20代からのライティング ぶっちゃけて言うわよ僕のWebライター実体験

20代からのライティング ぶっちゃけて言うわよ僕のWEBライター実体験

今、20代のアナタ。
そう、そこの毎日満員電車に揺られ、死にそうな顔をしている、そこのアナタ!
なかなか仕事が見つからず、日夜不安に苛まれている、そこのアナタ!

「転職しようかな……」
「このままフリーターで良いのかな?」

次の仕事の選択肢に、ちらりとでも、フリーライター或いはWebライターという言葉が頭をよぎったという方は、今回の記事が役に立つハズ。

どうも、年齢的には、そろそろアラサーですが、一応まだまだ20代の僕です。

僕もフリーライターとして働く前は、20代の仕事として、フリーライターという仕事はどうなのか、ということについて、漠然とした不安をいだいていました。

でも、こんな僕でもなんとかWebライターとして、独り立ちして飯を食っているわけで、アナタもその気になれば、Webライターとしてガッツリ稼げるかも?

ということで、今回は20代からはじめるライティング(フリーライターも含む)仕事の僕が感じた実体験をぶっちゃけたいと思います。

20代の手軽にはじめられる副業としてはアリ!

サグーワークスで、収入が何かと少ない20代の方が、副業としてWebライターになるは断然アリだと思います!
私も最初は、アルバイトとWebライターの両立からはじめました。
仕事を辞めたばかりで、しばらくバイトでもしながら、暮らそうと思っていた僕はバイトをしつつ、たまたま見つけたサイト、サグーワークスでライティングを行っていました。

それこそたまたまサグーワークスを知って、サグーワークスでライティングをして、記事を納品すれば、お金を稼げるサイトだということを学習してからは、昼はアルバイトして、仕事終わりに1日2~3時間もライティングという生活を行っていました。

はじめたばかりのころは月収プラス1万円ってぐらいでしたが、徐々に仕事量が増えて、3ヶ月後には3万円。1年後には5万円と、ライティングする時間も増えていましたが、収入も増えていました。

しかも、時給で考えるとアルバイトよりも断然ライティングの方が高いのです。「これはもうやるっきゃ無い!」という思いから、僕はWebライターとして働くことを決意しました。

20代らライティングの仕事に力を入れ始めることに!

一口に「ライティング」と言っても、さまざまな仕事があります。

サグーワークスのように、記事を投稿してお金をもらう仕事もライティングの仕事ですし、企業のパンフレットや、会社のマニュアルなどを書いたり、雑誌に載るような記事を書いたりするのも立派なライティングのお仕事です。

もともと前職がフリーペーパーの仕事ということもあって、文章を書いたり取材をしたりすることには慣れていたので、インターネット上の情報から、必要な情報を集めるWebライターの仕事は、そう難しいことではありませんでした。

しかし、Webライター1本で食っていこうと思った矢先に、仕事がガクッとなくなってしまったのです。別に仕事のミスとか、取引先の会社が逃げたとかいう話ではなく、かなりタイミング悪く当時取引していた2つの会社との取引が同時に終了してしまったのです。

これは大きな失敗でした。

せめて、もう少し複数の会社と取引するべきだったのですが、当時の僕はこのままの稼ぎがずっと続くという淡い幻想を抱いていたんですよねぇ……。

それに当時は、サグーワークスのプラチナライター向けの記事も今ほどなかったですし、そうカンタンに取引先が増えるワケでもなかったので、そこからWebライター一筋で飯を食っていくのに、半年以上時間がかかりました。

その間は実家ぐらしだったこともあり、なんとかなりましたが、貯金がどんどんと減っていく様は、本当に恐怖しかなかったですね。

今からWebライターを志している20代の皆さん。
複数の企業と取引をして、収入源はリスク回避の意味も込めて分散させておくことをおすすめします!

でも、自分のスタイルを確立したら稼げるようになった!

ぶっちゃけると、フリーライターも含めて、ライティングの仕事を本業にするべきではないと思います。

当たり前ですが、会社を離れて自分1人の力で独立するって楽じゃない!

僕がWebライターをはじめたのは、ただ単に「これなら稼げそうだぞ……!」と漠然と思ったから。

10代の時から起業したかった僕は、それまで培った営業テクニックをフル動員して、クラウドサービスで提案をしまくり、見事クライアントを獲得し、なんとか今も生きています!

ただ、クライアントを獲得して終わりではなく。そこから商品を、つまりライティングして、記事を納品しなければならないので、これがまた大変だったんです。

すべてのクライアントが良い人ばかりではなく、時には理不尽な要求に耐えながらも、必死にライティングの腕を磨き、なんとか食らいつき、クライアントの選び方を学びながら、Webライターとして、なんとか飯を食っていくことに成功しました。

ぶっちゃけ今も不安定ではありますが、トライ・アンド・エラーで学んだことは、かなり身になって残っています。

ただフリーランスの仕事の中でも、ライティングの仕事は当面の生活費さえどうにかなれば、最初の報酬が低くても軌道に乗るまでは、長く続けられるので、「どんなことがあろうとも、絶対にライティングの仕事だけで、飯を食ってやる!」という方は、まだ潰しが効く20代のうちに、自分がやりたいこと、ライティングの仕事に没頭する、というのも悪くないかも?

少なくとも僕はそんな気概はなく「やばかったら、さっさと辞めてやろう」ぐらいに思っていましたが、今はなんとかWebライターでご飯を食べられているので、意欲がある人ならそこそこWebライターで食っていけるでしょう。

で、アナタはライティングでお金を稼ごうと思う?

今回は、20代から副業としてライティングを仕事にすることと、ライティングを本業として働いてきた体験談に、ぶっちゃけて語らせ頂きました。

とりあえず、ライティングを本業に独立するのは、今すぐじゃなくってもできるので、ライティングの仕事をはじめたばかりの20代は「これを本業に独立してやる!」って気持は大切ですが、将来のことも考えて、しばらくは本業とライティング、「二足の草鞋」で働かれることをおすすめします!

急がなくっても、独立はいつでも出来る!

だからとりあえず、サグーワークスで地道にライティングの腕を磨き、プラチナライターになって、クライアントがついてから、独立を考えるようにしましょう。

▼とりあえず、サグーワークスの詳細を見てライターに登録してみましょう
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こぶたのまとめ

  1. サグーワークスのようなライティングサイトで”副業”としてライティングするのはアリ!
  2. フリーの仕事は不安定 ライティングの腕を磨くことからはじめて!
  3. 20代だからと言って、無謀に冒険せずにまずは本業とライティングの二足の草鞋で経験をつもう
  4. クライアントはリスク回避の意味も含めて複数持つべき
  5. ライティング(フリーライター)の初期投資は少ない。だから思い切って挑戦するのもアリっちゃありですよ!
  6.  
     

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みんなの感想文

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  • 私は現在大学生で、将来はライターの仕事をしたいと考えています。今回の記事は失敗談も含めて大変参考になり、勇気をもらいました。今は本業の大学生をしながら、時間があるときにサグーワークスで腕を磨きたいと思います。
  • ライティングの仕事は簡単に稼ぐことが出来るという記事ばかり読んでいたので、心にぐさっと引っかかりました。作者の方の苦労体験などもリアル感があり、今後この仕事をどういう風に仕事として成立させていくか考えさせられました。
  • こんな人生もありなんだ?と楽しく読ませていただきました。今のところ私はわずかしかライティングの収入はなく、とてもこれを本業にとは考えられませんが、もう少しきちんと文章を書くことに向き合ってみても面白いかも?と考えさせられました。
  • こちらの記事を読ませて頂いて、すき間時間にライティングするだけなく、こちらの仕事1本でやることも可能だという事を知りました。私も始めたばかりで、文字を書くのに慣れていないと最初は文字を打つて手が止まってしまいますが、少しずつ慣れていきたいと思います。どんどん書けるようになったら楽しいだろうなと思います。
  • これまで副業として漠然とライティングをしていましたが、今後どのようにステップアップしていけばよいのかキャリアパスの一例を知ることができてよかったです。失敗談も掲載されていたため自分の行動を決める上でとても役に立ちました。
  • やっぱり、文章を書く仕事だけでは、なかなか大変なんだなと痛感しました。お仕事で執筆系の業務を行っていた人でさえ、うまく軌道に乗らないし、不安定な収入になってしまうんだと、非常に参考になります。私もバイトをしながら、など、工夫しなければと思いました。
  • 今まさに20代でライティングの仕事について真剣に考え始めている私にとって役立つ記事でした。ライティングサイトで文章作成を始めたばかりで何をどうしていいのかがわからず、不安に思っていましたが、ライターとして活動していくうえでのリスクを含め、今後の自分の在り方についてしっかりと検討していきたいと思わせてくれました。
  • ライターの仕事は初期投資の少なさから20代の人間でも独立できると思い込んでいましたが、やはりそんなに甘い世界ではないんですね。ライターの仕事一本にした後にクライアントが居なくなり、貯蓄が減っていく様は人ごととはいえゾッとしました。若さで突っ走らずに、先ずは他に本業を持った状態で経験を積み、実力やクライアントを増やしていくほうが最終的には成功しそうですね。
  • わたしも副業として、ライティングの仕事をはじめました。はじめは、難しい案件に挑戦しても非承認を受けることが多く、簡単な案件ばかりをしていたので報酬は少なかったです。徐々に難しい案件にも挑戦し、それもクリアできるようになれば、本気でライターの仕事につくのも考えても良いのかと思います。まずは、自分のライティングの能力を高めます。
  • 実際に働いているライターさんのぶっちゃけた意見を聞いて、とても興味深かったし自分と境遇が重なる部分もたくさんあって親近感が湧きました。自分はまだまだ初心者ですが今後頑張ろうと奮い立たせてくれて良かったです。
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