プラチナライターテスト不合格の思い出と合格するまでの道のり

プラチナライターに合格するまでの道のり

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初期投資もいらず、インターネット環境とパソコンさえあれば手軽にはじめることができるのが「Webライター」の魅力です。その中でもトップクラスの文字単価を誇り、頑張り次第で会社員以上の収入を得ることも夢ではないのが、サグーワークスのプラチナライターだといえます。

しかし、プラチナライターになるためには相応の文章力がある人材かを量るプラチナライターテストに合格しなければいけません。ここでは私自身が味わった不合格の辛さをはじめ、そこからどのような対策や勉強をして合格に至ったのかについて包み隠さずお伝えしていきたいと思います。

1度目のテストは会員登録から1カ月という無謀な時期

結果から先に言ってしまうと、最初の挑戦は「不合格」でした。それもそのはずで、当時の私はライター未経験どころかブログ運営などの経験も一切なし、さらには学生時代の苦手科目は常に国語という、Webライターからもっとも遠い存在だといっても過言ではないような人間だったのです。

しかし目標があってサグーワークスに登録したので、強い向上心だけはありました。そして、その目標に近づくためには文字単価の高いプラチナライターになることは必須だと考え、無謀にも登録から1カ月で挑んだのが1度目の挑戦です。無謀だという自覚があったからか、不合格の3文字にショックは受けませんでした。

それどころか、このタイミングでテストに挑戦して本当に良かったとすら感じたことを今でも覚えています。

というのも、悪い癖がついてしまう前に自分の執筆した文章のどこがどういけないのかという具体的な指摘がもらえたことにより、改善すべき点が浮き彫りにできたからです。Webライターとしてのノウハウの学び方すら分かっていなかった私にとって、1度目のテストが大きな分岐点となったのは紛れもない事実ですし、この経験があったからこそ今の自分があると思っています。

自信もつき始めた頃に受けた2度目のテスト!その結果は?

1度目のテストで指摘されたことを意識して執筆すると、ひと月足らずでレギュラー案件の承認率は見違えるほどに伸びていきました。スキルアップしているのが承認率という数字として表れだしたこともあってか、記事作成に楽しさを感じだし、自信がつきはじめたのもこの頃です。

そして、登録からちょうど2カ月が経過したタイミングで2度目のテストに挑戦しましたが、その結果はまたしても不合格でした。自分的には完璧な仕上がりだった記事でも合格できなかったのはさすがにショックで、すぐには受け入れられなかったことを今でもはっきりと覚えています。

しかしそれでも心が折れることなくまた頑張ろうと思えたのは、1度目より大幅に指摘が減っていたという結果があったからです。

決死の覚悟で挑んだ3度目のテスト

自信がつきはじめたころに受けた2度目のテスト以降、私は自分の中にあった「自信」の2文字を完全に忘れ去ることにしました。これはやる気がなくなったからではなく、プラチナライターテストに合格するためには変な自信は持たない方がいいと思ったからです。

それからは2度のテストでアドバイスされたことを意識しながら、経験を積むためにも2カ月ほどひたすらレギュラー案件をこなしていきました。また、アドバイスにはありませんでしたが、積極的に他人の執筆したコラム記事などを読んで参考にしようと考えだしたのもこの頃です。

そうして、サグーワークス登録から4カ月が経過したタイミングで3度目のプラチナライターテストに挑戦しました。この頃にはレギュラー案件で非承認になることもほとんどなかったので、もしこれで不合格ならば自分には向いていないと割り切るつもりでしたが、結果は見事「合格」。

結果のメールを見たときは涙が出るほど嬉しかったですし、苦手分野でも諦めずに本気でチャレンジすればできるようになるんだというのを人生で一番強く感じた瞬間でした。

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こぶたのまとめ

  • 指摘されたことは素直に受け入れる
  • プロの執筆した記事を読んで参考にすることも大事
  • 何度か不合格になったとしても諦めない

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