待ってるだけじゃ仕事は来ない!得意分野を増やしませんか?
Webライターとしてライターサイトに登録、パソコンの前に座って、いざお仕事をはじめよう!・・・と思ったら全然仕事が来ない。
やっぱり稼げるライターなんて一握りの人しかなれないのね・・・とお悩みの方はいませんか?実はそれ、ちょっとした努力で劇的に変えられるかもしれませんよ。
そこで今回は仕事が増える得意分野の見つけ方についてご紹介します!
基本中の基本!プロフィールを埋めて自己PRをしっかりしよう
ライター登録サイトに登録した後、必ず記入して欲しいのがマイページ内にあるプロフィールのページです。これって任意だよね?とスカスカの状態で放置している人はいませんか?
プロフィールは登録サイトの企業側にとって、ライターさんがどんな人か、どんな分野が得意なのかを判断するための非常に重要な情報源です。
例えば金融の記事を依頼したい時金融機関に勤務経験がない人よりもある人のほうが有利ですし、子育て記事を依頼したい時独身のライターさんよりも子育て経験のあるライターさんを選びますよね。
自分が「これなら書けそう」「この分野は得意なんです!」と思う分野があるならぜひ積極的にアピールしてみましょう。その為にも自己PRできる場所を少しも見落とさないことが重要です。
今こそ趣味が生きるとき!好きこそ物の上手なれって本当!
まずは登録サイトのその日のお仕事一覧を確認してみましょう。文字数や1文字当たりの単価など様々な依頼が並んでいます。
この時一番最初にチェックしたいのは自分が興味のある分野、好きな分野の依頼がないかどうかです。
好きな分野、得意な分野であれば多少文字数が多くても単価が安くても「書きやすさ」というメリットから短時間で質の高い記事を書くことが出来ます。初心者のうちは文章を書くことに慣れるためにもなるべく多くの記事を書くことが必要です。
まずは「この分野ならだれにも負けない!」という得意分野を伸ばしてみましょう。質の高い記事を短時間で書けるライターさんはとても貴重なので自己紹介を兼ねてどんどん数をこなしていくといいですね。
需要の多い分野こそ得意分野に替えよう!
得意分野なんて特にない、書けそうな記事を適当に書いている、という人はまだまだ仕事量が少ない人ではないでしょうか?数をこなしていくと自然に「これ書きやすいな」「こういう記事向いているかも」というものが多少なりとも出てくると思います。
ただ、それがあまり需要のない記事だと、収入に結びつけるのは難しいですよね。得意分野を伸ばすことはもちろん重要なことですが、「需要の多い分野の得意分野を増やす」ということが仕事量を増やすためにとても重要です。
例えば女性ライターなら「健康」「美容」「結婚」「恋愛」「子育て」「レシピ」は記事依頼も多く、女性にとって書きやすい分野なのでどんどんチャレンジしてみましょう。
男性ライターは「就職」「転職」「不動産」「資格」や専門分野の知識、インタビュー記事などちょっとかしこまった記事や取材が必要な記事の需要が多く、得意とする人が多いようです。
もちろん男女の垣根を超えてマルチに活躍するライターさんも大勢いらっしゃるので自分がやりたい!書きたい!と思った分野は積極的にチャレンジしてみて下さいね。
得意分野を磨いて専属ライターを目指そう!
ライターとして安定収入を目指すならぜひトライして欲しいのが専属ライターの契約です。
一度専属ライターに選ばれると月々まとまった数の記事が書けるので安定収入に繋がります。しかも続けて書くことで専門分野に対する知識も深まり、記事の書き方、時間配分の方法なども学ぶことが出来るのでそのメリットは計り知れません。ある程度実績があれば直接依頼されることも多くなるので出来る限り優先して引き受けるようにしましょう。
いかがでしたか?Webライターとして仕事が少ない、収入が少ないと感じている人は「美容」「結婚」「健康」「転職」「資格」など企業からの依頼の多い分野を磨いて仕事に繋げるようにしてくださいね!
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みんなの感想文
はい・・・10人 / いいえ・・・0人
- 自分の知識や言葉で書けるものを・・・と自分にかけそうな記事をを探していましたがプロフィールを充実させる。というのは見落としていました。確かに生活全般から職歴や趣味、チャレンジした資格など経験したからこそ書けるという記事により着目して、実力をつけていきたいとあらためて思いました。
- 実際、私自身も自分のプロフィール欄で任意のところには記入をしておらず、チャンスをみすみす逃していたことに気づかされました。「待っているだけでは仕事は来ない」ことはわかっていましたが、自分から積極的な行動を起こすことは何より大事だということを改めて考えるきっかけになりました。
- 自分の得意ジャンルだけしかまだ記事を書くことができていないので、書ける仕事がない時間を新たな得意ジャンルを作る時間にあててみても悪くないかなと思いました。もう少しまとまった収入を得ることができるように頑張りたくなりました。
- いくらウェブライターとして登録していても、待っているだけでは仕事は来ません。解決策は得意分野を増やすことです。インターネットなどで調べたり、色んな分野に興味を持つことが必要です。得意分野を増やすことが仕事に繋がります。
- サグーワークスのプラチナライターは難しいんだろうなと思ってたのですが、得意分野をしっかりと磨くと有利だなと思いました。資格や実際の実務経験などが大きなメリットになるので、しっかり生かしていきたいです。
- わたしは昔から漫画やアニメ、映画が好きなので、この分野についてのコラムならいくらでも書けるのですが、美容系や健康系が苦手です。しかし、この文章を読んで、ニーズが多い美容系や健康系についても勉強して知識を増やしてみようという気持ちになりました。
- 話によると、ライターは専属ライターになると安定収入に繋がるというのは初耳でした。クラウドソーシングで適当にライティングの仕事をしていますが、もっと収入をあげたいので、私も得意分野を磨いていきたいですね。
- ライターとしたの仕事を増やすためには、知識の量と質をバランス良く高めることが大切だとわかりました。得意分野については深い知識を掘り下げて良質の記事が書けるようにする一方、需要の多い記事に関連したテーマについての知識も増やして仕事の幅を広げることも大切だと思いました。
- この記事を読んでプロフィールの重要性を知ることができました。そして誰でも何か一つは得意分野があると思うので、それを磨くために専属ライターの仕事をすることが大事だなと思いました。私も自分の得意分野をアピールできるようなプロフィールを作成しようと思います。
- このコラムに「短時間で質の高い文章をかけるライターは貴重」と出てきましたが、私は並の文章をゆっくり書いているので、少々情けなくなりました。実生活において得意とする分野は年齢相応にあるのですが、それをライティングに活かせるかどうかはまた別の話なので、それらが結びつくようになると素晴らしいのにと思いました。