【体験談】プラチナライターの仕事ってどんなもの?

最近よく見かけるプラチナライター募集のバナー。気になってはいるけれど、なんとなく敷居が高いような気がして、応募をためらってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、プラチナライターとしてお仕事をさせて頂いている私の体験談を交えて、プラチナライターの仕事内容についてご紹介していきます。

プラチナバナー

プラチナライターと通常ユーザーとは何が違う?

読みやすい文章は構成が重要!

サグーワークスにおけるプラチナライターは、セミプロライターのような位置付けがなされています。つまり、プラチナライターになるとサグーワークスにある案件の中でも、特に文章力が必要とされる案件を中心にこなしていかなければなりません。

そのため、プラチナライターは誰にでもなれるわけではなく、プラチナライターテストを受けて、それに合格した方のみがプラチナの案件を受けることが出来るようになります。

プラチナライターテストは、サグーワークスでの登録期間に関係なく受けることが出来ますし、失敗しても再度挑戦出来ますから、気になっている方はぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。

▼テストに挑戦しよう!
サグーライティングプラチナ テストに挑戦

プラチナのお仕事その1:タスク案件

プラチナ

プラチナライターテストに受かり、プラチナライターになると、サグーワークスのマイページの下の部分にサグーライティングプラチナというバナーが表示されます。このバナーをクリックすると、現在募集中のプラチナ案件を確認出来ます。

プラチナライターになった直後は、まずタスク案件からチャレンジすることが多いのではないかと思います。タスク案件の種類や分野は、難病についての説明文やビジネスに関するコラム記事、美容に関するコラム記事や口コミ記事など非常に多岐に渡ります。まずはこの中から自分が書けそうなものを選んで、記事を作成することになります。

私は以前製薬企業に勤めていたという経験上、医療関係の記事や美容関係の記事を中心に仕事をさせて頂くことが多いです。プラチナの案件は基本的に高単価で、1文字1円の案件やさらに高単価の案件もあるのですが、文字数が1000文字以上と多く、場合によっては5000文字以上の案件もあるため、つい自分の得意分野の記事ばかりに手を出してしまいがちになっています。

プラチナのお仕事その2:専属ライター

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プラチナライターになると、タスク案件だけではなく『専属ライター』案件にも募集することが出来るようになります。専属ライターとは、月に○記事、週に○記事というように同じ案件に対して継続的にお仕事の依頼を頂くものです。

個人的にはプラチナライターテストに応募するよりも、この専属ライターに応募する方がずっと敷居が高かったです。というのも、応募したは良いけれど本当に毎月決められた記事数を納品出来るのか、クライアントから求められる文章をきちんと提供できるのか、といった不安があり、初めて専属ライターに応募する時は家族の知らぬところで3日ほど悩んでいました。

ですが、とりあえずチャレンジしてみなければ何も始まらないし、自分にやれるだけやってみようと決意し、思い切って応募してみることに。その結果、無事に専属ライターとして採用され、継続的にお仕事を貰えるようになりました。

最近は自分で応募するだけではなく、サグーワークスの運営事務局から直接専属ライター案件のご紹介を頂くこともあり、少しずつ自分の仕事の幅が広がってきたのかなと実感出来るようになってきたところです。

また、専属ライターとして定期的にお仕事を頂けるようになると、自分からタスク案件を探しに行く手間も省けますので、その分の時間を執筆に使えるようになるのも専属ライターのメリットかなと考えています。

プラチナライターは求められる文章の質も高くなりますし、締切も存在します。通常のサグーライティングよりも責任感が求められるようになりますが、そこから得られるものもずっと大きくなります。気になっている方はぜひプラチナライターテストにチャレンジしてみてくださいね。

こぶたのまとめ

  • プラチナライターは、プラチナライターテストに合格した人に与えられる称号で、プラチナ案件を受けられるようになる。
  • プラチナ案件には、タスク案件と専属ライター案件がある。
  • タスク案件の種類は様々で、自分の得意な分野を選んで仕事をすることが可能。
  • 専属ライターはまず自分で募集されている専属案件に応募する必要がある。
  • 専属ライターとして採用されると、継続して定期的に仕事を貰えるようになる。
  • 専属ライターは、自分で応募するだけではなく、
    サグーワークス運営事務局から仕事の依頼が来ることもある。

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みんなの感想文

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  • プラチナライターという言葉をこの文章を読んではじめて知りました。ライターの中でも特に文章力が高く、また専門的な部分がかける方がなれる称号なのですね。サグーワークスさんの案件をこなして認められええば、逆にお仕事をいただける場合もあるというところにやりがいを感じました。
  • プラチナライターはとてもメリットが多いように思えた記事でした。継続して記事を依頼してもらえるという安心感は他では感じられないので、自分もプラチナライターでもっと上を目指したいと感じます。プラチナライターになるには難しくなさそうなので目標にしてみたいです。
  • プラチナライターになると、専属ライター案件ができるようになるというのが興味深かったです。まだ自分はそこまでの文章レベルに達していませんが、ライターの仕事を続けるうえでの、モチベーションが上がりました。
  • わたしもサグーワークスのライティングの仕事をはじめ、当初は、かんたんな文字数の少ない案件ばかりを選んで仕事をしていましたが、少しずつ長文の案件にも挑戦しています。自分の得意分野も自分自身で分かってきたので、プラチナライターにも挑戦したいと思っています。
  • 素晴らしいのは自分で勇気をもって挑戦していることで、文章を書いてみたいたくさんの方に勇気を与えていると思います。しかし重大な責任を伴うため自分が不安な案件を無理してやるのは危険なこともあり、私は責任の取れそうな簡単案件を中心に行っていて、本文はプラチナ案件に合っている人向けにこだわりを伝える文章だと感じます。
  • プラチナライターさんは普通のライターさんと仕事の難易度が高い分、収入や待遇面では優れた部分が多いようで羨ましいなと思いました。テストに合格すれば誰でもなれるとのことで私もスキルを積んでから挑戦してみたいです。
  • 通常ユーザーですが、記事を拝読してあらためて「自分にプラチナライターは無理かも」と思いました。プラチナライターとしてライティングをする場合には、相当な覚悟と力量が必要ではないでしょうか。自分は通常ユーザーがふさわしいようです。
  • プラチナライターになることによって自分の仕事の幅が広がるという事がよくわかりました。自分の得意分野で活躍することができたり、専属ライターとして活躍できるのはとてもうれしいことだと思います。自分もできるならば目指したいです。
  • ライティング初心者なので、プラチナライターの方は雲の上のような存在です。でも、いつかチャレンジして、いろいろな記事を書けるようになれたらいいなと思いました。それまで、コツコツ頑張っていきたいと思います。
  • プラチナライターというものを知ってはいましたが、正直分からずにいたというのが本音です。膨大な量の文章を定期的にやら無ければならずハードル高いなと思っていましたが、通常のライターとそこまで変わらない条件で行う事も出来る様なので、自分にも出来そうだと感じました。試験に合格する必要がありますが、チャレンジしてみようと思います。
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