意識が変わると仕事も変わる!プラチナライターとしての努力目標

意識が変わると仕事も変わる!プラチナライターとしての努力目標

プラチナライターになってからまだ日が浅いわたしですが、自分自身の意識が大きく変わったことを実感しています。テストに合格して初めてプラチナライターを名乗ることができるようになるわけですが、その「プラチナライター」の名に恥じない仕事がしたいと思うようになりました。

その意識は、仕事のやり方も含めた様々なことでわたしに良い影響を与えてくれます。プラチナライターとして努力をすることで大袈裟かもしれませんが、自分の人生が良い方向に変わっていく気配がしています。

ちょっと背伸びが必要な仕事に挑戦する

空いた時間にWebライティングで収入を得るようになってから5年が経ちました。Webライティングの経験はそれなりに積んできましたが、今まではどこか自分の書く文章に自信がなかった気がします。悪くはないという自信はあるものの、良かったかと聞かれるとイエスと即答できない自分がいました。その自信のなさから、簡単な案件ばかりを選んでいたような気がします。

プラチナライターとなった今、これまでは敬遠していたような案件を積極的に受けるように心掛けています。少し背伸びして、今より高い部分に手を伸ばさないとスキルアップできないと思うからです。

たとえ、結果的に非承認になったり修正がたくさんあったりしても、それもまた経験。その案件をこなすことが自分の力になると思うので、ライターとしての幅を広げるためにも挑戦は大切です。わたしは今、月に最低3回は自分にとってのチャレンジ案件を受けると決めています。

時間の意識をしっかりと持つ

Webライターとして収入を得ることは、わたしがこれからもずっと続けていきたいことです。それは、楽しんで行う趣味ではなく、お金を稼ぐ仕事という位置付けです。そのため、ある程度以上の金額をしっかり稼ぎたいと考えています。稼ぐことを意識すると、その仕事に費やす時間にも意識が向かうようになります。

プラチナライターになるとひとつの案件の執筆文字数が一気に増えます。その分、文字単価が高く設定されているので報酬も高いのは嬉しいところです。

ただし、その案件に掛かる時間のことを考えなければなりません。時給換算すると、レギュラー案件の方が効率よく稼げていたといった状況もあり得るかもしれないのです。

今は、案件単体の報酬や文字数だけでなく、1時間にどれくらい稼ぐのかという部分についても考えるようにしています。得意分野の案件であれば、調べ物が必要な分野よりも効率よく書き上げることができます。そういった視点も踏まえて考えると、単価が低くてもこの内容なら1時間に2本書けるといったように、案件の報酬や文字数だけでなく、効率という判断基準ができてきます。

具体的な数値目標を掲げる

これまでは、今月はいくら稼ぐという目標金額を立てていました。プラチナライターになった今でもそれは変わりませんが、それに加えてより具体的な数値目標を設定するようになりました。

今は、文字単価1文字1円以上、時給1000円以上を具体的な数値目標としています。絶対に1文字1円以上じゃないとやらないというわけではありません。文字単価が低くても、効率よく書けて時給が1000円以上になりそうならそれでいいのです。臨機応変に対応しつつ、判断基準として掲げている目標です。

書くときも、開始時間と終了時間の記録を取って、時給がいくらになるかを後から計算しています。そうすることで、調べ物に時間が掛かっているという次の課題が見えてきます。

効率を考えて仕事を第一に考えること、それだけではなくちょっと難しいかなと思うような案件に挑戦すること、スキルアップのための課題を見つけること。その3つがプラチナライターになってから心掛けていることで、これからも達成しようと努力する目標です。

その考え方は、副業としてのWebライティングだけでなく本業にもかなり良い影響を与えてくれています。

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こぶたのまとめ

  • 難しそうな背伸び案件にもチャレンジする!
  • 時間意識を持って効率を考える!
  • 具合的な数値の目標を掲げる!
  • スキルアップのための課題を見つける!

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