30代から始めたライターの仕事、成功や失敗のあれこれ

30代から始めたライターの仕事、成功や失敗のあれこれ

サグーワークスでの記事作成は、いつでも誰でも、そして何歳からでも記事を書けるのが魅力ですよね。私は子育てがひと段落した30代から記事を書き始め、ライター歴は約3年になります。今日はその3年の間、ライターとして感じた良かったことや反省点などを、みなさんにご紹介したいと思います。

30代からライターとして働きだしたきっかけ

私は子供達が集団生活に上がったころにパートを始めました。親戚が経営している自営業店のお店で働いていたのですが、経営が悪化。お店はたたまないけれど、もらえるお給料がガクンと減りました。親戚という関係もあり、安いお給金のまま仕事を続けなくてはいけませんでした。

ではせめて家庭でできる副業ができないものかと探し、たどり着いたのがサグーワークスでした。文章なんて書くスキルもなかったので、当初は10ポイント程の簡単な文章ばかり書いていました。

しかし採用されるたびにポイントが貯まることにハマりました。ゲームでもバーチャルの世界でお金が貯まりますが、こちらは現実世界でお金が貯まります。それが自分には合っていました。初めて銀行に振り込まれた900円は嬉しくて今でも忘れられません。スキマ時間に稼げることもあり、サグーワークスの魅力にどんどんハマっていきました。

ライター未経験の自分がプラチナライターになるまで

こうして副業として始めたサグーワークスのお仕事。始めた当初は月に1000円稼げれば良いほうでした。それでも「今月は娘のピアノの月謝代を稼ぐ!」などと目標を決め、書く量を増やし、ポイントの高い仕事にどんどん挑戦していきました。不採用になることも多々ありましたが、一日の目標金額を300円と決めたら徹底的に300円稼げるまで頑張りました。

どんどん書いていくうちに、ふと「こうすれば採用される」といったポイントをつかめるようになりました。そのコツをいくつかつかんだのち、プラチナライターに挑戦。今ではプラチナライターのお仕事を中心にこなし、パートで稼ぐ金額をはるかに超えるようになりました。

後悔と言えば…もっと早くパソコンを買えばよかった

サグーワークスの魅力の一つは、スマホからでも文章が投稿できることです。特にアンケートと言った簡単な短い文章は、電車の中でも投稿できますよね。

私もスマホと、持っているタブレットにキーボードをつないで文章を投稿していました。しかし500文字以上の文章だと、パソコン以外で入力するのは大変な労力と時間がかかります。

結局私はパソコンを買うまでの一年間、スマホなどで文章を書いていました。しかしパソコンがある現在、使いやすさを心から実感しています。月に数千円程度のお小遣い稼ぎならスマホやタブレットでも良いですが、ライターとして本格的に稼ぎたいのであればパソコンは絶対に必要です。

適度に運動も取り入れて、健康良くライターを続けよう

プラチナライターとして活躍している現在、私はお給料の安いパートの仕事も併用して続けています。

実はライターの仕事で稼げるようになってから、一度はパートの仕事を辞めました。しかし家にこもり文章を書き続けていたら、お金も貯まったのですが、実は「体重」も貯まってしまったのです。

そこで今では週に2回だけ親戚のお店を手伝い、外に出て体も動かすことで体重増加を防ぎ、気分転換をしています。書けば書くだけ収入が得られるライターの仕事ですが、私は家にずっといて記事を書くことで体重増加や体調の悪化も経験しました。体調がよくないと良い記事だって書けません。適度に外に出て運動や気分転換を図ることもライターとしては大切だと思います。

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こぶたのまとめ

  • 30代からライターをはじめられたのは、ゲーム感覚で楽しみながらポイントを集めることができたから
  • 一日の目標金額を決め、達成するまで頑張れたのが、プラチナライターへとつながっている
  • スマホよりもパソコンで記事を書こう
  • 運動を適度に取り入れて、健康にも気を使いながらライター業をしよう

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みんなの感想文

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  • 一般的に決して収入が高いとは言えない副業ですが、ポイントを貯めることを、頭の中でゲーム感覚に置き換えることができたのがこのライターさんの成功術だと思いました。楽しみながら仕事ができるというのはとても素敵なことです。私ももともと文章を書くことが好きなので、このライターさんの記事を読ませていただいて、私にも何かできることがあるのではないかと背中を押されたような気がします。
  • 健康を維持しながら自分の生活に合わせて、どんどん稼げるのはライターの魅力だと感じました。私もアルバイトの収入ではとても少ないので、もっと本格的にやってみようと思います。誰でも最初は少ない金額でも、どんどん成長できる希望が持てる記事でした。
  • ライターとしてのステップアップの体験談は、プラチナライターを目指す私にとってはとても参考になりました。1日の目標を決めるのは、より難しい文章に挑戦するよいきっかけになるかもしれませんね。ぜひ真似してみようと思います。
  • 小さなことからコツコツと、目標も少しずつ高く持っていくことで出来ないことも出来るようになり、気づけば他の人から見ると充実した生活を送っているように感じます。読んでいる側から見ても良いお手本に見えるので励みになります。
  • プラチナライターの方は少し遠い存在のように感じていました。ですが誰でも始めは初心者なのだと思うと、少し勇気を貰えたように感じます。そして、パソコンや運動の話はまさに今の私が感じていることでした。家族のパソコンを借り記事を書いていますが、本格的に取り組むためにも自分専用のパソコンが欲しいです。
  • 実は私は自転車がきっかけでサグーワークスを見つけ、全額ではありませんが稼いでクロスバイクを買うという縁を経験しました。運動との相性は抜群です。また、簡単な案件から責任の取れる範囲で行うことで楽しいという根拠を引き出し、結果プラチナライターになった筆者さんのエピソードは無理なく素晴らしいですね。
  • わたし自身、子どもが幼稚園に行くようになってから隙間時間をライティングのお仕事に充てるようになったので、今回の記事はとても共感が持てました。これは在宅ワークを考えている方にはすごく参考になると思います。
  • スマホでの文字数が多い案件の投稿が難しいのは経験があるのでよく分かります。400文字以内の案件か簡単なアンケートなどにはピッタリなんですが、400文字を超えたあたりから制限時間に間に合わなくなってしまいました。1日あたりの目標報酬を決めて仕事をするというのは報酬を増やすのに効果がありそうなので、直ぐにでも取り入れたいと思います。
  • 30代のライターさんの声は自分の境遇と重なる部分も多く、共感しながら読ませていただきました。やはり稼ぐにはスマホよりもパソコンを使うとの事ので、体にガタもつきやすい年頃なので健康にも気を使いつつ、私も頑張りたいと思いました。
  • 私もゲーム感覚で始めたので、とても共感できました。本当のゲームをやってる時間がもったいなかったのでサグーワークスに登録してみました。結果、大成功でした。私も機会があればプラチナライターも考えてみようと思いました。
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