スキマ時間を賢く利用!主婦ライターに必要な時間管理術とは?

スキマ時間をお金に換えたくて始めた在宅ワーク。しかし、やってみると意外と時間がかかって家事に支障がでてしまったり、逆に時間がうまく使えなくて思うように収入に繋がらなかったりする人も多いのではないでしょうか。

限られた時間を有効に活用するためにはちょっとしたポイントがあります。
そこで今回は主婦ライター必見の、スキマ時間を賢く利用するために必要な時間管理の方法についてご紹介します。

家事はまとめて午前中に終わらせよう!

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主婦の場合朝と夕方は最も忙しい時間帯となります。この忙しい時間帯を記事作成に割いてしまうと食事の時間が遅れたり、寝る時間が遅くなったりと家族のペースまで乱す原因になってしまいます。

また、途中で中断しながらの作業は作業効率が悪いため、時間がかかるばかりで結局いい記事が書けない、書き終わらないという心配もあります。

そこで、1日に必要な家事や用事はなるべく午前中にまとめて片付けておき、記事だけに集中できる時間を作りましょう。だらだらと1日かけて記事を書くよりも、短時間で集中的にやるほうが効率的です。

得意な記事を優先して書こう

例えば空き時間が1時間、2時間しかない時に苦手なジャンルの記事、長文記事を書いてしまうと作業効率が悪くなってしまい、思うような収入を得られない場合があります。短時間で効率よく記事を書くためにはまず、自分の最も得意とするジャンル、書きやすい記事を選んで書くことが重要です。

毎月一定量入ってくる記事もあるので、書きやすい記事、承認を得やすい記事が見つかれば、それを優先的にこなすようにしてみましょう。

得意な記事をこなすうちに文章力もアップし、様々なジャンルの記事をこなせる土台も身につきます。まずは何よりも書き慣れることが大切です。

1日の作業時間と目標金額を設定しよう

スキマ時間と言っても家庭によって1時間だったり3時間だったりと違ってきます。ランキングや収入にこだわって自分の許容範囲以上に仕事をこなしてしまうと、家事や育児に支障がでることも。なにより夜寝ないで記事を書いたり土日も休まず仕事をしたりすると、美容にも健康にも悪いですよね。

プロライターとして活躍したいと思う人もいるかもしれませんが、主婦として隙間時間のお小遣い稼ぎとして気軽な気持ちで参加することは決して悪いことではありません。

生活リズムを守るためにも、最初に自分がどのくらい時間を使えるのか、1日にどの程度収入を得たいのかをあらかじめ設定しておきましょう。

スキマ時間すべてを仕事に充てるのではなく、得意な記事だけ書いて、得意な記事が無い時は他の趣味に使う、休養に充てるというのも心の栄養になります。

頑張りすぎずに、普段の生活とのメリハリをつけてお仕事をこなすことも在宅ワークを長く続けるためのポイントです。

稼ぎすぎても困るのが主婦の悩み・・・

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現在ご主人の扶養になっている主婦が最も気を付けなればならないのが「稼ぎすぎてしまうこと」です。ライター収入は雑収入扱いとなってしまうので、他に収入が無い主婦の場合は年間で38万円以上の収入、パートなどで他に収入のある主婦の場合は20万以上で確定申告の必要があります。

更に、103万円を超えると所得税の配偶者控除が無くなり、130万円を超えると保険や年金を払わなければならなくなります。また、会社によっては扶養手当があるところもあるので、収入が130万円を超えて様々な優遇措置が受けられなくなってしまうと、ぐっと負担が大きくなります。

在宅ワークをご主人に内緒にしていて後々トラブルにならないために、内緒にするなら年間20万以下か38万円以下、がっつり働きたいならご家族で相談して働き方を決めることが大切です。

プラチナライターならガッツリもプチ稼ぎも叶えてくれる!

ライターとして在宅ワークをする上で欠かせないのが時給換算です。200円の記事を10分でかける人もいれば、1時間かかっても書けない人もいます。時給にして1200円と200円以下では収入面で大きく変わってきてしまいます。

しかし、200円の記事を10分でかける人に比べて1時間かかる人が劣っているわけではありません。ある程度の記事をスピーディーにこなせる人もいれば、時間はかかっても良質な記事を書く人もいるからです。この時間がかかっても良質な記事を生み出す人こそ、プラチナライターとしての資質を備えた人です。

記事を書くのは好きだけれど今現在収入に繋がっていないという人は、ぜひプラチナライターを目指しましょう。プラチナライター試験に合格すると高単価な案件を受注することができ、中には1文字1円以上案件もあるので、1日1記事、2記事しか書けない人でも月々数万円の安定収入を得ることが可能です。

プラチナライターの中にはプロのライターとして活躍している人も、月収60万円以上を実現している人もいます。自分の可能性を試したい人にもピッタリのお仕事です。

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こぶたのまとめ

  • 家事時間と仕事時間にメリハリをつけよう
  • 得意な記事を優先して書こう
  • 1日の作業時間と目標金額を決めよう
  • 収入が一定以上を超えた場合は確定申告を忘れずに
  • 効率よく収入を得たいならプラチナライターがおススメ

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みんなの感想文

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  • まさに「午前中に家事をまとめて終わらせてから」を実践しています。小さい子供がいるので昼寝の時間や、主人が帰ってきてからご飯を作るまでの夕方のわずかな時間、子供が寝てからの時間に有効的に利用させていただいています。稼ぎ過ぎてもいけないというのも具体的な金額が書いてあるため大変参考になりました。
  • 共感できる内容でした。簡単に書けると思っていても、意外と時間がかかってしまうことが多いからです。38万以上になると申告が必要になるので、どうせならガッツリ稼げるような文書能力を持ちたいと、改めて思いました。
  • 在宅ワークもれっきとしたお仕事。時間の配分や配偶者控除のことなど参考になりました。また、ライター業務って難しそうだけれど、まずは得意なジャンルを選んで始めれば慣れてくるとわかり一安心。まずは無理のない仕事スケジュールと目標金額を決めるとこから始めようかな。
  • 今までどういうスケジュールで、ライティングの仕事をすれば良いか分からなかったので、とても参考になりました。こういった時間を使い方をすれば、主婦でも効率良く稼ぐ事ができそうです。今後はこれを参考に、もっと高い目標を持って取り組もうと思います。
  • 実際に主婦で兼業としてライターをやってる方の生の意見を聞くと参考になることばかりでした。ライターの仕事は場所も時間も選ばないので家事、育児とカンペキに両立できているし、憧れるばかりで私もチャレンジしてみたいです。
  • ダラダラと苦手な記事も頑張ろうとしてしまいがちでしたが、得意なものからやっていくという手もあるのだとわかりました。空いた時間をすべて在宅ワークに充てるのではなく、書けそうなものがない時には他のことに時間を使うというのも大切だと思いました。
  • 資本社会の会社員の強みは、とにかく投資をしてみんなで稼げる点ですが、不要なものを作って環境問題を悪化させてしまうと言った欠点も多く、その点サグーワークスなどは自分で稼ぐ範囲と責任を絞れるところが良いです。その利点のために、私は時給の1/3も稼げれば十分だと思っていて、節約という名のエコと組み合わせるのがオススメ。起床後にやる方法も良いですよ。
  • 特に参考になったのは確定申告についてです。配偶者控除、所得税が関係してくるのがどの程度なのかは知っていましたが、確定申告に関してはすっかり失念していました。家族に秘密にしたいというわけではないのでその点は問題ないのですが、必要な手続きがあるかどうか、しっかり確認しておかなければいけないと感じました。
  • 私自身、現在主婦として在宅ライターをやっているのですが、もっと効率よく書けないかと考えていたので、今回の記事はすごく参考になりましたし、ちょっと紙に書きだして、自分の目標金額やら時間やらをまとめてみようと思います。あと、収入がいくら以上になったら申告が必要になるか知らなかったので、ためになりました。
  • 自分は主婦ではないのでピンと来ませんでしたし、時間を有効に使って記事を書くコツも、既に実践している内容でした。が、今後ライターで本格的に稼ぐ人向けに確定申告のこと等にも触れているので、主婦の方は必見の内容だと思います。
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