自分の得意分野を活かせるプラチナライター

ライター名：mijouter
プラチナライター歴：1年6ヶ月

好きなジャンルや得意な分野はライティングに有利！

私は以前料理関係の仕事についており、現在も自宅でプラチナライターと料理のお仕事を続けています。実はプラチナ案件でよく見られる美容やダイエット関連の記事執筆の際に、料理で培った知識が活かせているなと実感しています。

女性が気になる美容やダイエットには正しい知識が必要ですので、執筆の際には十分な情報収集が大切です。なるべく公的なサイトの情報を参照して執筆していますが、栄養素や成分が体に及ぼす影響など自分が持っている知識と照らし合わせて書くことができるため、他のテーマのときよりも執筆時間が短い傾向にあります。

また情報収集をすることで新しく自分の知識にもすることができます。先日、専属案件でレシピを考案する記事に応募しましたが、応募の際にも「これまでの自分の経験が活かせること」がアピールでき、その結果採用となりました。自分なりの得意分野や好きな分野を一つでも持っていると強みになると思います。

たくさんの案件に対応することで成長できるプラチナライター

プラチナライターのお仕事には「タスク案件」と「専属案件」の2種類があります。タスク案件では早い者勝ちでどんどん対応していくため、人気のある案件だとあっという間になくなってしまいます。「この記事私に書けるかな？」と悩んでいる時間はありません。そのため日頃から自分の得意分野を意識して、案件が出たらすぐに対応できるようにしておくことをおすすめします。

私は料理関係の他に海外旅行関連の記事も積極的に執筆するようにしていますが、いくつか好きなジャンルがあると選択肢が増えて仕事の幅が広がります。また一方ではあまり馴染みのない分野の記事にも対応して、自分のライティングの幅をより広げることも意識しています。自分がプラチナライターとして活動してきて感じることは、ライティングは「筋トレ」に似ているのではないかということです。

情報収集・構想のまとめ・執筆と、テーマこそ違いますが毎回同じ順序でライティングをしていると書き方のコツが分かり、自分なりの執筆スタイルが確立されてきます。これからもいろいろな案件に挑戦して自身の幅を広げていきたいと思っています。