仕事はたくさんあるけれど……なぜ「Webライター」になったのか!?

私はWebライターになって約4年が経ちます。以前は保育士として働いており、その頃はまさか自分がWebライターになるなんて想像すらしていませんでした。今でもたまに、自分がWebライターとして活躍できることを不思議に思うことがあります。
そんな自分がなぜWebライターになれたのか、きっかけは些細なアンケートでした。ちょっと文章を書くだけでお金がもらえる……こんな楽しい仕事はないと思ったのです。
これからWebライターになろうと思っている方も、ぜひ私の経験を参考にしてみてください。
結婚、出産で仕事を辞めなくてはならなかった
そもそも自分の元の職業である保育士の仕事を辞めたきっかけは、自分が結婚、出産をするためでした。小さな保育園に勤務していたこともあり、当時は結婚すると同時に辞めることが当たり前でした。
その後2人の子供を授かりましたが、子育てが落ち着いても腰痛の悪化もあり保育士としての仕事復帰をする気はありませんでした。ハードな職場環境なのに低賃金という条件も、保育士としての仕事復帰をためらった理由です。
また下の子は生まれて3年ほどは非常に身体が弱く、毎週のように病院に通っていたため、自分が働ける状況ではありませんでした。
1円でもいいから稼ぎたい!アンケートに答えたのがきっかけ
子育て中心の生活が5年ほど過ぎた頃、上の子が習い事を始めたいと言い出しました。当時は月謝6千円ほどのピアノ教室でしたが、これを毎月、何年も通うことになると一体いくら掛かるのか不安になりました。この頃からそろそろ稼がなくてはいけないと本気で思うようになったのです。
しかし下の子は相変わらず病弱であり、外に出て働くことは難しい状況です。そのため自宅でパソコンを開き、「自宅 稼げる」で検索しました。すると「副業」やら「内職」といった検索結果の他に、「アンケートに答えるだけで商品券」といった情報に目が留まりました。
その後ネットアンケートに答えるとポイントが貯まるサイトに登録し、コツコツとアンケートに答えて一カ月で1000円ほど稼ぐことができました。
短文で稼げる、サグーワークスとの出会いが大きい
アンケートに答えてポイントや商品券を稼いでいましたが、だんだん自分の中に「お金を稼ぎたい」という気持ちが芽生えてきました。
そんなとき出会ったのがサグーワークスです。これはアンケートの他にもあるテーマに沿って文章を書き、それが採用されると現金交換可能のポイントがもらえる仕組みでした。
最初は3記事書いて1記事採用されるペースであり、1週間で稼げる金額も500円程度でした。それでも「自分でお金を稼いだ」という達成感があり、辛くはありませんでした。むしろ不採用になると採用されるまでもう一度書き、今度はどうだ!といった挑戦する楽しみが生まれました。サグーワークスの仕事は自分に合っていたのだと思います。
こうして100記事以上の投稿をしているうちに記事を書くコツも覚え、プラチナライターとして合格することもできました。
今ではWebライター以外の仕事はやりたくない!
プラチナライターになった現在、月によっても違いはありますが平均で5万円ほど稼げるようになりました。これは周りでパートをしている主婦友達と同等の金額です。
今でも難しいジャンルの記事は上手く書けない、何度も書き直すといった苦労はあります。しかしWebライターは在宅で仕事ができるうえ、好きなときに好きなだけ仕事をすることができます。一度この利便性を知ってしまうと、なかなか他の仕事に就こうとは思いません。ライティングスキルも徐々に身についてきたため、記事を書くペースも上がってきました。
私のように子育てなどで外に出て働くことができない、家でも気軽に仕事がしたいといった方には、Webライターの仕事はおすすめです。まずは簡単なアンケートに答えるだけでもお金を稼ぐことができるので、できそうなものから挑戦してみるのがおすすめです。
▼「在宅で仕事をしながら、家事・育児と両立したい」
そう思った方は、アンケート&Webライティングのお仕事に挑戦してみませんか?
サグーワークスの詳細チェック&無料登録はこちら
こぶたのまとめ
- 結婚や出産を機に、外で働けなくなった
- 家で1円でも稼ぎたい!アンケートに答えたのがきっかけ
- サグーワークスで文章スキルを磨くことができた
- Webライターの魅力が分かると、もう他の仕事には就けない!?