脱毛の施術を受ける前に「シェービングが必要」ということを、聞いたことはありませんか。
銀座カラーで脱毛を検討しているときに「シェービング代は無料なのか?」ということが気になっている方も多いはず。
では、銀座カラーのシェービング代は無料なのでしょうか?それとも有料なのでしょうか?
銀座カラーのシェービングについて、剃り残しの対応と合わせて解説します。
銀座カラーのシェービング代って無料?
脱毛サロンによるのですが、手が届かない箇所のシェービング代が無料のところもあれば、シェービング代がかかるところもあります。
また、シェービングをし忘れた状態や、シェービングしたけど剃り残しがある状態だと、施術そのものを断るところもあります。
では、銀座カラーの場合はどうなのかというと、無料でシェービングサービスが受けられます!
公式サイトにも書かれている通り、お肌を傷つけるカミソリはもちろんNGですし、電動シェーバーであってもボディ用のものはNG。
必ずフェイス用の電動シェーバーを持って行くようにしましょう。
フェイス用の電動シェーバーを忘れてしまったとしても、銀座カラーの店頭で購入することはできます。
しかし、銀座カラーの店頭で購入するよりも家電量販店や通販サイトで購入したほうが安いです。
シェービングが無料のコースで脱毛していたとしても、電動シェーバーを忘れて購入することになってしまったら余計にお金がかかることになるので、事前に用意しておくことをおすすめします。
銀座カラーのシェービング範囲は?
銀座カラーのシェービング範囲はこのようになります。
これ以外は、シェービングしてくれないので注意してくださいね。
剃り残しをなくすには、フェイス用の電気シェーバーのほかに、腕や脚など広範囲をシェービングできる身体用の電気シェーバーがあるととても便利です。
剃り残してしまうと、施術してくれないので、できる限り綺麗に処理していくようにしましょう。
剃り残しがあった場合は?
銀座カラーでは、剃り残しがあった場合は基本的に、剃り残した部分を避けての施術になります。
剃り残しを避けて施術した場合は、1回の消化になり、次回以降に振り替えることができないので注意してくださいね。
シェービングサービスが可能な範囲以外は、自己処理を必ずしていくようにしましょう。
銀座カラーのシェービングで気をつけること
手の届かない部位のシェービングをしてれるサービスは、とてもありがたいですね。
しかし銀座カラーでシェービングサービスを受けるには、いくつか気を付けることがあります。
電気シェーバーを持参する
銀座カラーでは、シェービングをする道具は自分で購入したものを持ってていかないといけません。
そしてそれはフェイス用の電気シェーバーにしてください。
フェイス用の電気シェーバーは、刃先が小さいので狭い部分でも剃ることができます。
電気シェーバー以外のカミソリなどは、皮膚を傷つけてしまう恐れがあるので、使うことはできません。
もし忘れてしまった場合は、サロンで購入することはできますが、家電量販店などで売られている価格よりも高いです。
そのため、銀座カラーに通うことが決まったら、まずはフェイス用の電気シェーバを購入しましょう。
そして脱毛に行く時は忘れずに持っていくようにしてくださいね。
シェービング範囲以外の剃り残しは剃ってもらえない
銀座カラーでのシェービングサービス範囲は、先ほど記述したように手の届かない部位のみです。
(えり足・背中・ヒップ・Oライン)
もしこの範囲以外に剃り残しがあった場合は、剃ってもらうことはできません。
剃ってもらえないということは、その部位を避けて脱毛するということになります。
せっかく脱毛にいったのに、施術してもらえないとなると、非常にもったいないですよね。
手が届く範囲のムダ毛処理は、きちんと行うようにしましょう。
特に大変なのは、Iラインかもしれません。
この部分は、自分ではなかなか確認することが難しく、剃り残しが起きやすい場所です。
鏡などを使って、綺麗に処理してそり残しがないように気を付けましょう。
綺麗に自己処理をする方法
電動シェーバーを使う
施術前の自己処理をするためには、まずはフェイス用の電動シェーバーを用意してください。
自己処理にカミソリや毛抜きを使っていた方も多いと思うのですが、お肌を傷つけて肌トラブルを引き起こす可能性があります。
これでは施術が受けられなくなってしまうので、お肌への負担が軽くて小回りがきくフェイス用の電動シェーバーを必ず使用してくださいね。
毛流れを意識する
そして自己処理のほうですが、まずは先に自己処理をする箇所を温めておくと処理しやすくなるので、蒸しタオルなどで自己処理する箇所を温めましょう。
それからシェービングクリームを塗り、毛の流れに沿って処理していきましょう。
最後にシェービングクリームを洗い流し、保湿ケアを行って完了です。
脱毛の2〜3日前に自己処理をする
自己処理そのものは、施術日の2〜3日前から始めるのがベスト。
やはり前日に慌てて自己処理をすると、剃り残しや剃り忘れを招きやすくなります。
ですから、まず3日前に全体を自己処理して、1〜2日前に剃り残しや剃り忘れの箇所がないかを確認し、不十分な箇所を徹底的に潰していきましょう。
手の届く範囲の自己処理は入念にしよう
銀座カラーのシェービングサービスについて説明しました。
スピード脱毛コース以外は、シェービング代がかかってしまいます。
また、シェービングサービス以外の部位は、自己処理が必ず必要になるので、気をつけましょう。
せっかく脱毛に通っているのに、剃り残しで施術してもらえないのは、勿体無いですよね。
どのコースを契約した人も、必ずシェービングサービス以外の範囲は自己処理を正しく行って、きちんと脱毛を完了しましょう。