自分を成長させるために絶対に卒業したいこと

ライター名:ゆきのこ
プラチナライター歴:1か月

私はまだライター歴が間もないためか、ライティングの仕事を探している際に「諦めてしまうクセ」があります。自分にとって未知の分野の仕事や、あまりにも長文である仕事に対して「自分には無理だ」と挑戦しようとしないのです。もし安易に引き受けてしまい、自分の力不足や時間不足で仕事が完了できずに相手に迷惑をかけてしまったら…と慎重な思いからというのもありますが、この「諦めてしまうクセ」がどうしてもレベルアップするための障害になってしまっている気がしてなりません。

思えばプラチナライターテストの問題を目の当りにしたときも「素人の私にはとても無理だ…」「回答するのに何時間かかるのだろう」「諦めよう」と思いました。少しずつ回答しつつも「もう無理だ、疲れた」と何度も何度も思いました。でも、今こうして私がプラチナライターとしてお仕事できるのは、あのとき何時間かかっても諦めなかったからです。この自分の「諦めてしまうクセ」から卒業して、仕事の幅を広げたいです。

そのためにはまず、自分にとって難しい仕事を引き受けたら納期を十分に考えて、ほかのライティングをセーブして確実に仕事を完了させ自信をつけようと思います。未知の分野に挑戦する場合は、仕事を受ける前に自分が本当にその分野について理解できるか、リサーチや勉強することが重要になってくるでしょう。また、難しい仕事に対してはモチベーションも大切です。モチベーションを上げる方法はないかと思い調べたところ「アレコレと考えずにまずやり始めてしまう」のが有効だそうです。「モチベーションが上がらないからやらないのではなく、やらないからモチベーションが上がらない」という考え方がネットに載っていたので参考にしようと思います。

仕事への「諦めてしまうクセ」に対して「未知の分野はまずリサーチと勉強」「確実に仕事を完了できる環境を整える」「考えずにとりあえずやり始める」という対処法で絶対卒業してみせます。

こぶたからのひとこと

諦めてしまうクセは、自信のなさからくる気がするし、
>確実に仕事を完了させ自信をつけようと思います。
これは有効だと思う!
成功体験を積んで諦めずに粘り強くやっていこう!

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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