目指せ!おしゃべりなライター

ライター名:よーじく
プラチナライター歴:5カ月

ライターは記事を書くのが仕事です。パソコンに向かい、時には書けないことに腹を立てながら、黙々とタイピングをします。話し相手は目の前のスクリーンだけという孤独な戦いが繰り広げられるのです。しかし、私がライターとして身につけておくべきだと考えているスキルのひとつに、コミュニケーションスキルがあります。孤独な私たちに、どうしてコミュニケーションが必要なのかと感じる人もいるでしょう。コミュニケーションスキルが足りないライターは面白い記事を書けません。なぜなら、記事を書くためのアイデアや、クライアントから依頼されたテーマに関する情報が部屋の中で見つかることは少ないからです。

もちろん、インターネット上にあるたくさんの情報から見つけ出すことはできます。しかし、それだけでは内容が薄く、読み手に伝わりにくいことが多いでしょう。厚みのある記事を書くのに肝心なのは経験です。ライターはたくさんのことを経験し、その経験をもとに執筆活動を行うことが求められます。それだけでなく、実際にその現場で働く人や、その立場にある人から生きた情報を得ることも重要です。そのために必要となるのがコミュニケーションスキルでしょう。その人たちからどのようにして、気分よくたくさんのことを教えてもらえるかはコミュニケーションスキルにかかっていると言えるのです。

私は、ライターはおしゃべりな仕事であると考えています。自分が得た情報を、どれだけ興味深く読み手に伝えられるかは、ライターとしての楽しみのひとつです。人から話をうまく聞き出し、それを伝える私たちライターは、いつでもおしゃべりであるべきなのではないでしょうか。ライターとして駆け出しの私の記事は、面白いには程遠いとは感じています。そんな私にとって磨いていきたいスキルこそが、コミュニケーションスキルなのです。4月から始まる新年度に向けて、コミュニケーションスキルを向上させ、面白い記事を書いていきたいと考えています。

こぶたからのひとこと

わ~、経験をもとに記事を書きたいんだね!じゃあコミュニケーションスキルは必要だね!
コミュニケーションスキルは日常生活でも使うしね!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

こぶたの鉛筆 > プラチナライターに挑戦する

この記事をシェアする

ページトップへ戻る