プラチナライター初心者が記事の書き方や情報収集で参考にしているサイトや書籍
ライター名:marunana
プラチナライター歴:1カ月
2018年2月にプラチナライターに合格したばかりで、経験1カ月半のライター初心者です。プラチナライターテスト対策や記事執筆で、参考にしているサイトや書籍を紹介します。
プラチナライターテスト対策
プラチナライターテストを受けるときに参考にしたのが、「こぶたの鉛筆」です。こぶたの鉛筆には、プラチナライターテスト対策の記事がいくつかあります。それも参考になるのですが、より大切にしたのがサグーワークスが求める記事のテイストをつかむことです。こぶたの鉛筆の記事は、ほとんどプラチナライターが書いています。読んでわかりやすい文章です。こういう文章が書ければ、テストに合格できるのではと考え、毎日、3記事くらいは読んでいました。それが合格につながったのではと、感じています。
記事の書き方で参考にしているサイトや書籍
コラムと説明文の違いなども、よくわかりませんでした。ここでも勉強になったのが、こぶたの鉛筆の記事です。特に「うめこん」さんの記事は、参考にしています。同じテーマをコラムと説明文で書いてみるなど、初心者でも理解しやすい内容でしょう。
「All About」も読者に役立つ記事を書くうえで、とても参考になるサイトです。このサイトでは、さまざまな分野の専門的な内容が理解しやすい文章でまとめられています。
書籍では、「10倍速く書ける超スピード文章術」(上阪徹著、ダイヤモンド社)と「新しい文章力の教室、苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング」(唐木元著、インプレス)の2冊を繰り返し読みました。これらの書籍は、文章を書き始める前の準備がとても重要という内容になっています。新聞や雑誌の記者でも、材料がないと文章を書くことができないそうです。そのため、書き始める前に素材集めと構成を決めるのが重要な作業になります。
記事を書くときの情報収集
記事を書くときは、いつも、複数のサイトで情報収集をしています。ひとつのサイトだけから情報収集すると信頼性が低くなったり、文章の構成や表現が同じようになったりしてしまいがちだからです。いかに読者に役立つ読みやすい記事を書くかということを考えると、どうしても複数のサイトから情報収集をすることになるでしょう。
しかし、今のままでは、情報収集のスピードが遅すぎるとも感じています。どのようにして、スピードアップしつつ正確な文章を書くのかが、今後の課題です。
こぶたからのひとこと
うめこんさんの、コラムと説明文の違いの記事というのは、この2記事のことかな?↓
<説明文編>同じテーマで「コラム」と「説明文」を書き分けてみた
<コラム編>同じテーマで「コラム」と「説明文」を書き分けてみた
『こぶたの鉛筆』ではライターさんが、ライターさんのために記事を書いているから、
参考になる記事が多いのかもしれないね~!
サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。