クリニックにもよりますが、基本的に脱毛は2~3ヶ月に一度のペースで通院することになるため、先の予定がはっきりしない状態で予約を取らなければならない場合が多いですよね。
「急に予定が入っていけなくなってしまった」という経験をしている方も多いでしょう。まだ経験したことがない方も、これから経験する可能性はあります。
そんな時に気になるのが、キャンセル方法やキャンセル料のことでしょう。
今回は、クレアクリニックのキャンセル方法やキャンセル料について、詳しく解説します。
変更・キャンセル方法
クレアクリニックの変更・キャンセル方法は、
・電話
・メール
の2通りがあります。
【電話】
電話番号:0800-800-9766(新宿本院に繋がります)
受付時間:11:00~20:00・月曜のみ12:00~20:00(年中無休・年末年始除く)
【メール】
メールアドレス:info@clair-clinic.com
既にお話ししている通りですが、2日前までに変更・キャンセルの手続きを済ませるようにしてください。
クレアクリニックで
変更やキャンセルはできる?
クレアクリニックでは、予約の変更やキャンセルは可能です。しかし、注意する点があります。
変更やキャンセルの連絡は、2日前までしか受け付けてくれません。
行けなくなったと分かった時点で、すぐに連絡することをお勧めします。
予約の変更は必ず2日前までにしよう!
施術当日の変更やキャンセルは?
前日までは「明日は予定通りクレアクリニックに行けそうだ」と思っていても、当日になって急に行けなくなることもあるかもしれませんよね。
クレアクリニックでは、施術当日の変更・キャンセルをするのはNG。
他の患者さんのこと、そしてクリニック側のことを考えると、迷惑をかけないために早めに変更・キャンセルの手続きをするのが望ましいです。
キャンセル料やペナルティは?
クレアクリニックでは、キャンセルを入れてもキャンセル料は発生しません。
これは、2日前にキャンセルを入れても、前日・当日にキャンセルを入れても同じです。
ただ、やむを得ない場合を除き、前日・当日のキャンセルは、「コース1回分消化扱い」という痛いペナルティが発生しまいます。
つまり、キャンセルを入れた日の施術は受けたものとして扱われてしまうため、1回分の施術が減らされる上に、1回分の施術代が無駄になってしまうわけです。
脱毛部位が多ければ多いほど(総額が高ければ高いほど)、前日・当日キャンセルによるペナルティは大きくなると考えておいてください。
こんな時はキャンセルする?
生理とかぶりそうな時
生理とかぶらないように予約を入れるのが一番なのですが、ちょっとしたことで生理周期は乱れてしまうので、そうもいきませんよね。
クレアクリニックでは、生理中であってもVIOとお尻以外は脱毛できます。
ですから、VIOとお尻が脱毛範囲に入っていないコースで契約している場合は、生理とかぶりそうでもキャンセルせずにそのまま施術を受けても大丈夫。
また、全身脱毛であってもVIOとお尻以外は脱毛可能なので、VIOとお尻の施術だけ別の日に変更し、VIOとお尻以外の全身脱毛を受けても大丈夫です。
ただ、生理中は痛みに敏感になることと、体調も不安定になりがちなため、予約そのものをキャンセルして休養するほうを選んだほうが安心でしょう。
ちなみに、生理とかぶってしまった時のキャンセルは、前日・当日でも1回分消化のペナルティの対象にはなりません。
急に生理になってしまっても、ペナルティを気にすることなくキャンセルができますよ。
体調が優れない時
生理よりも予想がつきにくいのが体調不良ですが、体調不良の場合は無理せずにキャンセルを入れましょう。
体調不良だと、生理の時と同様に痛みに敏感になりますし、通うのも大変です。
体調が優れない場合も、前日・当日のキャンセルは1回分消化のペナルティの対象にはならないので、安心してキャンセルすることができますよ。
まとめ
クレアクリニックでのキャンセルについて、ご紹介しました。
2日前にキャンセルしなければいけないので、緊急の時には困りますが、生理の時の対応は良心的と言えます。
事前に予定が入ってしまった場合は、すぐに変更してもらうようにしましょう。
そうすれば、1回分の施術を無駄にすることなく、通い続けることができますよね。
申し込んだ回数分、きちんと脱毛をし、ムダ毛のない肌を目指しましょう。