体調を崩しやすい2月は白湯とゆで卵で病気を予防する

ライター名：あきさん書きます
プラチナライター歴：1年11カ月

2月は、寒さが厳しくなると同時に少しずつ忙しくなり、体調管理が難しくなる時期です。筆者も2月に入ってから忙しくなったり暇になったりとスケジュールが安定しておらず、「何となくだるい」日が続いています。このままでは、いつ風邪をひいてもおかしくない状況です。

免疫力を高めるためには、まずは栄養が必要

風邪をひかないためにも、まずは免疫力を高める必要があります。そのためにはまず、栄養を補給することが大切です。卵は、タンパク質だけではなくビタミンAやB2、レシチンなどが含まれており、これらの栄養素は皮膚や粘膜のバリア機能を強化してくれます。筆者はダイエットをしていることもあり、できるだけ油を使わないよう、ゆで卵でいただきます。煮卵にすると、味の加減や黄身の固まり具合に変化をつけることができるので、飽きずに食べることができます。

体を温めることで相乗効果を

体温を上げると、免疫力を強化することができます。白湯なら、手軽に体を温めることが可能です。また、水分をこまめに摂取することでウイルス対策にもなります。筆者は冬の間、日中に飲む飲み物はほとんど白湯です。とてもコーヒーが好きなのですが、利尿作用によって体温を下げることになるだけではなく、夜の寝つきが悪くなってしまいます。このため、朝にコーヒーを1杯飲んだら、後は白湯を飲んでいるのです。どうしても味付きの飲み物が欲しい場合は、紅茶か緑茶を飲むようにしています。甘いものとブラックコーヒーが欲しくなるときもありますが、歯を磨いてしまえばたいていは欲しくなくなってしまいます。

簡単だからこそ取り入れられることをする

以上に紹介したことはとても簡単です。しかし、簡単だからこそ生活に取り入れやすく、かつ、継続しやすい習慣にすることができます。おかげさまで、筆者は年明けからずっと風邪をひかずに済んでいます。2月の寒さと微妙な忙しさを乗り切って、早く万全の体調で毎日を過ごせるようにしたいです。