GWの余韻からうまく抜け出そう!!自分を変える2つのコツ

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こんにちは!久々にブログ登場のにゃんこ教授です。

今年のGWは、うまくつなげれば10連休!という方もいたようですね。
海外などでアクティブに過ごした方もいれば、実家でゆっくりと過ごした方もいたのではないでしょうか。
環境が変わると、うまく合わせていくのはちょっと大変ですよね。

そこで、今回のブログでは「自分を変えるコツ」について2つほど私の気をつけているポイントをご紹介したいと思います!
(どちらも何かの本で読んだ内容なのですが、どの本か覚えていません。 )


少しずつ体を慣らしてあげる

慣性、という言葉を聞いたことがある人も多いかと思います。
「他のものの力を受けない限り、そのままの状態であろうとする」というものですね。車が急ブレーキをかけた時に、体が前に突っ込みそうになるアレです。前に進んでいたら、そのまま前に進み続けようとしてしまうんです。

どうやら人間も同じらしく、同じ状態を続けるのがとっても好きで急激な変化は好きではないとのことでした。

つまり、

だらだらを続ける

だらだらしている自分が普通になる

いきなりバリバリ働こうとする

すぐに元のだらだらに戻りたくなる

という現象が起きてしまうそうです。

確かに、三日坊主という言葉があるように、飽きてしまう時ってありますよね。

なので、私はできるだけそうならないために、「自分が気づかないくらいちょっとずつ変えていく」ことを意識しています。

一度にたくさん始めるのではなく、ひとつ始めて、慣れてから次の新しいことを始めることでだんだんレベルアップしている!と勝手に思っています^^


「何をするか」イメージできる第一歩を意識する

これも人間だから仕方ないことだと思っているのですが…
手の届かないような目標があった時、手をつけ始めるのも気が乗らない、という経験はありませんか?

例えば、パソコンを一度も触ったことがない時に、「プログラミングをできるようになるんだ!いう目標を与えられたら、何から始めようか頭で考えてしまって、わからなくてなかなか始められないのではないでしょうか。(私なら諦めて寝てしまうかも。)

これはかなり極端な例ですが、そんな大きな目標がある時は、できるだけわかりやすい第一歩を意識して設定してあげます。この場合では「パソコンの電源ボタンを押す」くらいのものにします。
それであれば、とりあえず一歩目を踏み出すことは簡単になりますね。

頭でパッとイメージできる行動を第一歩にすることで、動き出しやすい状態を作ることができるそうです。

私は、自分が経験していないことをする時や、気が重いことをする時は、とりあえずの第一歩を目標にしてなんとか自分を動かしてみています。

もしみなさんも同じようなタイミングがあれば、ぜひ少し気にしてみてくださると嬉しいです!


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