新米プラチナライターが気をつけるべきたった1つのこと

ライター名:Oizo
プラチナライター歴:10日間

私は10日前にテスト合格の通知をいただいたばかりの新米プラチナライターです。そのためプラチナタスクの投稿はまだ数えるほどしかありません。ただこの短い期間の中でも失敗したと思った点が1つありました。これからプラチナライターになる人が同じ失敗をしないように紹介します。

プラチナライターテストに合格すると選べる案件の数が増えます。また文字単価も高くなります。嬉しくなった私はすぐにプラチナタスクに取り組みました。調子に乗って何件も連続して作業したのです。

プラチナタスクはレギュラーに比べて承認の基準が厳しく、最初は修正依頼を受ける可能性が高くなります。そもそも指定事項が厳密なのでレギュラーでは受けたことのなかった内容に関する指摘も当たり前のように返ってきます。また文章表現の拙さへの指摘も厳しくなります。

そのため前の原稿が承認されないうちに私が連続投稿した原稿には次々と修正依頼が届きました。そしてそこには同じ内容のアドバイス事項が繰り返しついていたのです。アドバイスは根気強く丁寧にしていただいたのですが、仮に私が校正する立場なら「何度言えばわかるの?」と思うレベルです。

アドバイス事項はどれも納得できる内容です。私自身これらの修正依頼に対応していくうちに自分の文章が変わっていくことを実感できました。またきちんと対応していれば自ずとアドバイス事項は減っていきます。

この経験からプラチナライターテストに合格した直後の連続投稿は控えるべきだと気づきました。新米プラチナライターは1件ずつ承認を得てから次の案件に取り組んだ方が良いのです。そうすればプラチナタスクに求められている作業のレベルを段階的に身に付けることができ結果的に無駄も少なくなります。タスクに積極的に取り組むのはその後でも遅くありません。

ただ実はテスト合格後に運営事務局からいただいたメールには、最初は一度にたくさん投稿しないようにというアドバイスがちゃんと書いてありました。運営事務局の皆さん、ごめんなさい。

こぶたからのひとこと

その失敗は新人のプラチナライターさんにありがちなことかもしれないね。
修正依頼を出す承認者さんたちも運営者さんもきちんと見ているから大丈夫。
ゆっくりやってください。

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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