9月度の仕事報告!ようやくライターとしてのペースがつかめてきた

ライター名:Ant
プラチナライター歴:1年4カ月

短期集中型だった9月のサグーワークス

9月度はサグーワークス以外の仕事で忙しく、まとまって案件に対応できない日も少なくありませんでした。しかし、忙しいとはいっても決して十分な報酬が見込める仕事ばかりではなかったので、サグーワークスでの収入は手放したくありませんでした。

そこで、工夫したのが「空いている日はできる限りサグーワークスに集中する」という仕事の進め方です。たとえば、今までは1週間かけて5万ポイント分の案件を執筆してきたところを、3、4日で集中して5万ポイントを稼ぐ方向に切り替えました。

幸いなことに得意なジャンルの案件が続いたので執筆自体はそれほど苦になりませんでした。後は、時間との戦いです。他の仕事や家の用事がある状態で、どれだけ執筆時間を工面できるかが9月度の個人的な課題でした。深夜に仕事を行い、午前中に寝ていた日もありましたが、記事のクオリティもモチベーションも下がる傾向に気づきました。そして、徐々に早起きしてできる限り午前中にたくさんの執筆を行う生活リズムへと変えていきました。

フリーライターとして学べた3つのこと

9月度はフリーライターとして充実している1カ月でありました。好きな仕事をしながら、サグーワークスという安定した収入源も維持できたのは非常に大きかったですし、今後の仕事の進め方の雛形となるようなリズムを作れました。

この1カ月で自分が学んだのは以下の3つです。まず、「生活リズムは毎日変えてはいけない」です。深夜まで仕事をしているとその日はたくさんポイントを稼げても、翌日に支障をきたすので結果的にマイナスです。着実に安定した案件数をこなすほうがいいでしょう。

次に「仕事のスケジューリングは長い視野で決める」です。行き当たりばったりの仕事の進め方では、優先順位がメチャクチャになるので結局本数はこなせません。サグーワークス以外の仕事を抱えている人にも覚えておいてもらいたいポイントです。

そして、「無理はしない」です。体調が悪いとき、精神的につらいときに休めるのが在宅ワークの魅力だと思います。9月は忙しい時期だったからこそ、休めるときには休む必要がありました。休養を取れたからこそ、翌日以降、リフレッシュして仕事に挑めました。
ライター歴1年を越えてようやくつかめてきた仕事のペース、今後も大切にしたいです。

こぶたからのひとこと

充実した9月を過ごせたと聞いて僕もほっとしているよ。
生活のリズムをきちんとすれば記事のクオリティもモチベーションも上がるんだね。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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