主婦Webライターの仕事と家事はこんな感じで解決!

主婦ライターが仕事と家事を両立する秘訣

家庭を持っている女性にとって働くことはなかなか時間調整が難しいものです。特に悩ましいのは家事の問題ではないでしょうか。

毎日の掃除や洗濯、食事の用意に買い物と、それだけでも大変です。忙しいときに買い忘れがあったりするとガッカリしませんか。締め切りが近いときや仕事に集中できているときは、家事が面倒という人は多いと思います。

あまり家庭的ではない私ですが、自分なりに実践している仕事と家事の両立方法について解説しましょう。

スケジュールはパズルのように組み合わせる

どこの家庭でも、1日の中でやることや全体の流れは大体決まっているのではないでしょうか。例えば食事や洗濯のほかに、子どもがいる人なら幼稚園の送迎などもあります。締め切りの迫った仕事や取材などは予定として動かせないので、それ以外の時間帯に家事をどんどん入れてしまいます。

ここでポイントになるのが順番です。洗濯なら脱水までの時間と干す時間帯、食事なら炊飯にかかる時間などを考慮して組み合わせていきます。

同時進行でできるものはできるだけ一緒に片付けましょう。私の場合は朝起きて身支度をしながらコーヒーを煎れ、洗濯機を回しておきます。仕事を少し進めて、脱水まで終わった洗濯物を干すとちょうど良い午前の休憩時間です。

毎日ではありませんが、昼食を作るついでに夕食の下ごしらえを簡単にやっておくこともあります。煮込み料理で活躍してくれるのが保温調理器です。朝や昼に下ごしらえをして調理器に入れておけば勝手にできあがります。

個人的には仕事に夢中になってしまうと休憩を忘れてしまうのが悩みです。そのため、あえて合間に家事を入れて調整するようにしています。たまたま待機時間ができたり、アイデアに煮詰まったりしたら気分転換を兼ねて買い物時間に充てます。全体的には休憩のついでに家事をやるという感じです。

立ってる者は親でも使えの精神で家族や時間を利用する

母が合理的な人だったので、夫が外出するときに同じ方向の用事を頼むことはよくやっています。これは家の中でも同じです。働いている主婦の場合、ご主人など家族に協力を得られないとなかなか大変だと思います。

働いているというのは同じ条件なので、家事もできるときに手が空いている人がやるという考え方は大切ではないでしょうか。向き不向きは当然あるので簡単なことでいいのです。調味料や食材を1品ついでに買ってきてもらうだけでも十分助かります。そして頼んだものは文句をいわないことを鉄則にしています。

我が家は犬を飼っているので、日中買い物に行く時間が取れないときには散歩のついでに寄ります。幸い散歩コースにいくつかスーパーやドラッグストアがあるので助かっています。まとめ買いや近所にないものを探すときに活用しているのがネットショッピングです。仕事をしながらさっと探して発注できるのでよく利用しています。

スマホを有効活用!メモやスケジュール管理に

買い物で一番困るのは、必要なものを買い忘れてしまうことです。忙しい中やっと買い物に出たのに、ある筈のものがなかったという経験はありませんか。これを回避するためにスマホのメモを使っています。

以前は冷蔵庫の外側に小さなホワイトボードをつけておき、補充が必要なものをその都度書いていくという方法を取っていました。今は気になったときにスマホのメモに入れています。買いながら消していくので重複することもありません。買いすぎ防止にもつながるのでおすすめです。あらかじめメニューを決めておくこともあります。朝と昼のメニューは大体毎日決まっているので、夕食なら2〜3日分程度は仕事をしながら決められます。

仕事に夢中になっているときに忘れてしまいそうなことは、タイマーやアラームを活用しています。予定が決まったときにどんどんスマホに入れてスケジュール管理しておくのです。私はあまり家庭的ではありませんが、こんな感じでライターと家事を両立しています。

こぶたのまとめ

  • 仕事や動かせない予定の合間に家事を細かく入れよう
  • 買い物や用事は合理的に!家族にも協力してもらう
  • 買い物のメモやスケジュール管理はスマホで便利に

この記事をシェアする

ページトップへ戻る