大学生にオススメのアルバイトは、在宅ワーク!そのメリットとは?

大学生は授業にサークルに、意外といろいろあって忙しいですよね。私のころもそうでした。ところで、皆さまはどんなアルバイトをやっていますか? 

私の場合は、ずっと塾講師のバイトをしたかったので、大学入学前から某塾で勤務していました。働き始めた当初は楽しかったのですが、わずか3カ月でやめました。この会社が実は有名なブラック企業だったからです。

「どうしてそんなところで働いたの?」と友人に言われる度に「ブラック企業だと知らなかったから」と答えていますが、その度に、もっと情報を仕入れてからバイト先を決めればよかったと後悔しています。皆さまは同様の体験をしないように、事前にしっかり調べてくださいね。

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大学生の平均月収は!?

その勤務先がブラック企業と呼ばれるわけは給料にあります。時給300円。最低賃金をすごく下回っていますよね。さすがにここまで低いと周囲の状況を知らなくてもブラック企業だとわかりますが、少し低いだけなら「おかしいかも」と思うだけで深く考えないのではないでしょうか? ブラックバイトをしないためには、大学生の平均月収を知っておくことが大切です。

2016年に就職みらい研究所が大学生4000人を対象に実施したアンケート調査によると、アルバイトによる平均月収は38,500円でした。

勤務時間数によってその額に差は生じるでしょうが、時給900円で換算すると、約42時間、勤務することになります。大学生のアルバイトはなかなか楽ではないですね。

収入公開! 在宅ワークで平均月収を上回った!

1学生である私の先月の収入は、5万3900円です(投稿数は46、文字数は約4万5000)。先月は1日1,2時間執筆していたので、執筆時間としては少なく見積もっても50時間以上だと思いますが、在宅ワークで平均月収を上回ることができたみたいですね。給料の面をみると、「在宅ワークは安い」という常識(?)を覆すばかりか、かなり良いといえるのではないでしょうか? 自宅なのでバイト先までの移動時間はありませんし、自分の好きな時間に、音楽を聴きながら仕事をすることができます。さらに煩わしい人間関係のトラブルはありません。

私は、サグーワークスの在宅ライターを始めてよかったと心から思っています。もっと早く始めればよかったと思うこともしばしばあります。不満がないわけではありませんが、それは働く以上、当然のこと。これからバイトを探そうとしている大学生の方はぜひ検討してみてくださいね。

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こぶたのまとめ

在宅ワークでも大学生の平均月収を上回ることは十分可能!
好きな時間に、好きなように働ける在宅ワークは大学生にもオススメ。

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