身につけたい4つのスキル

ライター名:HIROT
プラチナライター歴:3年

個人的にライターとして身につけたいスキルはいろいろあります。ここでは4点に絞って説明したいと思います。1つ目は写真のスキルです。取材や旅先で写真を撮ることがよくあります。写真が悪ければどれほど文章が良くても読者は読んでくれません。それだけ、写真は重要なのです。私は鉄道写真や建築物の写真はそれなりに撮れますが、苦手なのは食事の写真です。よく、ピンボケや画像が暗い写真を撮ってしまいます。また、周囲に人がいるなかで食事の写真を撮ることをプレッシャーに感じることもあります。効率的に読者を惹きつけるような美しい食事の写真を撮りたいものです。

2つ目はタイトルのスキルです。タイトルも写真と同様に読者を惹きつけるためには欠かせない要素です。また、検索エンジンに上位に掲載されるためにもSEOの知識も欠かせません。私はタイトルの付け方が悪いようで、クライアントによって大幅な修正なされます。タイトルの付け方でクレームは来たことはありませんが、それでも気になるもの。クライアントに納得してもらい、読者も満足できるタイトルを付けられるスキルを磨きたいです。

3つ目は専門知識です。文章を上手に書くスキルだけでは、ほかのライターとは差が付きにくいと思います。やはり、ほかのライターとの差別化を図るには専門知識が必要です。私はさまざまな分野で書いていますが、深堀できないときに悔しさを感じます。いろいろな書籍を読むことで専門知識を深化させたいです。おそらく、タイトルや写真のスキルと比べると時間はかかると思いますが。

4つ目は営業スキルです。いくら技術が良くても、待っているだけでは仕事は増えません。私は営業がとても億劫に感じる人間です。うまく自己アピールをして、いい仕事を取りたいと思います。

以上、いろいろなことを書いてきましたが、自助努力だけではどうにもならないこともあると思います。そのようなときは外部の講座を受講することも検討したいですね。

こぶたからのひとこと

写真をきれいに撮れるスキルがあるとライターとしても良いことがありそうだね!
その写真を加工するスキルもあとあと必要になるかも★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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