ビーグレンの「QuSomeモイスチャーリッチクリーム」とは、年齢による肌トラブルや環境の変化が原因で起こるたるみやシワにアプローチするエイジングケアクリームです。
また、肌のターンオーバーを重要視しており、ビーグレンの独自技術「QuSomeエイジリカバーコンプレックス」を使用しています。QuSomeモイスチャーリッチクリームの特徴や、主な配合成分を見ていきましょう。
QuSomeモイスチャーリッチクリーム7,560円 (税込)
人間の肌は、肌代謝である「ターンオーバー」が行われることで新しい肌に生まれ変わります。ターンオーバーは周期が決まっており、およそ28日で生まれ変わりますが、年齢を重ねると周期が乱れるのです。
そして、ターンオーバーが乱れると、肌に古い角質が蓄積するため、たるみやシワ、くすみなど年齢肌の悩みにつながります。ビーグレンのQuSomeモイスチャーリッチクリームは、ターンオーバーの周期を正常な状態に維持し、エイジングケアに有効な成分を配合していることが特徴です。
エイジングケア成分を閉じ込めたQuSomeエイジリカバーコンプレックスがポイントであり、年齢肌の進行を遅らせるための成分が含まれています。含まれる成分は、アップレビティ(アセチルテトラペプチド-2)、ポリアミン(ダイズ芽エキス)、アクアエクストリーム(ショクヨウダイオウ根エキス)、ラミリン(オリゴペプチド-6)、ハイビスカス花発酵液の5つです。
QuSomeエイジリカバーコンプレックスは、5つの成分のバランスを調整し、濃縮した状態で、独自浸透テクノロジーであるQuSomeによってカプセルにした成分を指します。
アップレビティはエラスチンとコラーゲンの合成を助ける成分、ポリアミンは抗酸化作用が強く、色素沈着を予防してハリと弾力を与える成分です。アクアエクストリームはルバーブと呼ばれる植物の根に存在するエキスであり、肌のバリア機能を向上させる作用が期待できます。
ラミリンは刺激に強い肌を作り、ハイビスカス花発酵液は肌本来が持つ力でハリと弾力、ターンオーバーを促す成分です。一般的には、同時に1つの化粧品へ配合することは困難な5つの成分を、ビーグレンは独自技術で可能にしました。また、QuSomeカプセル化することで肌の角質層まで浸透させることが可能になり、有効成分が肌表面にとどまらず、角質層で効果を発揮します。
QuSomeモイスチャーリッチクリームの効果を実感するためにも、正しい使用方法で肌ケアをしましょう。まず、パール1~2粒ほどの量を目安に、手のひらに出します。あご、額、鼻、両頬の5箇所に置き、内側から外側へ優しく伸ばすことがポイントです。全体に伸ばし、なじんだところで、顔を両手で包んでしっかりと浸透させます。QuSomeモイスチャーリッチクリームは、スキンケアの最後に使用すると、化粧水や乳液などの成分を肌に閉じ込めることが可能です。スキンケア化粧品の効果を長時間持続させるためにも、スキンケアの仕上げに使用しましょう。
QuSomeモイスチャーリッチクリームの特徴や成分が魅力的なことは理解できても、実際に使用している人はどのように感じているのか、気になる人も多いのではないでしょうか。そこで、実際に使用した人の口コミを紹介します。まずは、効果が実感できたという口コミから見ていきましょう。
肌にハリが出たことを実感する人はいるものの、ニキビができたという口コミが目立ちます。ですが、QuSomeモイスチャーリッチクリームには、ニキビへアプローチをする成分も配合されているのです。
ニキビが多い、できやすいという人は、肌との相性を確かめるためにトライアルセットで試してみる方法もあります。また、多くの成分が含まれているため、アレルギーのある人はパッチテストを行ってから顔に使用することも大切です。万が一、肌に異常を感じた場合は使用を止め、症状の重さによっては皮膚科医へ相談をしましょう。
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