薬機法を勉強して報酬アップ!美容や健康系で稼げるWEBライターに

薬機法

WEBライターで稼ぐためには、専門分野を持つことが大切です。なかでも美容・健康系の記事はニーズが高く、案件数も多いおすすめジャンル。これから稼げるライターを目指すのであれば、美容・健康系の記事を中心に書くのもおすすめです。

ところで、美容や健康系の記事を書くうえで知っておくべきことがあります。それが薬機法です。化粧品やサプリメントなどの広告ルールである薬機法は、このジャンルで適切な表現をするためには必要不可欠な知識です。

ライターとしての報酬アップにつなげるためにも、薬機法の勉強を始めてみましょう。

ニーズが高い美容や健康系の記事とは?

そもそも美容や健康系の記事とは具体的にどのような案件を指すのでしょうか。薬機法について解説する前に、まずはジャンルの概要を確認しておきましょう。

美容系の記事

美容系の記事には、メイク用品や基礎化粧品、エステ、美容整形や医療脱毛、ダイエット、美容系のサプリメントといった幅広い話題が含まれます。美容系は女性を中心に高いニーズを誇り、つねに新しい情報が求められているジャンルです。

たとえば、リップやファンデーション、アイブロウなどのメイク用品については、毎シーズンのように新商品が登場します。そのため、メイク用品を扱った記事では、はやりのカラー、流行を押さえたメイク方法などつねに鮮度の高い記事を提供する必要があります。

ローションや美容液といった基礎化粧品についても同様です。つねに新しい商品が登場し続けているため、新しい製品が出るたびに関連する記事が必要となります。

また、ダイエットや美肌といった美容系のサプリメントも消費者のニーズが高く、実際にたくさんの商品が存在します。商品を売り込みたい企業も、実際の製品を欲しがる人も多いのです。したがって、製品の情報や魅力を伝えるような記事が必要になってきます。

さらに、エステや美容整形外科・皮膚科といったジャンルでは、実際の来店・来院につなげるべく、新しい技術やキャンペーンなどの情報発信が定期的に必要とされています。そのため、医療機関やエステの公式ホームページなどでも記事の需要があります。

健康系の記事

健康志向の高まりにより、健康系の記事のニーズも増えています。

たとえば、サプリメントなどの健康食品は、健康維持に気を配る人を中心に根強い人気を誇る商品ジャンルです。サプリメントや漢方など多くの商品があり、またつねに新しい製品が発売されています。

これらの商品の販促活動を行ったり、商品への正しい理解を高めたりするためには、情報発信が不可欠です。こうしたことから製品の販売元など、さまざまなWebページで関連する記事が求められることになります。

また、健康法一般や病気の予防法・治療法も関心を持つ人が多い分野です。こうした話題に関する記事は、クリニックや健康系のサイトで需要があります。

さらに、健康への関心の高まりから、食の安全に関する情報を扱った記事への需要も増えています。

美容や健康系の記事は薬機法を意識して書く!

美容や健康系の記事作成にあたって、避けて通れないのが薬機法の知識です。もし薬機法に抵触する表現をしてしまった場合、記事を依頼した側やライターが刑事罰を受けるおそれがあります。

そこでこの段落では薬機法とはそもそもどんな法律なのか、具体的にどんな表現が薬機法に抵触するのかについて解説します。

薬機法とは

薬機法とは、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」のことをいいます。もともとは薬事法という法律だったのですが、2014年に現在の形に改正され、医薬品医療機器等法や薬機法と呼ばれるようになりました。

薬機法は、医薬品や医薬部外品、化粧品などに関する虚偽または誇大な広告を規制するためのルールです。

美容や健康に関する商品というのは、何らかの効果を期待して使うものですよね。したがって、効果がなかったり、健康被害が起こってしまったりしたら困るわけです。こうしたことから薬機法で、広告に関する嘘や誇張表現を厳しく取り締まることになっているのです。

薬機法に抵触する表現はれっきとした法律違反です。したがって、美容・健康ジャンルでライティングを行うのであれば、まず薬機法に違反しないということが前提となってくるのです。

薬機法に抵触する表現

そのうち、ライティングをするうえで特に問題となるのが、化粧品や健康食品などの効果・効能に関する表現です。

たとえば、薬機法ではいわゆる化粧品を、一般の化粧品、医薬部外品といったように分類し、さらに種類ごとに用途を厳密に定めています。それぞれの本来の用途とは違う効果・効能を謳うのはNGです。

また、サプリメントのような健康食品についてはあくまでも食品というくくりになるため、あたかも医薬品のような効果があるように誤認させる表現は禁止です。

具体的には以下の表現が当てはまります。

  • 病気の治療や予防に効果があるとする表現
  • 例:「糖尿病の予防に効果がある」など

  • 特定の身体機能増強に効果があるとする表現
  • 例:「腹部の脂肪を燃焼させる効果がある」「手足のむくみを予防する」など

  • 医薬品的な効果があるとする表現
  • 例:「花粉症予防に効果がある」「抗酸化作用によりアンチエイジング効果がある」など

薬機法に強いライターとは?難易度は高い?

特に美容系・健康系の分野で活躍したいWEBライターにとって、薬機法は必要な知識です。正しい知識を持つことは無用のトラブルを避け、さらに専門家としてクライアントからの深い信頼にもつながります。

薬機法に違反した記事を書くとどうなる?

薬機法に違反した記事を書いてしまった場合、ライターとしての信用に関わるだけでなく、重い刑罰を受けるおそれもあります。薬事法違反の場合の刑罰は、最大で5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金です。

実際、過去には、「がんに効く」と謳った健康食品をめぐる事例において、健康食品の販売する会社の社員だけでなく、関連本を出版した編集者や本を執筆したライターまで逮捕されたケースがあります。

美容・健康ジャンルにおける表現は非常にデリケートなものであり、実際にはインターネット上などではしばしば問題のある表現も見られます。しかし、そのときはたまたま見過ごされてしまったとしても、いつ問題が発覚し摘発を受けることになるかはわかりません。

思わぬトラブルを避けるためにも、初めから薬機法を意識したライティングを心がける必要があるといえるでしょう。

薬機法に強いことをアピールするには?

薬機法を意識した文章を書けることは、ライターにとっては大きな武器になります。記事を依頼するクライアントとしても安心して仕事を任せられるからです。それでは、薬機法に強いライターであることを証明するには具体的にどうすればよいのでしょうか。

目に見える形で知識を証明したいのであれば、資格の取得が有効です。薬機法関連の資格を取得しておけば、とりあえずライターとしては薬機法に基づいたライティングができることを証明できるといえます。

薬機法に関わる資格としては、薬事法管理者・コスメ薬事法管理者の2つの民間資格が存在します。

このうち薬事法管理者は、薬事法全般の知識があることを証明するための資格です。健康食品、コスメなど幅広く勉強したことを証明できます。

一方、コスメ薬事法管理者は化粧品に特化した薬事のスペシャリストを目指すための資格になります。

こうした資格を取得し、経歴に記載することはクライアントに対して薬機法の知識をアピールすることにつながります。

薬機法を学ぶのは難しい?

薬機法に関する資格を取得するためには、それなりのまとまった期間と勉強が必要です。

薬事法管理者やコスメ薬事法管理者の資格を取得するためには、所定の講座の修了、さらに試験の合格が条件になります。

薬機法は複雑な法律といわれており、その全体像を掴むためには医薬品や医薬部外品、化粧品、医療機器に関する法律を詳しく学ぶ必要があります。加えて、広告規制に関する法律や適切な表現方法についてもしっかりと学ぶ必要があります。

資格取得を目指すのであれば、講座の受講開始から試験に合格するまでには、最低でも3カ月程度の準備期間が必要となります。なお、試験の合格率は50%程度です。決して難しい試験ではないですが、真面目に講座で勉強しないと合格できない試験といえるでしょう。

薬機法を勉強するメリットと注意点

ライターにとって役立つ薬機法ですが、使えるレベルの知識を身につけるためには時間と努力が必要です。また、場合によっては勉強費用が必要になることもあります。この段落では薬機法を勉強するメリットと注意点について詳しく紹介します。

薬機法を勉強するメリット

薬機法を勉強する最大のメリットは、ライティングの仕事に直接活かせることです。

まず、薬機法を勉強することで、どのような表現が薬機法違反にあたるのかが事前にわかるため、薬機法違反が原因で起こる記事の修正も避けられます。薬機法に抵触しない範囲で、自信を持って訴求力のある文章を書けるようになるのです。そのことはクライアントからの信頼にもつながります。安心して仕事を任せてもらえるようになるため、美容や健康系の案件も増えやすいですし、薬機法の知識があるということで一般のライターよりも報酬がアップする可能性もあります。

美容・健康は読者ニーズの高いジャンルではありますが、テーマがテーマだけに記事を書くうえでは正確さはもとより、法令遵守ということも必要となってきます。それだけに、薬機法に詳しい人材は貴重です。美容・健康ジャンルのライターとして活躍したい人であれば、たくさんのメリットを実感できるのではないでしょうか。

ライターとしての専門性を高め、ステップアップを図りたい人にはおすすめです。

薬機法を勉強する際の注意点

薬機法に習熟するためには、医療品、医薬品などに関する法律から表現規制まで幅広い知識を身につける必要があります。

また、ライターの場合は身につけた知識を文章の形に落とし込まなければなりません。魅力的な記事を書くためにも、薬機法の知識だけではなく表現や語彙などライターとしてのスキルも磨く必要があります。覚えなければいけないことが多いため、それなりの勉強時間はどうしても求められます。

さらに、書籍代や通信講座の受講費用といった教材費も必要です。

ただ、薬機法に限らずどんな勉強をするにしてもある程度の勉強時間や費用は不可欠です。勉強によって得られるリターンも大きいぶん、総合的なコストパフォーマンスはよいといえるのではないでしょうか。

WEBライターとして薬機法を効率的に勉強する方法

本業やプライベートが忙しく、薬機法の勉強にあまり時間を割けないという人もいるかもしれません。

そこで、この段落では、WEBライターとして薬機法をなるべく効率的に勉強する方法を紹介します。

通信教育を受ける

資格取得をも視野に入れて勉強をしたいのであれば、通信教育がおすすめです。通信教育では講義やテキストによって薬機法に関する幅広い知識を身につけることができます。

また、薬機法関連の資格を受験するためには、所定の通信講座を修了することが条件となっています。資格を取り、本格的に薬機法のプロを目指したいのであれば通信講座しかありません。

通信講座のよいところは自分のペースで勉強できることです。すきま時間を活かして勉強できるため、仕事や家事との両立もしやすくなっています。まとまった勉強時間が取れないという人でも効率よく勉強できますよ。夜寝る前、朝起きた直後などちょっとした時間をうまく使い、こつこつと勉強していきましょう。

一方、通信教育には費用が高めという側面もあります。講座を修了するためには受講料として5万円程度の費用が必要です。

セミナーに参加する

特に資格取得にこだわっていないのであれば、薬機法を扱うセミナーに参加するという方法もあります。

化粧品業界、健康食品業界にまたがる薬機法は職業柄、関心を持たざるを得ない人も多い法律です。こうした事情を反映して、首都圏を中心に薬機法について学べるセミナーが開催されています。無料で受けられるセミナーもあるので、行けそうであれば参加を検討してみるとよいでしょう。

一般向けから企業向けまでさまざまなセミナーがありますが、なかには、WEBライターを対象にしたセミナーもあります。ライターに特化したセミナーなら、薬機法の知識だけでなくライターとして必要な知識や表現力を学べます。より実践的な知識が欲しい人にはおすすめです。

もっとも、セミナーの場合、時間や場所が限定されますので、参加時間を確保するためには、仕事や家事との調整が必要です。また、首都圏で多く開催される傾向があるため、地方在住の人だと参加が厳しい傾向があります。

本で勉強する

マイペースに勉強したい、というのであれば、本で独学するという選択肢もあります。

薬機法については、必要とされる知識をまとめた本が多数出版されています。どの本も1冊2000円~5000円程度で購入できるため、費用をあまりかけずに勉強を始められます。ネット書店を利用すれば、地方在住の人でも簡単に取り寄せられるのもメリットです。

また、専門的なものから初心者向けまでさまざまなレベルの本がありますので、自分の学習状況に合わせて学ぶことができます。

美容系、健康系のジャンルでライティングを行うライターであれば、とりあえず執筆の資料として1冊持っておいても損はありません。

WEBサイトで学ぶ

とりあえず概要についてだけ知りたい、という人であれば、インターネットも使えます。

ライター向けのWEBサイトやブログでは、薬機法関連のテーマを扱っていることがあります。こうしたサイトを閲覧することで、薬機法の概要を学ぶことが可能です。薬機法に注意した具体的な表現例が掲載されているサイトもありますので、ライティング中に感じた疑問をさくっと調べたい人にも向いています。

WEBの情報には、大まかな部分についてしか扱われていないなど知識内容の幅広さ・詳しさという意味では、本や通信講座などにくらべると不十分な点もあります。しかし、費用も時間をかけずに調べられるのは大きなメリットです。実際のライティング時にも役立ちますので、使えそうなサイトをいくつかピックアップしておいてみてはいかがでしょうか。

薬機法に強いWEBライターになる3つのメリット

薬機法は、化粧品業界や健康食品業界といった美容・健康に関わる仕事をしている人にとっては、必須の知識です。それはライターも例外ではありません。

そこで、この段落では、薬機法に強いWEBライターになることで得られるメリットを、具体的に3つ紹介します。

単価の高い仕事を請けられる

1つ目のメリットは、ライターとしての収入増につながることです。

薬機法に詳しくなれば、その分野でのライターとしての信用度が増します。記事のクオリティも高くなるので、単価の高い仕事を請けられるようになります。美容・健康系の記事のなかでも単価の高い仕事を優先的に回してもらうことも期待できます。

また、薬機法に強くなれば問題となる表現も少なくなるため、記事の修正を求められる回数も減ります。質のよい記事を効率よく量産できるようになるので、クライアントからの信用度も上がります。その結果、単価も依頼数もアップしやすくなり、ライターとして稼げる確率が高くなるのです。

美容や健康系の記事で安定して稼げる

2つ目のメリットは、ライターとして安定して稼げるようになるということです。美容や健康系の記事は読者からのニーズが高く、記事の需要も多くなっています。案件の数が多いだけに、このジャンルに強くなれば安定して仕事を請けることが可能です。

特に、薬機法の知識があれば、「薬機法を守った文章を書ける」ということで、クライアントからの信頼が得られます。クライアントとしては無用なトラブルを避けるために、できれば薬機法に詳しいライターに仕事を頼みたいと考える場合も多いです。

つまり、薬機法の知識があれば、その実績だけで仕事の増加につながる可能性があるのです。

ほかのライターに差をつけられる

3つ目のメリットは、ほかのライターに差をつけられるということです。表現に細かい規制があるという意味で、美容・健康系の記事は独特のジャンルといえます。その分野のプロを名乗るためには、美容や健康に関する知識はもちろん、薬機法の知識も必要になってくるでしょう。

薬機法を意識した書き方ができれば法律に触れない範囲内で、読者のニーズに応えられるような伝え方ができるようになります。文章を武器とするライターとしては、それは大きな強みとなってくれるはずです。

薬機法の知識の有無は、記事の品質を大きく左右します。薬機法に強いということを積極的にアピールすることで、優先的に美容や健康系の案件を受けられる可能性が出てくるのです。

薬機法はWEBライターに必要な知識!

薬機法の知識について学ぶことは、美容や健康系の記事を中心に活動したいWEBライターにとってはステップアップのチャンスになります。

薬機法に則ったライティングができるというスキルは、記事のクオリティ向上やクライアントからの信頼獲得につながるからです。そのことは案件数の増加、記事単価アップにもつながってきます。薬機法の知識を身につけて、稼げるライターを目指しましょう。

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