サグーワークスの新サービス「サグーチェック」はもう体験していただけましたでしょうか。
新しいサービスということで、なかなか伝わりにくい部分もあると思いますので、今回は詳しいチェック方法についてご説明いたします。
サグーチェックってどんなお仕事?
サグーチェックは基本的に下記の3つのチェック項目について、確認を行っていただくお仕事です。
- 事実誤認
- 誤字脱字
- 表現や単語の間違い
投稿していただいた指摘内容を記事に反映することで、記事の品質向上を目指します。
サグーチェックのよくある間違い
その名の通り、サグーチェックは「サグーワークスの記事をチェックするお仕事」となりますので、下記のような投稿をされた場合は非承認の対象となることがあります。
- 必要な事実確認をせず、記事を読んで総評に感想を書いた投稿(例:「面白い記事でした」「もっとこういう内容を書くとよいと思います」など)
- 指摘すべき箇所が多いにもかかわらず、全く指摘のない投稿
つまり、サグーチェックは「読者として記事を読む」のではなく、「1文1文しっかりとチェックして、記事のなかの不備を見つける」のがお仕事なのです。
3つのチェック項目の確認のコツ
では、具体的にどのようにチェックすればよいのかについて、例を取り上げながらご説明いたします。
1.「事実誤認」のチェック方法
記事に下記のような内容が含まれている場合、事実確認の対象となります。
・具体的な数値
例:「女性の30%が〇〇」「4つの成分が~」「〇〇の50倍~」
・人物や作品、サービス、用語の「表記」「定義」「説明内容」、メリットやデメリット、効果や注意点など
例:「〇〇は××に使用され~」「〇〇には△△という特徴をもち~」「〇〇には◎◎というメリットがあります」
また、事実確認をして問題なかった場合にも、「調査の結果、問題なかった」ということを、参考にしたURLと共に記載してください。
2.「誤字脱字」のチェック方法
明らかな打ち間違いや変換ミス、一般的でない書き方、助詞の抜け漏れなど、1文ずつ慎重にチェックします。
例:「×シュミレーション 〇シミュレーション」「×アンチエンジング 〇アンチエイジング」「×外の野菜 〇他の野菜」「×年齢には叶わない 〇年齢には敵わない」
3.「表現や単語の間違い」のチェック方法
言葉が足りていないケースや、意味を間違えて使っている表現や単語について指摘します。
例:「×熱い湯船 〇湯船の熱いお湯」「×肥満を発症する 〇肥満になる」
“名チェック”の判断基準は?
サグーチェックには「名チェック」という判定があります。指摘内容の優れた投稿に対して、その称号が与えられます。
名チェックと判定されると、通常の承認よりも獲得ポイントが高くなります。
具体的には、下記のようなポイントで評価されます。
- 3つのチェック項目について、しっかりとチェックしている
- 指摘内容が適切で分かりやすい
- 誤字脱字や明らかな誤りについての指摘がある
- 情報源URLが書かれているなど、指摘の根拠が明確である
以上の点に留意して、是非名チェックを狙ってみてください。
サグーチェックへのご意見・ご要望はこちらまで
まだ、始まったばかりのサグーチェックですが、運営事務局では今後も改良を続けてより良いサービスにしていきたいと考えております。
お気づきの点やご要望などがありましたら、是非、お問い合わせフォームよりお寄せください。
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よろしくお願いいたします。

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