「うっかりミス」と遅筆を卒業したい!

ライター名:おはぎ
プラチナライター歴:1年4カ月

プラチナライターになってから1年4カ月が経過しましたが、まだまだ修行が足りないおはぎです。私が今年卒業したいことは「うっかりミス」と遅筆です。というのも、いまだに投稿した直後にミスに気づいてしまうことや、レギュラー案件を制限時間内に書けないケースがあるためです。文章の校正にWordの校閲機能「読み上げ」を使うようになってから、脱字や表記ゆれはかなり防げるようになりました。しかし、この機能だけではチェックできないことも少なくありません。指定事項をすべて入れたつもりでも漏れや不足を指摘されることがあったのです。

「うっかりミス」を防ぐには、指定事項の内容や過去に指摘された点などについて、投稿前にしっかり確認することに尽きるのかもしれません。チェックリストを作っておくのも役立ちそうです。文章のバリエーション不足を指摘されることが多かったため、この点だけに注目して校正するようになってから指摘が減ってきたように思います。とはいえ、校正中に余計な文章を削除したあとに、削除した部分の前後で文末表現が重なってしまうことも今年注意したいポイントの1つです。

一方、遅筆の原因としてはタッチタイピングができないことがあるでしょう。しかし、制限時間内に書けない最大の原因は調査不足にあるように感じます。「この案件なら書ける」と思って取りかかったのに、実はあまりわかっていなかったというケースが少なくないのです。調査に手間取ると時間が不足しがちです。これを改善するには、さまざまな案件をこなして経験を積んだり、時間のあるときに本やネットの記事を読んだりすることが大切なのではないかと感じています。

そういう意味では、空き時間があるときに好きなゲームに手を出してしまうことも問題なのかもしれません。とはいえ、昨年は「適度に息抜きをしないと長続きしない」ことも身をもって体験しました。メリハリをつけて良い記事が書けるよう今後も修行を続けていきたいと思います。

こぶたからのひとこと

>Wordの校閲機能「読み上げ」
へぇ~。ぼくも試してみようかな!

うっかりミスが出やすいポイントや対策も理解しているみたいだし、
すぐ卒業できちゃいそうだね★

サグーワークスでは、ライティングの独自テストに合格したライターを「プラチナライター」と呼んでいます。
プラチナライターになると、プラチナライターのみに公開されている高単価の案件を受注することができたり、記事の改善点を知ることができたりと、収入アップ・スキルアップを実現することが可能です。テストは無料で、何度でも挑戦できます。

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