プラチナライター体験談「クラウドソーシングに慣れるために行っていること」

プラチナライター体験談「クラウドソーシングに慣れるために行っていること」

インターネット上でお仕事をするサグーワークスというサービスは、所定のテストに合格すると「プラチナライター」として活躍することができます。プラチナライターになると、例えば1,000文字の案件の場合は1,000ポイント(=1,000円)、2,000文字は2,000ポイント(2,000円)などのライティングのお仕事が複数あります。
記事を書くお仕事に興味のある方は、インターネット上でお仕事をすることも検討してみてはいかがでしょうか。

ここでは、私がサグーワークスに登録してからの1年間に体験したなかから、インターネット上でお仕事をすること、つまりクラウドソーシングサービスに慣れるために心がけている点についてお話したいと思います。

「作業ページを閉じないこと」が絶対条件!

サグーワークスの大きな特徴は、インターネットに接続していればどこにいても仕事ができることです。ライターの仕事には、作成した記事をメールで送る方法もありますが、サグーワークスではインターネットにつないだ状態で記事を作成して投稿します。そのため「投稿するページを閉じないこと」が絶対条件になるのです。

もし、誤ってページを閉じてしまうと、その案件での作業を続けることができなくなります。また、停電などでインターネット回線が途切れる場合がありますが、それまで入力した内容も消えてしまいます。

複数のサイトで情報収集する時に注意!

投稿ページを閉じてしまうケースとして、複数のサイトを開くときが挙げられます。記事を作成するためには、ネット上で情報収集することが基本中の基本ですね。情報収集が終わり、そのために開いていたページを閉じる時に注意が必要です。この時に誤って、サグーワークスの投稿ページまで閉じてしまった…… なんて経験をするサグーワークスの方もいるのではないでしょうか。

せっかく情報収集できたのに、投稿ページを閉じてしまうと、タイミング良く他の方がそのお仕事をしてしまい、その案件には二度と戻れないということもあるのです。
ページを閉じてしまったお仕事は、少し時間がたてば再掲載されます。掲載されても他の方がお仕事してしまう場合もありますが、システム上のトラブルでなかなか再掲載されない可能性も考えられます。様子を見守りながら、少し待つようようにしてみましょう

デスクトップ上に検索サイトのショートカットを表示

サグーワークスの作業ページには、記事に関するキーワードが表示されることもあり、そこから検索サイトへリンクできます。
しかし、作業ページの中にはキーワードが表示されないタイプもあります。
そんなときは、そのまま別の画面を開いて検索できますが、私は「検索サイトのショートカット」を使っています。パソコンのデスクトップ上に「Yahoo!JAPAN」や「Google」などの検索サイトを表示させておくと、自動的に新しいページを開いて検索できるので、操作を誤ってしまう恐れもありません。
また、「サグーワークスのマイページ」もショートカットを作成しておくと、サイトに接続するときにいちいち検索しなくてすむので大変便利です。

投稿後はマイページで確認することも

サグーワークスのサイト上から記事を投稿するときは、最後まで気を抜かないようにしましょう。記事を作成した後は投稿したつもりでも、確認画面だったので投稿できていなかった、ということのないように「タスクの投稿が完了しました」と表示さる画面を、必ず確認しましょう。

投稿した記事はマイページの「投稿履歴」というところに反映されます。こちらも確認しておきましょう。もし、“投稿したつもり”になっている場合は、投稿履歴に掲載されませんので再投稿する必要がでてきます。ただし、その案件が再掲載されるタイミングによっては、案件の再投稿ができないこともあるので、しっかり投稿完了してくださいね。

自分がお仕事した記事の管理をするためには、投稿した時間をパソコン画面で確認して記録することをおすすめします。私は、一般案件とプラチナ案件とに分けて、手書きの「投稿記録」をつくっています。そうすることで、承認済記事と審査中記事が把握しやすくなります。

ちなみに、サグーワークスの投稿履歴には「サグーライティング」「サグーリサーチ」「プラチナ」など、案件によって投稿を確認することができます。

クラウドソーシングでの仕事は、常に緊張感をともないます。これは、レギュラーライターやゴールドライターの場合も同じです。サグーワークスでプラチナライターを目指すためには、このシステムに慣れるようにしましょう。もちろん、私もがんばります。

こぶたのまとめ

プラチナライターとして活躍するためには、クラウドソーシングに慣れることから始めましょう。

  • 「作業ページを閉じないこと」が絶対条件!
  • 作業ページを閉じてしまうケースを知っておこう!
  • 画面を切り替えるときは、検索で表示されたサイトから
  • デスクトップ上に検索サイトのショートカットを表示すると大変便利
  • 投稿後はマイページで確認すること

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