プラチナライターになった理由

ライター名：タイノスケ
プラチナライター歴：1日

私は先日2回目の受験でプラチナライターテストに合格することができました。今回プラチナライターとして初めて記事を書かせていただくのですが「なぜプラチナライターになろうと思ったのか」というテーマでお話させていただこうと思います。私はもともと文章を書くことが好きで、大学生の頃から趣味の一環としてブログをしていました。ブログの更新に慣れるとアフィリエイトもするようになり、お小遣い程度は稼ぐことができるようになりました。そして、ブログでさまざまな情報を発信していくうちに、読者から「記事の内容が役に立った」というコメントをもらうことが増え、私の発言によって影響を受けている人たちがいることに気づいたのです。

それから「文章を書くことが好き」から「困った人の助けになる文章を書きたい」に思いが変わり、webライターとして食べて生きたいと思うようになりました。webライターとして活動するためにサグーワークスに登録したのですが、レベルの高い環境でライティングスキルを磨きたかったことや、ライターとして活動の幅を広げたかったことが理由でプラチナライターテストを受けることにしました。

テストを受けるまでは自由に文を書いていたので、プラチナライターに求められる能力とはズレがあり、1回目のテストには落ちてしまいました。しかし、私はどうしても諦めたくなかったので、不合格の通知で受け取ったアドバイスを参考に、前回のテストで提出した文と比べながら2回目のテストを進めていきました。そして、時間をかけて作成したおかげかわかりませんが、何とか2回目のテストで合格することができたのです。合格の通知が来たときは思わずガッツポーズをしてしまうくらい気分が高揚していましたね。

念願のプラチナライターデビューを果たすことができたのですが、まだスタート地点に立てた段階でこれからが勝負だと思っています。今後webライターとして活動するために、一つひとつ記事を丁寧に作成しスキルアップに繋げていきたいです。