ライター経験があっても日々勉強!書く仕事を再開して思うこと

ライター名:manner
プラチナライター歴:1ヶ月

私はもともとマスコミ関連の仕事をしており、取材記者として雑誌や業界新聞に記事を書いたこともありました。国際結婚を機に仕事を辞めて9年前に渡米し、2人の子供の育児に専念していましたが、子供たちが就学年齢に達し、ようやく自分の時間が持てるようになったので、家計を助けるためにも仕事を探すことにしました。働いても家事の手を抜かず、子供にも変わらず目を配りたいのでパートタイムで、というわがままな条件のもとでは私のスキルで何ができるかと考えたとき、やはりスケジュールが自分で調整しやすいwebライターの仕事だと思いました。

クラウドソーシングの会社の評判を調べていたとき、サグーライティングを見つけました。他社のようにクライアントとの交渉、契約までのステップがなく、すぐに案件に取りかかれるのが魅力でした。力試しのつもりで登録と同時にプラチナライターのテストを受けたところ、幸い初回で合格しました。

ただ、ライター経験があっても、新たな仕事を始めるのはそう簡単ではありませんでした。まず、紙媒体とwebサイトでは記事の書き方や構成の仕方、文の長さが違うことに気づきました。長いブランクがあったので、必須キーワードや指定事項といった制約のもと記事を書くのも初めてでした。時とともに自分をアップデートして適応する必要がありました。

また、自分の作業の遅さにもショックを受けました。慎重派なのもあり、ネットでの情報収集や最終チェックの時間を加えると、思った以上に時間がかかります。まだそれほど多くの案件を手がけたわけではありませんが、書く度にある種の法則、コツのようなものを掴んでいる気がするので、間をあけずに続けて書いて訓練すべきだと感じています。

在宅ワークは意志の強さが試されると思います。自宅で1人で書いているとつい自分に甘くなり、仕事を後回しにしたり、集中力が落ちた状態でダラダラと書いたりしがちです。曜日と時間を決めて取り組むこと、月ごとの目標を立てること、作業効率を上げることが今の私の課題です。webライターとしてはまだ新人、日々学んでいます。

こぶたからのひとこと

場所や時間を選ばずにできる仕事がwebライターだよね。
数あるなかからサグーワークスを選んでもらってぼくも嬉しいな。
ぜひいろんな案件に挑戦してください。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

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