プラチナライターになったら！知っておきたい心構え

サグーワークスは高単価案件が多い点でも注目されています。なかでも「プラチナ案件」はライターにとって大きな魅力ではないでしょうか。プラチナ案件に投稿するためには、プラチナライターテストに合格する必要があります。しかし、それで安心するのはまだ早いのです。

ライターとしてさらに求められる人材になるために、プラチナライターになっても常に向上心を忘れてはいけません。また、仕事をどう自分のものにするかを考えることが大切です。ここでは、プラチナライターになった後の心構えや仕事のとり方について、自身の経験を含めながらまとめました。

なお、ここではサグーワークス内での方法について書きますが、サグーワークスに限らず、クライアントとのやりとりに応用できるのではないかと思います。

プラチナライターテスト合格はゴールではない

まず、プラチナライターとして活躍するには、所定のテストに合格することから始まります。テストには制限時間がなく、何度でも受験できる点が大きな特徴です。実際、何度かチャレンジして合格にたどり着いた人が多いようです。

テストの受験には多大なエネルギーを費やすこともあります。そのため、「合格」を確認したとたんに達成感を味わう人もいるのではないでしょうか。しかし、テストの合格はゴールではありません。プラチナライターとしてスタートラインに立ったとの認識が必要になります。

「修正依頼」をバネにできる人

プラチナ案件の特徴のひとつに「修正依頼」というシステムが挙げられます。つまり、投稿した記事がいきなり「非承認」になることが少ないのです。指摘した箇所を修正して投稿することで「承認」となります。

合格基準に達するまでは何度も書き直す必要性がでてきます。そのため、ダメ出しされればされるほど、萎縮してしまう人もいるのではないでしょうか。しかし、そこが踏ん張りどころ。自分の根性を試されるときです。また、修正依頼の経験をバネにして、次回からは同じような内容で指摘されないように心掛けましょう。

常にチャレンジ精神が旺盛な人

プラチナライターになると、いろいろな「専属案件」に取り組めるチャンスがでてきます。また、せっかくのチャンスに積極的に取り組める、チャレンジ精神が旺盛な人が求められます。

「こぶたの鉛筆」もそのひとつです。こちらは、ライターに関する身近な話題が多いため、取り組みやすいのではないでしょうか。プラチナライターの人は応募資格がありますので、これを機に「こぶたの鉛筆専属ライター」への応募をおすすめします。

チャットワークを使った案内もきちんとチェックしましょう。こちらは、まだ受注確定前の案件ですが、該当する資格や経験を持っている人は、積極的に手を挙げることをおすすめします。もし、スケジュールの関係で仕事が受けられない場合は、資格などをアピールしておくと次回につなげることも可能です。

マイページからの「専属オファー」も見逃せません。こちらは、案件の企画に関わる人を募集することが多いです。もし、都合がつかなくて辞退しても以降のオファーには影響しないため安心できます。

新しいことを積極的に学ぶ人

専属案件に取り組むためには、パソコンを操作できるスキルが求められます。チャットワークの案内に応募するためには、チャットワークの機能を使いこなせることが大事です。また、専属オファーの内容はExcel（エクセル）に記載されているため、Excel操作ができることが不可欠になります。

もし、パソコン操作が苦手でも諦めるのは早いです。たとえば、チャットワークの操作が不慣れな人は、メールで返信する方法もあります。そうすることで、案件に応募したい気持ちをアピールすることができるだけでなく、運営事務局が仕事を割振りするためにも役立ちます。

サグーワークスに求められる人材に！

私がプラチナライターとしてスタートした2015年7月と比べると、プラチナ案件の投稿方法は随分楽になりました。記事に使う画像選びも簡単にできるのがうれしいです。このように、パソコン操作が苦手なプラチナライターにとっても、プラチナ案件への投稿がしやすい条件が整っています。

せっかくのチャンスを生かすかどうかは自分次第です。サグーワークスに限らず、クライアントから求められる人材になるためにも、いろいろな案件に積極的にチャレンジしていきましょう。