重大ミスを反省!学んだことを次に活かして成長したい

ライター名:綿花
プラチナライター歴:3ヵ月

プラチナライターになって3カ月。プラチナならではの文字数の多い案件に慣れようとした1カ月目。がむしゃらに案件をこなして稼ぐ金額が倍増した2ヵ月目。3ヵ月目となった9月は、タスク形式だけではなく専属案件にチャレンジすることができました。

本業の影響でライティングができない…

さらなる収入アップを目指していた3ヵ月目ですが、本業がとても忙しくて残業が続き、ライティング時間を確保することができませんでした。そのため、タスク形式の案件がほとんどできず、ライティングでの収入も激減しました。

毎月、これだけは稼ぎたいという目標を設定していますが、本業の影響で達成が難しいこともあります。その他、自分が書ける案件がいつもあるとも限らないので、わたしの場合はタスク形式に頼っていては安定的な収入は難しいかなと実感しました。

納期が先の専属案件なら予定が組みやすい

プラチナライターのメリットとして、専属案件を受注できることがあります。専属案件は、誰もが閲覧、受注できるタスク案件と違って非公開の案件です。

専属案件の納期には余裕があることが多く、時間制限に悩まされることがありません。時間に余裕のある日に作業を進めることができるため、本業が忙しくても予定を組みやすいのが嬉しいところです。

複数記事を執筆する専属案件を受注しており、先月はその内1本の納期がありました。余裕を持って予定を組んで、この日に書くぞ!と決めていましたが、予定通りにはいきませんでした。忙しい本業の影響で休日出勤になり、ライティング予定時間が削り取られていったからです。

余裕がなくなると焦りがち

ちょっと恥ずかしい話ですが、専属案件の納品でわたしはありえないくらいの大きなミスをしでかしました。
納期ギリギリで納品したのですが、記事個別の指定事項を全てスルーして執筆してしまったのです。当然、修正の連絡がありました。

なんとか納期を越えずに修正できましたが、 正直、ちょっと自分にがっかりしました。 焦っていたとはいえ、一番大切なところを見落としたまま執筆してしまったのですから。

学んだことと来月に活かせること

余裕がないときこそ、ミスがないように慎重になるべきだということを学びました。そして、時間的な余裕のなさは焦りにつながるので、きちきちに詰め込んだ予定を組むのもやめておこうと思いました。

ライティングできる時間が限られているからこそしっかりと予定を組み、その予定通りに仕事をすることをこれからの目標として定めました。もうひとつ、突発的な事態のために、予備日を取ってスケジュールに余裕を持たせることにします。

ミスはミスとして反省すべきですが、自分の弱点を知ることができたのは良いことだったと思います。

こぶたからのひとこと

本業が忙しいとライティングの時間が取れなくなって困ってしまうね。
どうかあまり無理しないで。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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