気になったらぜひチャレンジ！専属案件の魅力とは？
サグーワークスのプラチナ案件には「タスク案件」と「専属案件」がありますが、皆さんはどちらを中心にお仕事されていますか？私の場合、サグーワークスでの仕事は9割以上が専属案件です。そのため、先日運営事務局の方から「専属案件って敷居が高いと思われているんでしょうか？まだチャレンジしたことがないライターさんもけっこういるんですよ」と聞かされたときは「もったいない！」と思いました。というのも、私にはタスク案件をコンスタントにこなす方がよほど難しく感じられるからです。そこで、今回は私が日ごろ手掛けている専属案件についてお話します。
専属案件ってタスク案件とどこが違うの？
まずは、専属案件をやったことがないという人のために、タスク案件と専属案件はどこが違うのかという話からしましょう。2つの案件の大きな違いは次の4つです。
（1） 専属案件は書く人しか案件の詳細を知らされない
タスク案件はサグーワークスプラチナのページ上で案件が公開されているため、誰でもどんな内容の案件が募集されているのかを知ることができ、書けそうだと思ったら書くことができます。それに対して、専属案件は仕事を任されたライターしか書けないのはもちろん、専属ライター以外は内容を知ることもできない非公開案件です。
（2） タスク案件は早い者勝ち
タスク案件は基本的に早い者勝ちです。得意なジャンルの案件に出会えても、そのときに最後まで書き上げる時間が無ければキープすることができません。ですから、後で余裕ができて再チェックしたときには、他の人に書かれて無くなっていることも少なくありません。それに対して、専属案件は自分だけに任された仕事ですから、納期さえ守れば自分の書きたいときに書くことができます。
（3） 専属案件には時間制限がない
タスク案件は、作業ページを開けるとタイマーが動き始めます。ですから、万が一時間内に書き切れなかったら書いた記事がムダになってしまいます。もちろん、12時間もあれば何とかなる記事がほとんどでしょうが、文字数の多いものや、かなり細かく調べないと書けないものの場合にはタイムオーバーになってしまう可能性が無いとは言えません。その点専属案件は、書けるときに細切れで記事を書いて保存しておき、時間のある時に仕上げて投稿することが可能です。ですから、専属案件は、ライターの仕事だけに専念できない主婦や学生さんにもおすすめです。
（4） 専属案件の方がタスク案件より記事単価が高い
専属案件は、タスク案件よりも記事単価が高く設定されていることがほとんどです。もちろん、納期まで1人で書き上げなければならないという制約はありますが、同じ文字数でも1記事あたりの報酬が高くなるため、効率の良い仕事ができます。
このように、同じ文字数の案件でもタスク案件と専属案件でははっきりとした違いがあり、専属案件は専属ライターにならなければ書くことができません。そこで、次は専属ライターになる方法についてお話ししましょう。
専属案件は事前に専属ライターとして応募する必要がある
専属案件は、最初からライター指名で執筆依頼が来るわけではありません。最初は専属ライターとして応募する必要があります。専属ライターの募集は、タスク案件が掲載されているすぐ右隣り、専属ライター募集のところに掲載されます。専属案件によっては複数のライターを募集していることもあるため、気になる案件があったらぜひ応募してみましょう。
応募するときは、専属ライティングの案件詳細を読んでから、応募フォームへ進みます。1週間あたりの記事数と志望動機や意気込み、PRを書く欄がありますから、どうして応募したのかをわかりやすく書きましょう。1000文字以内となっていますが、特に長々と書く必要はありません。1行でも大丈夫です。ごちゃごちゃとしつこく書くよりも、自分の得意なことやどういう考え方でライティングをしているかを簡潔に書いた方が選んでもらいやすいと思います。募集期間が長くても、適任者からの応募があったときには早めに募集をやめてライターを決定してしまうこともあるみたいですから、迷うくらいなら応募しておいた方が良いと思います。
専属ライターに決まったら、メールで専属ライターに決まったことが知らされ、サグーライティングプラチナのページに進行中のプロジェクトとして仕事が掲載されるようになります。専属ライターの募集は常にあるわけでは無く、出てもすぐに定員になって掲載が終わってしまうこともよくあります。ですから、専属ライターの募集が掲載されているのを見かけたらラッキーだと思って、内容をチェックしてみましょう。
1回のチャレンジが次の仕事を呼び込む
前の方で、タスク案件と専属案件の違いについてお話ししましたが、実は専属案件の一番の魅力はもっと他にあります。私が思う最大の魅力は、専属案件のでき次第では次から優先的に仕事を回してもらえるようになるという点です。
例えば、運営事務局のスタッフさんに得意分野を覚えてもらえば、ライター募集をかける前に「書いてもらえませんか？」と声をかけられるようになるでしょうし、クライアントに気に入られれば、「前に書いてくれたライターさんで」というように指名でお仕事をもらえるようになります。もちろん、1回でそうなるとは言えませんが、きちんと指定事項と納期を守って書き続けていれば、毎回応募しなくても専任案件を回してもらえるようになるはずですよ。ですから、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
こぶたのまとめ
専属案件には次のような魅力があります。
- 時間制限がない自分だけの仕事。
- 納期さえ守れば自分のペースで仕事ができる。
- 1記事辺りの単価が高い
- 書いた記事が気に入ってもらえれば次の仕事につながる
これまで専属案件を避けていた人も、これを機に一度チャレンジしてみましょう。
慣れてしまえば意外とラクだと感じるかもしれません。
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みんなの感想文
はい・・・10人 ／ いいえ・・・0人
- タスク案件と専属案件の違いがよくわかりました。特にタスク案件の魅力が記載されているのがよかったです。タスク案件が時間制限がなく、文字単価が高いのが魅力的でした。私もプラチナライターになってタスク案件にチャレンジしてみたいと思いました。
- 自分はサイトのタスク記事しかやったことがなかったので、専属ライターがどのように仕事を受けるのかがわかり参考になりました。専属ライターというものがあるのは知っているものの具体的な仕事の流れがわからなかかったのですが、この記事を読み知ることができました。
- プラチナライターの「専属案件」についていろいろと疑問に思っていたことがあったので、この記事を読んでちょっぴりどのような仕事なのか知ることができて良かったです。これから私も挑戦してみたいな、と思いました。
- 専属ライターになると時間制限がないのはとても有難いです。時間制限があるととても焦ってしまうので、時間制限がないと心に余裕をもって仕事ができます。また、いい記事を書けばリピートで仕事がくるのでやりがいがあります。
- 専属案件とタスク案件を比較し、分かりやすく専属案件の魅力が紹介されていました。専属案件というと、敷居が高くて手を出しにくいイメージがありました。しかし、タスク案件には無い魅力がこれだけあるなら、チャレンジしてみたいと思えます。
- 自分はタスク案件しかやったことがないので、専属案件に関しては全く知らなかったです。専属案件はプラチナライターにならないとできないので、頑張ってプラチナライターになって、記事単価をあげれるように頑張っていきます。
- 専属案件に対してはまったくの無知だったので、こういった仕事があるのかと非常に為になりました。納期がある案件もあり大変そうだなと感じましたが、その分単価が高い案件も多く魅力的で自分ももう少しスキルを磨いてからチャレンジしたいです。
- 私はまだサグワークスを始めたばかりのライティング初心者ですが、専属案件は時間の制限がなく記事単価も高いとのことで興味を持ちました。サグワークスは9割が専属案件とのことなので、慣れてきたら専属ライターに応募したいと思っています。
- 私は新しいことに挑戦するのが苦手で、割と固い人間なので、今回の記事はとても勇気をもらいました。専属記事には制限時間がないこと、タスク記事のように早い者勝ちではないことなど、分かりやすくメリットが書かれており非常に勉強になりました。今後はトライしてみようと思います。
- 専属案件は今まで一度も体験したことが無かったのですが、具体的にこういった案件があるんだと知れて非常に為になりました。報酬も高くやりがいがありそうな仕事なので私も機会があればチャレンジしたいなと思いました。
