福岡でも首都圏並みに稼げる！おすすめの在宅副業とは？

副業を行うのに手っ取り早いのが、ネットを使った在宅ワークです。空いた時間に稼ぐことができ、自宅以外でもパソコンやスマホがあれば作業することができます。本業が忙しいときには副業を休み、休日や本業が落ち着いているときには副業に精を出すなど、働き方も自由です。

また、資金がなくても仕事が始められるため、リスクを背負う必要がありません。副業が軌道に乗れば、首都圏並みもしくはそれ以上の収入を得ることも可能です。この記事では、ネット副業について解説します。

スマホで簡単！モニターや懸賞の副業

モニターには、アンケートモニターと商品モニターの2種類があります。アンケートモニターは、ネットや座談会、郵送などでアンケートに答えることで報酬がもらえるものです。

特に、ネットや郵送のアンケートは、誰でも簡単にしかも短時間で答えられるものが多いため、初心者でもチャレンジしやすいといえます。ただし、1回につき1円前後と単価が低いため、しっかり稼ぎたい場合にはそれなりの数をこなす必要があります。

商品モニターは、商品を食べたり使ったりした感想を企業に報告し、報酬をもらう仕事です。新商品を無料で試せるため、報酬が低くても人気があります。ただし、コンスタントに仕事があるわけではありません。

懸賞は、応募するだけでもれなくプレゼントや配当金がもらえるものや、当たればもらえるものの2種類があります。当選確率が高いものほど、得られる賞金も低いため、懸賞のみで安定した収入を得るのはむずかしいといえるでしょう。

ポイントサイトも、スマホを使って稼げる副業の一つです。1～2分ほどの短時間で作業が済むのが大きな魅力です。ただし、1つのポイントサイトで稼げるのは、月に1000～2000円前後なので、複数のサイトを活用するとよいでしょう。

販売や転売で稼ぐ副業

初期費用を投資せず始めたいのであれば、ネットオークションやネットショッピングサイトなどで、自宅の不用品などを出品します。インテリアや雑貨、洋服、コスメ、チケット、ベビーグッズなどあらゆるジャンルのアイテムが販売対象となります。販売したいアイテムをスマホやカメラで撮影し、紹介文と一緒に載せるだけで出品完了です。不用品を処分でき、さらに収入を得ることができるためお得です。

また、雑貨などのハンドメイドが得意なら、ハンドメイド専用の販売アプリなどを利用するのもよいでしょう。集客しやすくなり、効率よく稼ぐことができます。

ネットショップは、商品に一定の価格を設定して販売するのに対し、ネットオークションは競売スタイルです。購入を希望する人たちが、希望価格を入札して競り合うスタイルなので、思った以上の値がつく可能性もあります。安く仕入れたものを出品し、転売するスタイルを確立することで、収入を得続けることもできるのです。ネットショップもネットオークションも、出品はそこまで手間がかかりませんが、商品の発送業務に手間がかかります。

リスクもあるけれど大きな利益も期待できる投資

投資と聞くと、未経験者はリスクが怖くて手が出しづらいかもしれません。しかし、投資にはさまざまな種類があり、リスクの大きさも異なります。FXは人気が高く、日本円と米ドル、日本円とユーロなど、2つの国の通貨を売買することで利益を得る方法です。為替の動きによって差金決済が生まれ、利益に結びつきます。

4000円前後から始められるため、初心者でもリスクが少ないのではないでしょうか。同じく低リスクの投資として、個人向け国債が挙げられます。国が発行する債券を購入します。国に対する投資なので、利息と元本の支払いは国が保証しており、1万円からの投資が可能です。

株式投資は、売買によって差額の利益を得たり、株主となって優待を受けたりできる投資です。FXが通貨を対象としているのに対し、株式投資は企業を対象としています。そのため、企業の業績や状態に応じて価格が変動するのが特徴です。相場を読み取るために知識が必要なため、上級者向けといえます。

投資信託は、運用のプロに資金運用を任せる投資なので、比較的始めやすい投資です。ただし、どの投資信託に依頼するかをしっかり見極める必要があります。

自分の知識や技能を活かしたクラウドソーシングの副業

クラウドソーシングは、データ入力やライティングなどさまざまな仕事があります。グルメ紹介記事や観光スポット紹介、体験談、エンタメ紹介など、ライティングの内容はさまざまです。そのため、自分の得意分野の知識を活かし、執筆することができます。

さらに、特別な資格や学歴などの必要ないため、気軽に始められる副業です。記事を作成すればするだけ、スキルアップものぞめ、実績となり仕事を得やすくなるというメリットも挙げられます。クラウドソーシングサイトは数多くあるため、自分の能力や興味に応じたサイトを選んだり、複数のサイトを利用したりするのもよいでしょう。

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