勤めの場合、今日はどうしても休めない会議がある、代わってもらえる人がいない、忙しい社内で休むのは申し訳ないなど、体調を崩している時にも休みにくい場合がありますよね。体調が悪い時に仕事をしても生産性が上がらないばかりではなく、もっと体調が悪くなってしまうことも考えられます。忙しくて病院に行くことができない、というケースもあるでしょう。
しかしライターの仕事は自分の体調次第でその日の仕事の量を決めることができます。ちょっと体調が悪いから今日は病院に行って午後まで休んで夕方家事をし、夜少し仕事しよう、というのも誰に相談するでもなく自分で決めることができます。自分のスケジュール管理はすべて自分の責任でできますので、ストレスなく仕事を進めていくことができるのです。
好きな時にできて、好きな時に辞めることができる
企業に属して働く場合には、入社をするにも退社するにも手続きが必要ですよね。入社した時には何枚もの書類に目を通して周りの人に挨拶をし、仕事を覚えるまで先輩について教えてもらい、慣れるまでにも時間がかかります。退社をする場合にはお世話になった皆さんに挨拶をして引き継ぎをして餞別の品を用意して、と入社も退社も簡単ではありません。しかしライターは、自分がやりたいと思った時から始めることができ、今日で終わりにしようと考えた時に辞めることもできます。とても簡単に始めることも辞めることもできますので転職活動の合間にライターをするのでもいいですし、外に働きに出ることはできないけどちょっと働きたい、という時にも便利です。
スキルアップすれば収入アップも!
最初は頭の中で考えた文章をタイピングすることに時間がかかり、自分のライティングのペースをつかむことが大変などライターを始めてみて思いもよらない壁を感じるかもしれません。得意分野がある場合にはすぐにでも始めることができるライターですが、読書をする、他のライターの文章を積極的に読むなどの努力次第で収入を上げることも可能です。ライターはある程度慣れも必要ですので、気になった案件は試してみるといいでしょう。経験が自信になり次第にタイピングも早くなってどんどん稼げるライターになっていく可能性もあります。
こぶたのまとめ
ライター職は女性の転職の強い味方です。自分のペースで仕事をすることができ、結婚をして生活スタイルが大幅に変わっても仕事をすることができます。
・理想の働き方に近づくことができる
・好きな時に始めることができ、好きな時に辞めることもできる
・体調を考慮して働くことができる
・自分のペースでスキルアップができ、それによって収入アップも可能
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みんなの感想文
はい・・・9人 / いいえ・・・1人
- あれこれ考える前に、まずやってみようという気持ちになりました。正直、本業にできるとまでは思いませんでしたが、スキマ時間を活用できるということに惹かれました。家事や育児の合間に、生活を乱すことなく収入を得られるのはいいですね。
- 外で働けなくなった時や、環境などで家で収入が出来たらと思う時に、ライターが良いと言う事がよく判りました。時間を自由に使えますので、家事の合間などにこなせます。同時にスキルアップもできるとあり気になります。
- 時間が限られていたり健康に不安があったりと、働く上で障がいになりそうなことがある場合ライターは良い選択肢になりそうですね。自分のスキルに応じて仕事量を調節したり、頑張り次第で収入もだんだん上げていくことができますし。
- 今後転職をする際に、ライターを目指したいと思うようになりました。やはり時間の自由がきくというのは、子育てをする際に魅力的だなと感じました。スキルアップをしていきながら、プロのライターを目指していきたいです!
- 仕事をしなければならない家事もしなければならないと追われるのではなく、家事をしながらスキマの時間を仕事に活用することができるということはとても便利で効率的だと思いました。また、決められたノルマではなく自分のペースで目標を決めて達成できることは良いですね。
- 女性にとって「家でできる仕事」はかなりありがたく感じます。家事などの合間にできるし、通勤時間もかからない。これからはさらなるステップアップを目指して、ライティングの腕を磨いていきたいと思います。自分の世界が広がるきっかけにもなると感じています。
- 在宅でライターの仕事ができるか不安でしたがこちらの記事を読んで、まずはやってみようという気持ちになりました。小学生の子供2人がいる主婦の私にとって、在宅でできる仕事は時間的にとても助かります。以前から読書やブログを書く事が好きだったので、スキルアップのためにも文章の勉強もしてみたいと思います。
- お恥ずかしい話、「てにをは」の意味もわからない者です。語彙力の全くない私が、なぜかライターになりたいと思い始めたこのお仕事ですが、予想以上の難しさに戸惑っていたところで読んだので、奇跡的な出会いでした。写真付きの本の紹介は大変嬉しいです。日々の積み重ね頑張ります。
- ライターという仕事に対して最初は難しいのかなと思いましたが、好きな時間に始めることができ体調も考慮できるのは一般のOLさんと違って、素晴らしいポイントだなと思いました。また子供がいても気楽に出来そうな仕事なのは魅力的でした。
- 書籍レビューには、読書量が重要だというのは、よくわかりました。その作家の作品を全て読んだ上での深みのあるレビューが求められているのもよくわかります。ただ、3つのポイントの内、「読んでみたいとおもわせること」の説明がなく、よくわかりませんでした。そのへんのテクニックが重要だと思うので、参考になるまでにはいきませんでした。