イライラから卒業！心がけたいポイント3つ

ライター名：mk
プラチナライター歴：2年10カ月

ライティングがなかなか進まない、せっかく書いたのに非承認など、物事が思い通りに進まなかったりするとイライラすることがありますよね。もちろん、イライラがない人生なんてありえないでしょう。しかし、イライラする自分を変えて、減らす努力はできるかもしれません。そこで、私が今年卒業したいのは「ムダなイライラから解放される」ことです。自分を変えるためのポイントを3つ考えてみました。

「あきらめる」こと。無理にがんばっても効果がすぐに表れないと、途端にストレスを感じてイライラすることがあります。イライラの悪循環に陥ってしまうとさらに時間がムダになりますよね。そのため、やるべきことをやったうえで「あきらめる」ことを習慣にしようと考えています。たとえば、ライティングがはかどらない感じがしても、やるだけやってみてどうしても進まないときには、きっぱりあきらめます。「あきらめる」とイライラはすぐに消えますよね。これは、自分が抱えている改善可能な問題に対して効果があると思います。しかし、自分ではどうしようもないことや、人に対してはどうしたらよいのでしょう。

「期待しない」こと。自分の周囲で起こる自分でコントロールできない物事や、避けられない人間関係に対して心がけたいポイントです。自分がこうなってほしいと相手や物事に期待することを止めてみると、途端に気持ちが楽になるような気がします。その結果、思い通りに動かない物事や人に対してイライラしないようになるでしょう。たとえば、時にはライティングで承認されないことがあります。そのような場合に「自信があったのに」とイライラしてもあまり意味がないことですよね。「そんなとこともある」と切り替えることがイライラしないポイントだと思います。

「よく笑う」こと。面白い話を聞いたり、親しい人たちと雑談していたりして笑っているときは、イライラしていたことはすっかり忘れているものです。ライティングに行き詰ったときはイライラしないで思いっきり笑うようにします。そうすると、イライラは一瞬ですが忘れることができますよ。さらに、笑うことは緊張がほぐれますし、健康にもよいといわれているので一石二鳥です。

ほかにも自分でできるイライラの卒業方法はたくさんあると思います。まずは、この3つのポイントを心がけて実践してみたいと考えています。